昨年末、札幌駅構内にある「リーブルなにわ」(だったと思います)という
本屋に立ち寄りました。
主人によると、昔からの老舗の本屋さんだそうです。
一見なんとなく狭くて、普通の本屋さんと変わる所がないのですが、
置いてある本が興味をそそられるものがたくさん。
私が行きつけていた、実家近くの本屋さんは新刊書が
たくさんヒラ積みにされていますが、時間を掛けてみても、
この何年間、興味深い本を見つけることが出来ません。
でも、この「リーブルなにわ」で、佐々淳行さんの本を発見。
何冊もおいてありました。
とりあえず「佐々警部補パトロール日記2」を購入しました。
大変に文章がきちんとしていて、ユーモアもあります。
1950年代の日本の状況、人の考え方、自分を省みず驀進していく
日本人の描写にはなんだかすっきりとした気持にさせてくれます。
歯に衣を着せず、ズバットものを言う所も気持ちがいい。
お勧めの本です。この機に彼のほかの本も読んでみようと思っています。
本屋に立ち寄りました。
主人によると、昔からの老舗の本屋さんだそうです。
一見なんとなく狭くて、普通の本屋さんと変わる所がないのですが、
置いてある本が興味をそそられるものがたくさん。
私が行きつけていた、実家近くの本屋さんは新刊書が
たくさんヒラ積みにされていますが、時間を掛けてみても、
この何年間、興味深い本を見つけることが出来ません。
でも、この「リーブルなにわ」で、佐々淳行さんの本を発見。
何冊もおいてありました。
とりあえず「佐々警部補パトロール日記2」を購入しました。
大変に文章がきちんとしていて、ユーモアもあります。
1950年代の日本の状況、人の考え方、自分を省みず驀進していく
日本人の描写にはなんだかすっきりとした気持にさせてくれます。
歯に衣を着せず、ズバットものを言う所も気持ちがいい。
お勧めの本です。この機に彼のほかの本も読んでみようと思っています。