Romarin フランスの草の根となって

住み始めた時は腹がたち、住み慣れると離れがたいフランスにすみ、45年の年月がたちました。日々のことなど綴ります。

暑い春

2011年05月09日 | 生活
4月から一ヶ月以上晴天の日々が続いている。
雨はほとんど降っていない。

春には花を植えたり、野菜の種や苗を植えるが、
土が固くなっていてシャベルがはじき返されそう。
それでもトマト、セロリの苗、インゲンの種を撒いた。

玄関口の大きな鉢に、ジェラニウム。
門の入り口にはペチュニアなど植える。

たっぷりと水をあげないと育たないので水遣りは大変。

バラも例年より大分早く咲き始めた気がする。

宵口は大変気持ちがよく、テラスで夕食をするのが
醍醐味である。
小鳥もかわいらしくさえずっている。

雨がザーッと降ってくれれば言うことはないのだが・・・

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大地との対話ですね (昼寝ネコ)
2011-05-12 00:08:21
いつかそのうち、と思ううちに
年数だけがどんどん経っています。
大地に種を蒔いて、苗を植えて
やがて育って実がなる光景は
自然に対する敬意の気持ちを新たにします。
湘南に、そんな場所を確保できればいいなと
ずっと何年も思っていますが
思うだけで進展がありません。
人間らしいライフスタイルを感じて
いいなあ、と思いながら読ませていただきました。
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>大地との対話ですね (romarin)
2011-05-21 17:00:34
昼寝ネコ様、わざわざブログまでお越しくださりありがとうございます。ブログはすごくいい加減になってしまって、時々思い出したように更新しています。^^;
自然に接することから離れないように心がけないと、なんだか大事なものを見失う気がします。
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