新小ネタ集69。

　解雇予告手当除外認定の書類を取りに行きました。対象者が出勤を拒否しなくなってから、１０日あまり。社長の電話にも出ないし、総務がかけても出ないようです。

　社長の意向を確認して、懲戒解雇とすることを決定。解雇予告除外認定の書類を管轄の労働基準監督署に提出予定です。

　私は、懲戒解雇をなるべくなら避けたいと考えるのですが、無断欠勤には、対処の仕様もなく・・・。来週初めには、最終通告。その後、懲戒解雇にする予定です。

　あまり、やりたくない仕事ですが、仕方がありません。


　自動車保険のアジャスターさんの引き伸ばし工作は、稚拙としか言いようのないものが多く・・・。

　私の友人の例ですが、事故証明をわざと送って来ない・・・と言う保険屋さんがおられまして・・・。何の事はない。「あなた（保険屋さん）が送ると約束したはずの事故証明が送られて来ないから、今からタクシーで運転免許センターに取りに行くので。」と言うと、あわてて「持って行きます。」と答えたそうな・・・。

　これが日本最大の自動車保険会社なんですからね・・・。困ったもんです。

　結局、ウソがばれて、自分の首を絞めたようなもので、新たな支払の約束をさせられて・・・。仕方がないですね・・・。自業自得だわ・・・。　

親にとっては、40過ぎても子供は子供なんだろうな・・・と。

　「被取締役」さん。「冬支度が始まる。」に関するコメント、ありがとうございました。

　私の母親は、健脚で、少々の距離は歩いて帰ってきたものです。しかし、足を痛めてから・・・。と言うよりは、足に痛みが走ったため、某病院に行ったのですが・・・。そこで、自転車をこがされまして・・・。ますます、悪くなって帰ってきました。

　私は、「あの病院だけは行くな。ヤブだから。」と警告していたのですが、こう言う時に限って子供の言う事を聞かなかったのです。

　結局、足が立たなくなり・・・。

　今は、回復したものの、長距離は歩けず。立ち上がるにも一仕事となりました。

　しかし、冬の漬物作りは楽しいらしいです。「どうせ、ほとんど（飲み屋や友人に）持って行くのに・・・。」とブツブツ言いながら塩を量っています。

　実際、数件の飲み屋からは「お金を払うから作ってもらって欲しい。」と申し入れがありましたが、私は断りました。お金が介在すると、商売になってしまい趣味から離れてしまいます。

　母には、漬物作り＝趣味であって欲しいと思います。そうでないと、止めようと思ったときに止められなくなってしまいますしね。

　また、母親にとっては、40過ぎの子供でも、まだ子供なんだな・・・と思うことがあります。遠くに嫁いだ姉＝50歳になった＝には、いろいろと物を送っているようですし。

　心配させるまい・・・と思っていても、新たな心配ネタを作るのが親なのかも知れませんね。特に母親・・・。