朝一。労働基準監督署へ行く。出てきた監督官が私と同姓。ついでに言うと、会社の事務担当者も同姓。何か、めでたくない組み合わせであります。
事情を説明。該当の書類をもらう。
過去、一回だけ。それも開業して一年も経っていない時に、懲戒解雇事例をやった事があります。14日以上の無断欠勤なので、今回と同じようなケースです。
やはり、添付書類は同じ。ただ違うのは、「労働者名簿のコピーを。住所・電話番号だけでなく、携帯電話の番号も書いておいてください。」との事。監督官も、該当労働者に電話しないといけない・・・と言うことですね。
その他、「就業規則の懲戒解雇該当部分のコピー」「経緯を書いたもの」。
労働者名簿を見せてもらったところ、該当労働者は入社1年経っていません。それならば、自己都合退職でも会社にとっては一緒であります。退職金が出る年数に達していないのですから。
人事を掌握する副社長も「謝ってきたら復職もありうる。」との事。しかし、無断欠勤した後、元の職場に帰るのは難しいだろうな・・・。経緯が経緯だし・・・。(経緯は、ヒミツ。)
副社長の想いも考慮して「最終通告」を作成。中身は、「とにかく出社してくれ。」ですね。簡易書留で出してもらいます。到達日がわかりますから。
これで、来週まで出社しない場合は・・・。いよいよ懲戒解雇です。
できれば、円満退社になって欲しい。会社に連絡だけでも入れて欲しい・・・。それが、私の願いであります。
事情を説明。該当の書類をもらう。
過去、一回だけ。それも開業して一年も経っていない時に、懲戒解雇事例をやった事があります。14日以上の無断欠勤なので、今回と同じようなケースです。
やはり、添付書類は同じ。ただ違うのは、「労働者名簿のコピーを。住所・電話番号だけでなく、携帯電話の番号も書いておいてください。」との事。監督官も、該当労働者に電話しないといけない・・・と言うことですね。
その他、「就業規則の懲戒解雇該当部分のコピー」「経緯を書いたもの」。
労働者名簿を見せてもらったところ、該当労働者は入社1年経っていません。それならば、自己都合退職でも会社にとっては一緒であります。退職金が出る年数に達していないのですから。
人事を掌握する副社長も「謝ってきたら復職もありうる。」との事。しかし、無断欠勤した後、元の職場に帰るのは難しいだろうな・・・。経緯が経緯だし・・・。(経緯は、ヒミツ。)
副社長の想いも考慮して「最終通告」を作成。中身は、「とにかく出社してくれ。」ですね。簡易書留で出してもらいます。到達日がわかりますから。
これで、来週まで出社しない場合は・・・。いよいよ懲戒解雇です。
できれば、円満退社になって欲しい。会社に連絡だけでも入れて欲しい・・・。それが、私の願いであります。