社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント・トラックバック御礼。会社の対応。

2009年08月19日 21時18分08秒 | Weblog
「おきらく社労士」さん。「ハイリスクなグループ。」に関するコメント・トラックバック、ありがとうございました。

まずはコメントから。

>うちの父もヤバいっす(;一_一)
>インフル持って帰ってこないようにしなければ…

私の母も、ヘモグロビンA1cが高いのでハイリスク。いとこも喘息持ちでハイリスクであります。

手洗いの順守やワクチンの接種で、少しでもリスクを減らそうと思っています。

でもインフルのワクチンって…。皮下注なので痛いんですよね…。

トラックバックについて。

まずは、予防ですよね。手洗いの励行。用もないのに人ごみに入ることを避けるよう指導する。体調が悪そうな社員を放っておかない。

そして、出社してきた社員のうち、インフルエンザが疑われる人については…。感染症の社員の出勤禁止を適用すべきだと思います。就業規則に規定があることが前提となりますが。

また、再出社に関して、診断書の提出を求める場合もあり得ます。それらの規定も必要でしょう。

特にハイリスクの人については、気をつけるように注意を喚起しておくべきですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイリスクなグループ。

2009年08月19日 08時05分08秒 | Weblog
朝ウォーキング。8,116歩。消費カロリーは348.4㌔カロリー。距離6.24㌔。64分で距離が稼げたのは、5.81㌔/hとスピードアップしたからだと思われます。ちなみに昨日の速度は…。5.35㌔/h。

某番組によると、クワイ河マーチのリズムで歩くとちょうどいいペースなんだそうです。しかし、坂道コースでのスピードアップは、けっこうきついものがありますね。

さて…。新型インフルエンザで死亡例が2例出たそうです。まず、お二人のご冥福をお祈りします。

今回のインフルエンザで、ハイリスクとされる人がおられます。

・5歳未満の小児

・50歳以上の成人

・長期のアスピリン治療を受けているか、あるいはインフルエンザ罹患後にライ脳症に罹患するリスクのある6ヶ月から18歳の小児及び青年

・妊娠中の女性

・慢性肺疾患(喘息を含む)、高血圧を除く心血管疾患、腎、肝、血液、糖尿病を含む代謝性疾患のある小児及び成人

・免疫が低下状態にある成人および小児(薬剤による治療とHIV感染を含む)

・呼吸機能あるいは呼吸分泌物の喀出に影響するような、あるいは誤嚥のリスクが高まるような慢性疾患、すなわち認知症、脊髄損傷、痙攣性疾患、他の神経筋疾患をもつ小児及び成人

・長期滞在施設や養護施設の入所者

私もハイリスクですね…。「長期のアスピリン治療を受けている」し、ほとんど問題が無くなったとはいえ「高血圧を除く心血管疾患」だったし、ヘモグロビンA1cが安定しているとはいえ「糖尿病」の診断名は付いているし…。

せっせと予防に励もうと思います。

ハイリスク群には、無料でワクチンを打ってくれないかしら…??
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする