今日は、検査のフルコースでした…。
尿検査⇒ケトン不検出。これはいつもの通り、異常なし…ってことで。
血液検査⇒ヘモグロビンA1cは5.9。(正常値上限より0.1ほど高い。) 尿酸値は、8.7。(正常値上限は7.7。)
尿酸値が高いな…。ビールの飲みすぎ? 利尿剤の副作用??
胸部X線撮影⇒心臓君の大きさを測る。大き過ぎると心肥大…。
心電図⇒少し、不整脈が診られたそうです…。
心エコー⇒心機能はだいぶ回復。
総合的な結果ですが…。異常は尿酸値と不整脈。心臓君の力はだいぶ回復しているそうです。
尿酸値は、ザイロリック(アロプリノール)処方継続。不整脈については、現在のところは治療域にないので、様子を見ることになりました。
薬は、ラシックス20mg(利尿剤。フロセミド。)を1錠から0.5錠に減薬。
医療費は検査スペシャル??だったので、5,910円。薬剤費はラシックスの半減により4,520円。以前の4,640円からは微減ですね…。
標題について…。実は私には、「拡張型心筋症」の疑いもあったんですよ。
「拡張型心筋症」とは、心臓君の心室部分の壁が薄くなっていく病気。それも、大変に生存率が低い病気です。
今回、心臓君の肥大傾向が薄れていることや、心機能が回復していることで…。「拡張型心筋症」ではないことを明確にしていただきました。
やはり風邪からきた心筋症による心機能低下だったようです。(それに高血糖が重なった??)
皆さん、風邪には気をつけましょうね!!