社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

黒点とステロイド。

2009年10月15日 21時58分05秒 | Weblog
居酒屋Iさんと市場に行き食事。その時、「医者へ行かない2人。」で触れた、「背中の黒いデキモノ」の話になりました。

黒いデキモノは、ほぼ全身に広がり…。よく見ると、顔にもブツブツが…。これが黒くなると、ちょっとまずい…。

ステロイドですが…。Iさんが処方された「リンデロンVGローション」は、ちょうど真ん中あたりの強さのあるステロイドであります。

ステロイドの強さの段階⇒最も強力・かなり強力・協力・中程度・弱い。

つまり…。「リンデロンVGローション」は強力。ちなみに…。私が入院中、体中が痒くなって処方された「キンダベート軟膏」は、中程度。

何が言いたいかというと…。もし「リンデロンVGローション」に耐性が出来ていたら…。「最も強力」か「かなり強力」なステロイドが必要になる??

でも…。Iさんが皮膚科に行くつもりになったことは、いいことなのかも知れません。
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小さければいいものではなく…。大きければいいものでもない。

2009年10月15日 08時30分36秒 | Weblog
今日から、新しい薬袋に入りました。いわゆる「ラシックス」が半錠になります。

調剤薬局が、同じ半錠のアーチストと同封するのかな…と思っていましたが…。別に包装してくれました。その方が助かるな…。

今日、さっそく、ラシックスの半錠を取り出したのですが…。「あっ、落してしまった。」

ラシックス錠は6ミリぐらいの大きさですから、それを半分に分割すると…。3ミリ程度になってしまうのであります。ただ白い錠剤なので、目立つのですぐ拾えますけどね。

しかし…。高齢者には見つけられないかな…。実際、母はよく薬を落としてしまい、探すのに手間取ります。

もうひとつね…。刻印が小さくなるんですよ。錠剤が小さくなると…。「あれ? これって何の薬だっけ?」という時に困ります。ブロプレスみたいに色がついていたら見分けやすいですけどね。

でかけりゃでかいで…。薬が飲みにくくなりますし。そこら辺のバランスが難しいようです。
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医者へ行かない2人。

2009年10月15日 08時15分13秒 | Weblog
居酒屋Iさんの背中に黒っぽいデキモノが出来て…。私が「皮膚科に行った方がいいですよ。」と言ったことがあります。数が尋常ではないですし、どうもそれが痒いらしく…。「孫の手」で、それをぼりぼりと掻いているような状況でした。

結局、私が勧めたM皮膚科に行き、薬をもらってきたのですが…。先日、店に行くと、また孫の手でぼりぼりやっているので…。

「まだ治っていないんですか?」と聞くと、「もう薬がない。」とか。薬が切れたら、またもらいに行けばいいわけで…。

「お金がないので(医者に行くのが)しんどい。」

薬の内容を見せてもらうと…。リンデロンがあるぞ…。

リンデロンVGローション⇒ステロイドの“ベタメタゾン”と、抗生物質の“ゲンタマイシン”の配合剤。要は、細菌性のかゆみのある皮膚炎の薬ですね。

この薬…。ステロイドとしては真ん中辺の強さがあり…。勝手に止めると危険だぞ…。

耐性になると厄介だし…。

Iさんは、その他…。内科系の薬も貰いに行っていないはず…。ブロプレス(高血圧治療剤)も勝手に止めたよな…。

実は…。整形外科で背骨の手術をされたことがあり…。医者から「半年に1回、MRIを撮りに来てね。」と言われたはずなんですけど。それも行っていないらしく…。

何だか怖いな…。

そう言えば、私の知り合いだったKさん。がんの手術をした後…。病院から夜逃げ。

当然、病院には行くことが出来ず…。がんですから、どう考えても半年に1回のチェックが必要だったはずなんですけどね。(実際、本人から「医者がそう言った。」と聞いていますが。)

こっちの方はつきあいが切れているので…。あれから、どうなったかは聞いていませんが…。
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