え~。社会保険労務士試験の合格発表がありました。
合格基準も出ていましたが…。また「合格基準を補正」したらしいですね。
(1)選択式試験は、総得点25点以上かつ各科目3点以上(ただし、「労働基準法及び労働安全衛生法」、「労働者災害補償保険法」及び「厚生年金保険法」は2点以上)
(2)択一式試験は、総得点44点以上かつ各科目4点以上
配点は、選択式は40点満点。択一式試験は、70点満点。とすると、正答率が60パーセントでは通らないことになります。
私が合格した年も、択一式は43点ないと不合格でした。
日本法令の合格合宿(今は行われていません。)の仲間は、10人中8人が合格。不合格となった1人は、択一式が42点でした。
資格試験の恐ろしさは、1点でも足りないと再スタートとなること。しかし…。
当事者にはやりきれなかったでしょうね。「42点ギリギリだけど、何とか合格できそう。」と言っていましたからね。
私は、「合格基準を補正」するにしろ…。もっと明確な基準を示すべきだと思うんですよ。正答率が○パーセント以下なら補正する…なんてね。
なお…。不合格となった仲間も、その後2年のうちに合格しました。
合格基準も出ていましたが…。また「合格基準を補正」したらしいですね。
(1)選択式試験は、総得点25点以上かつ各科目3点以上(ただし、「労働基準法及び労働安全衛生法」、「労働者災害補償保険法」及び「厚生年金保険法」は2点以上)
(2)択一式試験は、総得点44点以上かつ各科目4点以上
配点は、選択式は40点満点。択一式試験は、70点満点。とすると、正答率が60パーセントでは通らないことになります。
私が合格した年も、択一式は43点ないと不合格でした。
日本法令の合格合宿(今は行われていません。)の仲間は、10人中8人が合格。不合格となった1人は、択一式が42点でした。
資格試験の恐ろしさは、1点でも足りないと再スタートとなること。しかし…。
当事者にはやりきれなかったでしょうね。「42点ギリギリだけど、何とか合格できそう。」と言っていましたからね。
私は、「合格基準を補正」するにしろ…。もっと明確な基準を示すべきだと思うんですよ。正答率が○パーセント以下なら補正する…なんてね。
なお…。不合格となった仲間も、その後2年のうちに合格しました。