社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント御礼。政治連盟って、本当に機能しているのかどうか。

2011年07月29日 15時55分38秒 | Weblog
「怒れる傷心者」さん。「『血圧測定を座ってやってみた』と『政治連盟を抜けたくなってきた話』。」に関するコメント、ありがとうございました。

政治連盟については、かねてより疑問視しておりました。というのも、私の周りにおいて「政治連盟のお陰で何かが変わった」という感じが全くないのです。

確かに議員を集めた飲み会や選挙応援はやっているようです。じゃあ、それで社会保険労務士が重用されてきたか…というと…。疑問です。

行政協力も、結局は「便利屋」のように使われているだけのような気がしますし…。


「特定社会保険労務士制度が始まったじゃないか。」と言う方がおられるかも知れませんが…。「あっせん」で職域が広がったわけではありません。

むしろ、簡単な「あっせん」なら、社会保険労務士として調整に当たった方も多かったのではないか…と。逆に、特定ナントヤラが出来て、自分たちの制度の中に2つの資格を作ってしまい、「特定でない社会保険労務士」の仕事を限定してしまったのでは??


今、政治連盟が取り組んでいる?「簡裁の代理権」については、上限60万円では仕事にはなりません。140万円でないと、司法書士とは対等には戦えません。

それでさえ、司法書士の一部は「労使紛争は次の飯のタネ」と言って、労働法の勉強を始めているのです。

そこを政治連盟が意識しているかどうか…。


そこに、今回の事件です。

政治連盟が推薦している県会議員の息子(秘書)が、私に約束の手数料を支払いません。

それが私には悔しくて仕方がないのです。

たかが10万少しではありますが、それでもタダ働きをするいわれはないですから。


>私が政治連盟を退会した事実が何故か当然のように支部長には連絡が行くのです。
>何故?と質問すると行政協力や試験監督の希望者を振り分ける為に利用するとのこと。

私も、行政協力はしていませんし、試験官は忌避されたので…。

政治連盟から脱退しても痛くも痒くもないですね。

脱退してやろうかなぁ…。
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「血圧測定を座ってやってみた」と「政治連盟を抜けたくなってきた話」。

2011年07月29日 08時42分28秒 | Weblog
連続神社参りは、12/21。

朝ウォーキングは、90分で10,373歩。473.7キロカロリー消費。時速5.30キロメートル。

足が痛くなったので、早めに切り上げしました。


血圧の測り方について。

今までは寝て測定していました。つまり、朝、起きた寝床で測定していたのであります。

ところが、寝て測ると、血圧の数値が高く出るという記事を見まして…。

今日は、試しに座って測定してみました。

すると、寝て測ったよりも低く測定され、きれいに正常値域に収まりまして…。

やはり、「血圧は心臓の高さにある上腕の血圧を座って計測した値が基準」のようです。

また、今は手首式血圧計を使っていますが…。

次回の健康診断時に手首式血圧計を持って行って、医師の測定値と比較する予定です。

誤差が大きかったら買い替える予定…。


政治連盟を抜けたくなってきました。

というのも政治連盟が推薦している県会議員の息子=つまり秘書が、約束のお金を払わないんです。

つまり、社会保険労務士との約束を反故にしているわけで…。

社会保険労務士との約束を守れないで、政治連盟との約束を守れっこないでしょ。

そんな奴を推薦する政治連盟なんて信用できないでしょ。
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