社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

Kさんの行方。3。亀裂…。

2011年09月19日 21時36分27秒 | Weblog
Kさんと私の間で亀裂が生じ出したのは、私が金を貸さなかったことから始まったような気がします。

弁護士の引き延ばし戦術。会社を辞めたこと。それがKさんの生活を圧迫します。

私は司法書士さんとの間で…。「お金を貸さない。」との申し合わせがありました。

実はKさんにはクレジット会社にも借金があり…。

特定調停を終わらせたところだったのです。

「お金を貸すと、借金癖がなくならない。」

私も同意の上「金を貸さないようにしよう。」と。

Kさんは自家用車を担保に金を借りようとします。

それとなく連帯保証を打診されましたが…。丁重に拒否…。

そして決定的なことが起きます…。


弁護士の件。

「あんたの代理人」という漫画なんですけど…。

その中に、ある弁護士が「弁護士は『国家公認の法律ヤクザ』なんだぜ。」という場面があります。

弁護士さんは、どうしてもクライアントの求める法律効果を実現させることが重要なので…。

相手側にとっては悪人に見えるわけで…。

私も数人の弁護士とやり合いましたが…。

やはり「国家公認の法律ヤクザ」だな…と思ったことが数回あります。

Kさんの行方。2。

2011年09月19日 21時11分11秒 | Weblog
Kさんの件については、何回か書いてきたので…。

「ああ、あれか…。」と思われる方もおられるかも…。

しかし…。私の気持ちの整理もありますんで…。もう少し、お付き合いを…。


司法書士さんは、内容証明を打つとともに、年金口座を移動。(これについては、私は疑問あり。)

そして、訴訟を準備。


相手側は、弁護士に委託。

サラ金業者曰く…。

「Kさんには裏切られた。」

「何度も相談に乗ったのに。」

だからって違法行為を是認できないだろうに…。


弁護士曰く…。

「弁護士を雇ってくれ。」

弁護士同士なら、適当な所に落せる…ということでしょうか??


ここから弁護士側が露骨な引き延ばしを始ました。

O社長の出す給料が安く、可処分所得が増えなかったこともありました。


ここでKさんは会社を辞めてしまいます。

O社長が辞めさせにかかったこともありましたんですけどね。

また、その頃から、Kさんと私の間に亀裂が生じ出すのでありました。

Kさんの行方。

2011年09月19日 11時42分46秒 | Weblog
順位が6,392位まで下がっちゃいますた。

10,000位より下がると順位が表示されなくなりますんで、10,000位以下になったら、このブログは終了しよう…。


朝ウォーキング。101分で11,777歩。538.8キロカロリー消費。速度5.34キロ/時。


昨日、ついつい入ってしまった「トンテキ居酒屋」で…。なかなか牛串が出てこないので、ビールで時間稼ぎ。少し酔っ払ってしまい、メールを各所に送ってしまいました。

前から聞きにくかった疑問について何人かにメールしたのですが…。そのうち、帰って来たのがたったの1通。

Mさん(女性)に出した「Kさんはどうなった?」という質問に対する答えのみでした。

やはり、聞きにくい質問には返しにくいんでしょうね。


Kさんについて…。

O社長の会社で超格安の給料で雇われていたオジサンです。

彼は、年金を貰っていて…。ある程度悠々自適なはずが…。

何故か金がない…。

聞いてみると…。

サラ金業者に年金受け取りの通帳と印鑑を渡していて…。借金払いと称して金を差っ引かれて、残金のみを受け取っているらしく…。

返済額がバカに多額…。

で、O社長の知っている弁護士が動くということになったのですが…。

O社長が某タクシー会社の専務でもあり、その某タクシー会社の顧問弁護士を使うわけには行かない…ということで…。

私が司法書士さんを紹介することになるのです。

(以下、続く。)