社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

「日給月給の従業員には有給休暇をやらないでいいと聞いた。」という強者が相手。

2012年11月12日 21時46分06秒 | Weblog
今日は、「賞与支払い届に印をいただく作業」を事務員さんにして貰いました。

会社の位置も知って貰わなきゃね…ということなんですけど…。

H社は預かり・O社は保留(どちらも社長不在のため印を押せない。)。N社は社長の母君が不在。その他は、何とかなったようです。


一方、私は内勤で…。

H・K社の就業規則のたたき台を作成。

H・K社はスポット扱いで…。

社長が「日給月給の従業員には有給休暇をやらないでいいと聞いた。」という強者でしたが…。

さすがに説得しておきました…。

誰に聞いたんだ、そんな出鱈目…。

ひとまず「たたき台」は作りましたが…。

変な情報を聞いてこなければいいのですが…。


私のイトコの年金裁定書類を作成。

ターンアラウンドの書類はわかりやすいけど…。

それでも、もっとわかりやすく出来そうな…。


うつ病で社会的治癒を経て傷病手当金を貰おうとしている例。

今日の話では、医師が社会的治癒について診断書を書くのは初めての経験らしく、慎重に考えているようです。

まあ、パッパラパーより「まし」か…。

この件。審査請求も視野に入れているので…。医師がうまく書いてくれることを期待しています。

平成8年合格。10年登録。11年開業。どこからか体調悪化。

2012年11月12日 13時27分10秒 | Weblog
本当にいつからなんだろう??

実際に急性心不全を起こして入院したのは平成17年なんですけど。

医師が言うには「かなり前から体がおかしかったはず。」だとか。

確かに、体は頑強というわけではなかったんですけどね。


ある日、バスの中で…。

心臓君が変な脈を打ちだして…。

「とととととととととととと…。」って感じで…。

その時は、「変な感じだな…」としか思わなくって…。


そこから少しずつですが…。

歩くのがしんどくなって…。

あまり歩けなくなってきて…。

最後は立つのさえやっとになって…。

病院に行ったら「はい。入院。」だもんなあ。


「おれんじえすあーる」さんが「コメント御礼(739)」で書いておられましたが…。

最初に見た病名が「急性心不全」と「拘束型心筋症」というもので…。

「あ。こりゃあ、もうダメかな。」と。

ひとまずの覚悟はしたんですけどね。


まあ、しばらくしたら「拘束型心筋症」の病名は消えてしまいました。

替わりに「糖尿病」が入っちゃったけど…。


あれから5年…。

一部の医薬品メーカーには多大な貢献をしておりまして…。

まあ嫌いな「エーザイ」の薬(ワーファリン)が切れたからいいか…。

「武田薬品」は私に、お歳暮としてティッシュの一箱でも持って来い…てな感じで…。

薬に生かされているっていう感じは嫌なんですけど…。

まあ、命あっての物種だな…と。

コメント御礼。平成8年合格。10年登録。11年開業。

2012年11月12日 07時53分12秒 | Weblog
「久保利子」さん。「昨日は、「社会保険労務士試験」の合格発表だったそうで…。」に関するコメント、ありがとうございました。


>当職も平成8年の合格組だったのです。

>当職らの頃はまだ記述があったので、ラッキーでも正解するという時代ではありませんでした。
(選択なら知識がなくとも、選ぶだけで回答を選んで偶然でも当たる場合もある。)記述は、書けなければ、終わっていましたから。

そうですね。私も「発破」という漢字がわからなかったので、ひらがなで「はっぱ」と書いたり…。「法定福利費」を「法定福利厚生費」と書いて合格基準ギリギリになったかも…と冷や汗をかいた覚えがあります。


>当職は前職が営業で、全く経験も無かったので事務指定講習をうけ平成9年7月に開業致しました。色々と税理士事務所等の求人にも応募したのですが、いきなり開業する道を選びました。

私も営業でした。ただMR(medical representative)というやつで、病医院を回っていました。ただ、優秀な営業だったとは言えませんね。岡山から松江への転勤も医者を怒らせたから…ということになっています。(もちろん異論がありますが。) 取引先を怒らしたのだから営業職失格ということなんでしょう。

税理士事務所や社会保険労務士事務所の求人に応募しましたが、結局は採用されず。民間も「営業」としては採用されましたが、ろくな会社ではなく…。すぐに辞めてしまいました。


>離職票一枚、事務指定講習ではまともに書けない社労士であるのに、どうなることかと思っていましたが、15年経って、勤務社労士の男性二人と、女性の事務職員を一人雇っていて、岡山の一等地に50坪以上の事務所にいて、その経費を払いながら頑張っているので、まあ、それで良いのではないかと思っている次第です。

そこら辺は、私には太刀打ちできないですね(笑)。今は、某事務所の手伝いがあって、そこで事務員さんを間接的に使ってはいますが…。あくまでも所長が雇っているわけで…。

現在、手伝っている事務所の継承を言われていますが、どうなるかはわかりません。


>これから若手の皆様は、物凄い未来が待ち受けていると思っているのです。社労士試験に合格して、烏滸がましいのですが、久保ファミリーは全員、この士業者で喰っていて、誰一人脱落していないのである(笑)。

>試験に合格した後に、どういう士業者を目指すか、またどういう人達と付き合っていれば、喰えるかと言うことが重要なのである。

>ふとっちょえすあーる様、当職は大金持ちになることより、良い仕事をして、業界に名を残したいと思っています。

>また、懸命に士業者としての能力も突き詰めていたいとも思っています。

そうですね。お金も必要ですが、やはり、士業として名を残したいという願望があります。確かに、「金儲けだけはうまい社会保険労務士」は存在していますが…。名は残せませんよね。(悪名は残ったりして…。)

○○県に「ふとっちょえすあーる」あり…と言われるよう頑張ります。


>これからも、一士業者として懸命に生きて行きたいと考えています。また、先輩として、後輩社労士達に恥じない、規範となるような生き方をしていたいと思っております。

>今後とも、宜しくお願い申し上げます。

こちらこそ宜しくお願いいたします。