社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

私は、勧誘から逃げるつもりです…。

2013年06月07日 08時40分26秒 | Weblog
前に、日生のおばちゃん(といっても、私と歳は変わらない。)が、「外交員を勧誘すること」も人事考課のプラスになる…と話してくれたことがあります。

「日本生命では来る人は拒まない。だけど定着はしない。」

そりゃあ、ノルマ行かなきゃクビだもんな。

会社としては契約が少しでも取れたら損はしないし…。


もう1人。いわゆる医薬品卸から保険セールスマンになった「高校の先輩」が…。

「これからは、おばちゃんの時代ではない。保険も商品力で売る時代。」

まあ、それが理想なんだろうけど…。

未だに、おばちゃん外交員が幅を利かせているもんな。


まあ、前投稿で「カレー屋のママ⇒生命保険の外交員」へ転身した女性のことを書きましたが…。

ターゲットというか…。「お客さんになってくれるだろうリスト」を提出していたりしてね…。

私が、損保会社に転職を考えた時に、事前面接した会社から「100人のリストを作れ。」と言われましたから。

2社が2社ともそうでしたからね。

さすがに「大学の友達ではなく、小中高校の友達を書け。頼まれたら断れないだろ。」と言われたので、嫌気がさしちゃったんですけど。


ターゲットの中に私が含まれていたとしても…。

「私は糖尿病だから保険には入れないと日生さんに言われた。」と言おう…。

実際、日生からは「保険の拡大はできない。」と言われているんで。(他社との契約は可能らしいですけど。)

50後半から60前半の転機。

2013年06月07日 08時08分59秒 | Weblog
この前、「ゆーきゃん」から冊子が送られてきたので、「飲み屋のおねいちゃん=Nちゃん」の家まで届けておいたんですけど…。

(私は宅建に合格したんですけど、何故か未だに「ゆーきゃん」の通信教育の冊子が送られてきます。それで、その冊子は「宅建講座の教材」を譲渡した「Nちゃんの娘」に渡しているのであります。)

その後、Nちゃんからお礼の電話が来て「娘は、民法が難しいとかで、まだ勉強していない。」とか。


先日、Nちゃんの店に行き、酒を飲んだんですけど…。

その時、Nちゃん曰く…。

「私が宅建の勉強をしだしました。」

はあ??


今までの話からすると、Nちゃんも実際の年齢が50歳前半で私より年上。(店ではサバを読んでいるけど。)

「私が、この店で働くことができるのも、あと数年だと思う。」

だから、いろいろと今後のことを考えていると聞きました。

その一環として、宅建受験ということでしょうか…??


前にも書きましたが…。

行きつけのカレー屋さんのママが、閉店後、生命保険の外交員に転身されたんですけど。

行きつけの鉄板焼屋「T」に2人で来られたようです。

「もう、いかにも生命保険のおばちゃんだった。」とか。

「勧誘されなかったんですか?」

「昼で忙しかったから、話す暇がなかった。」


2人で来たのなら、1人は先輩外交員だな。

となると、勧誘だったかもしれない…。

「今度に来られた時は、生年月日を聞かれますよ…。」