不安は解消するのが宜しい。

そうね。

私なんかも、入院したら、いきなり薬を10粒も飲まされたわけでさあ。

薬品会社に居たからといって、止めてから、もう何年もたっているし…。

全ての薬品を知っているわけじゃあないですやん。

不整脈の薬…と説明されて…。「え、俺、不整脈なの？」と思っちゃうし…。（メキシチールカプセルのこと。）

心臓発作の予防です…なんて薬を貼らされるわけさ。（フランドルテープのこと。）

教科書で見た薬で「中毒があります。安全域が少ないです。」なんてのがね。（ジゴシンのこと。）

そりゃあ不安にもなりますわ。

検査のたびに「血糖値が高い。」「尿酸値が高い。」「血栓が心臓の中に出来とる。」だもん。


とにかく医師には、的確に相談するべきです。

時間が無くて忙しい人たちなので、知りたいことを明確に質問することですね。

それと薬については調剤薬局の薬剤師さんに聞いておくこと。

医師には処方意図があります。

優秀な薬剤師さんには医師の考え方が分かるはずですから。


不安を不安のままにしておくと、ストレスになりますから…。

病院・薬局。全ての機能を使いましょう。

「もりもり」さんへ。いろいろと悩むことが…。

そうですね。

私も入院時、いろいろと悩みました。

一番大きな悩みは自分の体に何が起きているのか？

どういう治療が行われているのか？

最終的に、どこまで治るのか？

医師に聞くにも医師は忙しそうだし。

看護師にも聞きづらい。


幸い、研修医が私には付き、主治医との橋渡しをしてくれましたし…。

N社会保険労務士の奥さんが看護師で、お見舞いに来ていただき、いろいろと話をしてくれましたし…。

前にいた薬品会社の後輩が来て薬の解説をしてくれたので…。

かなり落ち着くことができました。

しかし、不安が解消することはなかったですね。

それは、この手の病気を患った方が、全員そうなんだろう…と思います。


ワーファリンについては、「ワーファリン手帳」がありますから持っておいた方がいいかな。

今日、「もりもり」さんも検査で…。採血4本ということでしたので…。

PT（プロトロンビン時間）＝血液が凝固する時間を測ったものと思います。

それを見て、ワーファリンの調整や他剤変更をするのでしょう。

後は周りの方と話をして、血栓が他の部位に詰まった場合の対応…つまり病院へ急行すること…を徹底してください。

「もりもり」さんへ。

「もりもり」さんからのコメントから、私の心室内血栓についての質問がありましたのでお答えします。

今、検索をかけたところ…。心室内血栓が確認されたのは…。

2007年6月28日ですね。（「原因がわかった。」）

ただ、この時は「心室内血栓が心不全の原因。」のような書き方をしていますが…。実際は逆です。

心臓衰弱と不整脈で心室内血栓ができたわけです。

CTで心臓と膵臓を輪切りにしたのですが…。

心臓は心室内血栓の位置確認で…。膵臓は高血糖であったため膵臓の病変の有無を見たものと思われます。

ワーファリンは、主治医が持って来ず、別人が病床まで持ってきました。おそらく、薬剤師であろうと思われます。


ワーファリンを止めたのは2008年4月11日。（「定期内科検診（平成20年4月11日版）。あんなに太い物を入れるとは…。」）

経食道心エコー検査で「心室内血栓」の消失が確認されています。

1年は飲んでいませんね。10月を切るぐらいかなあ。


私の血栓については、退院時（8月4日）には溶け切っていませんでした。

医師は「もう、こびりついているから、血栓が体内に飛ぶ危険性は薄い。」と考えたようです。

ただ、体にマヒが起きたら直ちに病院へ来い…と言われました。


退院後の最初の通院は2007年8月24日。

退院が4日なので20日後ですね。（「しんぞうびょうＳＲに戻る時。」）

心エコー検査は、やっていますね。

あまり血栓は小さくなっていませんでしたが。

駅前病院なう。

今日は、血液検査・尿検査。それと頸動脈エコーですわ。

頸動脈エコーは初めてですね。

まあ、動脈硬化の進展を見る検査か。


今日は、たまたまですが。10年前、同時期に入院した社労士さんがおられました。

私が49日毎。先生は60日毎。

なかなかシンクロしません。

今、エコー待ち。

結構、待たされますね。

コメント御礼。今日は検査なので…。

「もりもり」さん。「コメント御礼。心室内血栓ですが・・・。」に関するコメントありがとうございました。

今日は検査なので、夜にでも詳細をお答えします。

今はザッとの話をしておくと…。


心室内血栓は、入院してすぐに確認されました。

おそらくCTで発見され、エコーで確認されたのでしょう。

その後、ワーファリンを調整しながら服用を続けました。


消失が確認されたのは「心エコー」ですが…。

食道にグローブ（センサー）を入れ、心臓を裏側から見るエコー検査でですね。


私の場合は、かなり長期に心室内血栓を持っていたと考えられ…。

寝室にこびりついていたようです。

そのためか、消失に時間がかかりました。

人によって焼失時間は違ってくるんでしょうね。

医師が「もっと早く消えるはずだと思っていた。」と言われていましたから。


では、検査に行ってきます。