高齢者は住環境が変わると体に堪えるから。

よく私に「施設のことも考えるべき。」とか「家をバリアフリーに建て替えたらどうか。」とか言ってくる人がいまして。

中には業者が来て父に話をした例もありますが…。私と話をしたら二度と来なくなるww

だって、業者は金儲けのために来ているので、提案が「自分のため」であって「顧客のため」じゃあないわけで…。

資金計画が、こちら側から見たら赤字が必至なんですよ。

まあ、アパート経営なんかは相続税対策だよな。普通は…。


まず、高齢者にとっては環境変化って致命傷なんだよなあ。

ある歳になると、トイレの位置が変わるだけで体にダメージがあるとかで…。

そりゃあ、簡単に住環境を変えるわけには行かないですわ。




近くに建設中の老健施設。（シンボルマーク・施設名は消去しています。）

全室個室なんですよね。

理由は（入居予定者の旦那から聞いた話ですが。）入居者1人1人で状況が違うからなんだそうです。

でも夫婦なら同居したがらないか？？

鉄板焼Aママ曰く「NTT系の老健は、夫婦室があって綺麗だった。」とか。


施設を考えるにしても、あまり遠くなくて、入居する本人たちが納得できないとさあ。

特に、外出するのに面倒な施設って、高齢者の活動を規制するようなものだし…。

姪甥を呼んだ理由。

姪甥を呼んだのは、最近の動向が分からないから。

和食Aの料理長が「甥っ子さんはちゃんと会社に行っていますか？」と聞かれたので、じゃあ呼んでみよう…と。

甥っ子に電話したら姪っ子の部屋にいるというので、「じゃあ一緒においで。」ということになりました。


もう1つはね。母が気にしていたから。

何かない限りは、姪甥は家に寄りつかないからです。

母としては「家に来ない⇒何か気に喰わないのか？」という感覚になるようです。

イトコに会いに行ったのも「何で会いに来てくれないのか。」ということを訴えたいがためなんですね。


また最近はデイケアで「挨拶を返してくれない人」がいるとかで…。

デイケアに行きたくない…と言ってきたこともあり…。

ちょっと感情が不安定なのかな…と。

「別のデイケアでも迎えに来てくれるんでしょ。」と言っていましたが…。

他のデイケアに行って「気に喰わない人」が皆無であるとは限らない。

もうどうしようもない…という雰囲気になれば別ですが…。職員さんがきちんとやってくれているうちは動かないのが得策です。


まあ、姪甥にもたまには顔を出せや…と。

特に甥っ子は新会社へ行った感想ぐらいは報告しに来ないとね。

姪甥を呼んで…。

白和え。



ヒラメの薄造り。

ヒラメは良いなあ…。




姪甥を呼んで、お造りを注文。

コノシロ・ミル貝・マグロ・サーモン・カンパチ・タイ。

もう1種はなんだったっけ？？




豚耳の中華風。

酸味・辛味が相まって美味しい。


以上、和食Aにて。姪甥と同席。


おまけ。


再掲。

魚と料理法は不明…と書きましたが…。

「メバルのオカキ揚げ」なんだそうです。

衣は「柿ピー」からピーナツを除けたもの。

要はオカキのみで揚げたそうな。

紙パンツのことと言い、診察室のことと言い。

デイケアには紙パンツを2枚持って行きます。

1枚は風呂に入ったあと替えるため。（替えないときもある。）

もう1枚は、イザというときのためですが…。

後者の例は皆無。

つまり、2枚消費の日は無いので…。

私としては「普通のパンツ」か「もっと薄い紙パンツ」に変更したらどうか…と。

それに反対しているというか…。

「まだ寒いから。」と言っているのが父で…。

どうも、母が服を着た時に、後姿がモゴモゴしているのが嫌なのが私。

まあ、もう少し暖かくなったら再提案してみようとは思いますが…。


父と言えば…。

母と一緒には診察室に入らなくなりました。

父としては「お前（太っちょSR)は、医者の言うことが理解できるが、ワシ（父）はできない。」とか。

しかし、最終的な治療方針を決めるのは、一義的には母ですが…。次は父が考えることなんだよなあ。

私は、サポートするだけ。

父は意外に気が小さい面があるようで…。

肝心要の時に逃げる傾向があるような…。