でブログ打ってます。
あら?G mail が来た!と喜んでたら、1つはのぶさんでしたから良かったですが、1つは現場からでした。
何用?
1/15 人が足りないので働いてくれないか?とのお誘いメールです。
いやいや、成田に06:15着ですから間に合いませんよ?と返信したら、
10:45からでシフト入れとくから宜しくね~! 冬の東京より・・・
と隊長から帰ってきました(泣)
確かにこちらは常夏ですが・・・(笑)
この、ジワ~ッと汗をかいてる程度の気温最高ですね。
あえてクーラーは掛けずに首タオルしてます。
さて、フェズでした。
列に並んで無事切符を入手。
主義に反しますが、1等車にしました。
鉄ちゃんとしては、鈍行に乗って、地元の人と触れ合うのが良いのですが、時間に限りがあるので仕方ありません。
タイの鈍行は風情がありますが、インドのそれは危険なにおいがしました(あからさまにカーストを感じる)
モロッコがどうだか興味はあるんですが・・・
お次はビールです(笑)
歩いていける距離じゃないので、駅から少し離れてタクシーを拾います(待ち構えてるのは怪しいのは万国共通)
カルフール!
へえ、通じるモンです(笑)
ちゃんとメーターも動かしてます
10DH。
タクシーに関しては安心してよいようです。
但し、相乗りが普通のこの国で、どう値段をシェアするのか今一分りません。
とはいっても、タクシーに乗る時は、大荷物を抱えてるのでそれ以上人は乗れませんから関係ないですが(笑)

優秀です。
軽くつまみを購入(魚、ピーマンの肉詰め、ハム)アルコールが無い?
店員に聞いたら、別エリアだそうで。
イスラムです。
建物の端の地下にひっそりありました。
あ~良かった!(ビアンコ)
ウィスキーと缶ビールを確保します。
ホテルはフェズのメディナ(フェズ・エル・バリ)の中にあります。
このメディナは世界遺産です。
問題は、ホテルの位置が歩き方に載ってない事です。
予約したビアンコさん曰く、隣の高級ホテル「ソフィテル・パレ・ジャメイ」を目指せばいいのよ!と強気です。
ここは「国内指折りの高級ホテル」で、プールもあります(砂漠の中で!)
2,200DH/1人 という価格では全く縁がありません(15を掛けてみて下さい)
丁度夕時なんで中々タクシーが捕まりませんでしたが、客を降ろしたのを捕まえて交渉します。
歩き方に書いてあるアラビア語を提示して何とか意思は通じたか?
走ってる方向からみて概ね合っているようです。
ああ、着きました

メーター動いてませんが、お幾らまんえん?って顔をしたら、何と数字もアラビア語で言ってます(泣)
全然わかりませんわ、と首をフルフルしたら、携帯を取り出してポチポチと打ってます。
20?
良心的です(インドと違うわ)
高級ホテルなんで門番が居ます。
いやいや、お宅には用は無いんですがね(タクシーを乗り付けといて)
予約したホテル名を門番に言ってみたら、後ろの方から汚いオッサンが出てきました。
門番が、そいつに付いていけ!と手を振ります。
怪しいなぁ、本来は知らない人に付いてっちゃいけないんですが、そんな事言ってられません。
辺りは暗くなってきたし、街灯は無いし、何より案内板も皆無の迷路です(ガチ)
必死に前を歩くオッサンに付いていきます。
隣にあるとはとても思えないくらいグルグル迷走して到着。
こりゃ自力では絶対到達不可能です。
オッサンはホテルの中に入って座ってますから、どうやら関係者のようです。お迎えにきてたのかな?
でも、何時に来るか分らないのに?
どうせ暇なんでしょう。お小遣いも手に入るし。
幾ら渡せばいいのかな?
10DH渡したら文句言わなかったので、そんなもんなのかしら?

しかし、立派な宿ですね?
モロッコ名物の邸宅ホテル(通称 リヤド)です。
昔の金持ちの住居をそのまま使ってるんですね。

広いロビーの真横の特等室に案内されます。
何を言ってるか分りませんでしたが、多分、日本人は大好きだから、この部屋を使ってくれ。値段は通常の分だけで
構わないよ、みたいな事だったと思います(妄想)
急に王様気分です


しかし、暗いな。
ヨーロッパでも言える事ですが、ホテルも駅も空港さえも何しろ暗いです。
ここまで世界を股に掛けて感じた事は、日本が異常に明るいのかも?です。
日本だって、江戸時代までは小さな明かりで夜を過ごしていた筈ですが、どこからあんなになっちゃったんでしょうかね?
多分、電力使用量を半減させるの簡単だと思うくらいです。
さて、夕食ですが、あんな状況ではとても外に出るわけにはいきません(帰って来れない)
日本びいきのオーナーも、豪華だがグッドプライスのディナーを提供すると自信ありげでしたので、お願いしました。
買ってきたパンで凌げるかもしれませんが、ドア1つ隔てただけのロビーでドンチャン騒ぎされてもかないませんからね。
21時からだそうです。
丁度良かったじゃん?

乾杯~!
屋上に上がってみました

西洋人たちが椅子に座って寛いでます

さて、宴が始まります

感覚が無くなりますが、考えれば今夜は大晦日です(イスラム的にはただの月末でしょうけど)
1年お疲れ様でした・・・

パンとオリーブは必須です(美味しい)

大晦日だからか?楽団つきです(豪華)

聞いたこと無い民族音楽を大音量でかき鳴らします(話も出来ない)

別のテーブルでワインを飲んでるのを見つけたビアンコさんがスリスリしてきます(笑)
こちらにもビアンコお願いします!

手拍子を促され

踊る奴もいます

狂乱状態です



このオレンジが絶品美味いので驚きました!

これは商売になるわね?とビアンコさん頷いてます。

種やら実やら
今年一番の大宴会でした。
寝る前にオーナーが清算に来ました。
明日、早く出ると言ったからですね。
お幾ら?
1,005DH!
バックパッカーらしくないなあ(泣)
あら?G mail が来た!と喜んでたら、1つはのぶさんでしたから良かったですが、1つは現場からでした。
何用?
1/15 人が足りないので働いてくれないか?とのお誘いメールです。
いやいや、成田に06:15着ですから間に合いませんよ?と返信したら、
10:45からでシフト入れとくから宜しくね~! 冬の東京より・・・
と隊長から帰ってきました(泣)
確かにこちらは常夏ですが・・・(笑)
この、ジワ~ッと汗をかいてる程度の気温最高ですね。
あえてクーラーは掛けずに首タオルしてます。
さて、フェズでした。
列に並んで無事切符を入手。
主義に反しますが、1等車にしました。
鉄ちゃんとしては、鈍行に乗って、地元の人と触れ合うのが良いのですが、時間に限りがあるので仕方ありません。
タイの鈍行は風情がありますが、インドのそれは危険なにおいがしました(あからさまにカーストを感じる)
モロッコがどうだか興味はあるんですが・・・
お次はビールです(笑)
歩いていける距離じゃないので、駅から少し離れてタクシーを拾います(待ち構えてるのは怪しいのは万国共通)
カルフール!
へえ、通じるモンです(笑)
ちゃんとメーターも動かしてます
10DH。
タクシーに関しては安心してよいようです。
但し、相乗りが普通のこの国で、どう値段をシェアするのか今一分りません。
とはいっても、タクシーに乗る時は、大荷物を抱えてるのでそれ以上人は乗れませんから関係ないですが(笑)

優秀です。
軽くつまみを購入(魚、ピーマンの肉詰め、ハム)アルコールが無い?
店員に聞いたら、別エリアだそうで。
イスラムです。
建物の端の地下にひっそりありました。
あ~良かった!(ビアンコ)
ウィスキーと缶ビールを確保します。
ホテルはフェズのメディナ(フェズ・エル・バリ)の中にあります。
このメディナは世界遺産です。
問題は、ホテルの位置が歩き方に載ってない事です。
予約したビアンコさん曰く、隣の高級ホテル「ソフィテル・パレ・ジャメイ」を目指せばいいのよ!と強気です。
ここは「国内指折りの高級ホテル」で、プールもあります(砂漠の中で!)
2,200DH/1人 という価格では全く縁がありません(15を掛けてみて下さい)
丁度夕時なんで中々タクシーが捕まりませんでしたが、客を降ろしたのを捕まえて交渉します。
歩き方に書いてあるアラビア語を提示して何とか意思は通じたか?
走ってる方向からみて概ね合っているようです。
ああ、着きました

メーター動いてませんが、お幾らまんえん?って顔をしたら、何と数字もアラビア語で言ってます(泣)
全然わかりませんわ、と首をフルフルしたら、携帯を取り出してポチポチと打ってます。
20?
良心的です(インドと違うわ)
高級ホテルなんで門番が居ます。
いやいや、お宅には用は無いんですがね(タクシーを乗り付けといて)
予約したホテル名を門番に言ってみたら、後ろの方から汚いオッサンが出てきました。
門番が、そいつに付いていけ!と手を振ります。
怪しいなぁ、本来は知らない人に付いてっちゃいけないんですが、そんな事言ってられません。
辺りは暗くなってきたし、街灯は無いし、何より案内板も皆無の迷路です(ガチ)
必死に前を歩くオッサンに付いていきます。
隣にあるとはとても思えないくらいグルグル迷走して到着。
こりゃ自力では絶対到達不可能です。
オッサンはホテルの中に入って座ってますから、どうやら関係者のようです。お迎えにきてたのかな?
でも、何時に来るか分らないのに?
どうせ暇なんでしょう。お小遣いも手に入るし。
幾ら渡せばいいのかな?
10DH渡したら文句言わなかったので、そんなもんなのかしら?

しかし、立派な宿ですね?
モロッコ名物の邸宅ホテル(通称 リヤド)です。
昔の金持ちの住居をそのまま使ってるんですね。

広いロビーの真横の特等室に案内されます。
何を言ってるか分りませんでしたが、多分、日本人は大好きだから、この部屋を使ってくれ。値段は通常の分だけで
構わないよ、みたいな事だったと思います(妄想)
急に王様気分です


しかし、暗いな。
ヨーロッパでも言える事ですが、ホテルも駅も空港さえも何しろ暗いです。
ここまで世界を股に掛けて感じた事は、日本が異常に明るいのかも?です。
日本だって、江戸時代までは小さな明かりで夜を過ごしていた筈ですが、どこからあんなになっちゃったんでしょうかね?
多分、電力使用量を半減させるの簡単だと思うくらいです。
さて、夕食ですが、あんな状況ではとても外に出るわけにはいきません(帰って来れない)
日本びいきのオーナーも、豪華だがグッドプライスのディナーを提供すると自信ありげでしたので、お願いしました。
買ってきたパンで凌げるかもしれませんが、ドア1つ隔てただけのロビーでドンチャン騒ぎされてもかないませんからね。
21時からだそうです。
丁度良かったじゃん?

乾杯~!
屋上に上がってみました

西洋人たちが椅子に座って寛いでます

さて、宴が始まります

感覚が無くなりますが、考えれば今夜は大晦日です(イスラム的にはただの月末でしょうけど)
1年お疲れ様でした・・・

パンとオリーブは必須です(美味しい)

大晦日だからか?楽団つきです(豪華)

聞いたこと無い民族音楽を大音量でかき鳴らします(話も出来ない)

別のテーブルでワインを飲んでるのを見つけたビアンコさんがスリスリしてきます(笑)
こちらにもビアンコお願いします!

手拍子を促され

踊る奴もいます

狂乱状態です



このオレンジが絶品美味いので驚きました!

これは商売になるわね?とビアンコさん頷いてます。

種やら実やら
今年一番の大宴会でした。
寝る前にオーナーが清算に来ました。
明日、早く出ると言ったからですね。
お幾ら?
1,005DH!
バックパッカーらしくないなあ(泣)