めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

天の川

2017-09-12 07:55:58 | 日記
9/10(日)

JRの駅に執拗?に貼ってあるポスターに触発されて、乗鞍の星空を見に行く事にしました。

町田の実家から車で2時間半。

日曜だし、混んでる箇所は外環でパス出来るので(談合坂のちょい手前で合流)スイスイです。

麓の乗鞍温泉でシャトルバスに乗り換えです。

一般車両をストップしているお陰で自転車野郎のメッカになってます。

大会は8月に終わった筈ですが、狭いクネクネハイウェイを上っている自転車を沢山見かけました。

バス停から雪渓を左に見ながら45分。(含む老人なので大幅にコースタイムオーバー)

山小屋に荷物を置いて山頂へアタックします。

iPadはリュックに入れて、主にデジカメで撮影していたので、ここまで写真はありません。

カメラからiPadへの移管の仕方は今夜教わってみます。




小屋から山頂はすぐそこに見えるのですが、散々騙されてる?両親は同行を拒絶しました。




岩岩してるガレ場で、確かに歩きにくいわ。




湧いてる訳でも無いでしょうし、雨水が溜まってるか雪溶けか?




ロープで区切られた範囲をひたすら登っていきます…




下りてくる人が一杯です。




さすが百名山。




2度目の登頂です。




売店もあります。

前回は、常念岳(これも百名山)から早めに下山出来たので、突然思いついて来たのでした。

確かガスってて何にも見えなかったなぁ?




三角点にも足タッチして、




記念写真。

バスで来れば1時間チョイしか歩いてないし、お手軽な百名山&3,000mです。




看板はなんで外れてるんでしょうか?




天気は良いんですが、遠くは雲で見えません。




嫌な感じがします。




素泊まりなので、炊事はどこでするのか?と思ったら、売店スペースの両側のシャッターを閉めて




そこでどうぞ。




隣の食堂は広々してるのに、虐げられてます。




日曜日泊まりの客は思った通り少数でしたので、家族で一部屋確保出来ました。



239 踊りたい夜

2017-09-12 06:05:50 | 日記
これは以前観たことあるのでパスしても良いんですが、ムチムチの太もも目当てです。(笑)

こういう映画はカラーが良いですね?

ナイトクラブで踊る三姉妹。

千恵子の姉が水谷好重、妹が鰐淵晴子です。

姉はケバケバしいし、妹は子供っぽいし、やっぱり千恵子がベストです。

レオタードで踊る姿がアップになると…ムチムチの太ももがプルプルしてます!

父親の横暴に嫌気がさして姉が飛び出していき、2人でレオタードしてますが…人気が落ち目に。

出演する舞台のレベルもみるみる落ちていって、とうとう地方のストリップ劇場で、酔客のヤジを

浴びながら踊ってます。

支配人が父親に、「いっその事裸になったらギャラを倍にするよ?」

ええっ?千恵子のオッパイが見れるの?

クジラの期待を背負って父親は2人を口説きます。

優しい千恵子は、しぶしぶ了承したのですが、妹が大反対。

いいんだよ、お前は引っ込んでれば?とヒヤヒヤしてたら、後ろから吉田輝雄(姉に振られた作曲家)

が飛び出してきて全てをぶち壊しにしました。(泣)

その後3人はバラバラになってそれぞれの道を歩もうとしましたが…

やはりレオタードの味が忘れられず?3人揃って舞台で踊るのでした。

240 下町の太陽

デビューから2年が過ぎて、早くも出演者のトップに名前が出てきました!

監督も山田洋次で、そこここに寅さんの空気が見えてます。(男はつらいよはこの6年後にスタート)

千恵子の歌手デビュー曲も流れてますし、この曲でレコード大賞新人賞を獲得したそうです。

下町の女工の千恵子は、貧しくてもボーイフレンドとの結婚を夢見てますが、男の方は一攫千金を

狙ってそばを離れていくという、他の映画とゴッチャになる内容です。

よく筋が思い出せません…

まぁ大勢に影響は無いか。

成長する千恵子

2017-09-12 05:27:46 | 日記
9/9(土)

第二土曜日は休み番です。




朝ご飯を食べて出掛けます。

まさか?と思いましたが…




列はこの辺でした。

3枚確保します。




5回観たら1回無料なので、初回は無料です。

ちょっと早いので三省堂で立ち読みして時間を潰します。

238 私たちの結婚

川崎の海苔漁師の娘です。

父親は東野英治郎。

海が汚くなったと嘆きながら海苔を取ってます。

海の向こうでは空港の建設中です。

稼ぎが少ないので、姉妹は近くの工場で働いてます。(千恵子は妹)

稼ぎは少ないくせに毎晩焼酎を呷る父親の横で、娘たちに借金を申し込む母親は沢村貞子。

女性事務員の給料なんて知れてるので、靴を買う事もままなりません。

派手な女友達をみると、身体を張って贅沢してます。

うーん…羨ましいな?

ここで誘惑に負けて転落するのも簡単ですが、何とか踏みとどまってます。

姉に想いを寄せる工場の同僚がいて、付き合ってますが両親は「工員なんて!」と反対してます。

昔の顔馴染みだった男が良い感じのサラリーマンになってますが、昔の姿(闇屋)が忘れられずやっぱり

拒否。

じゃあ誰が良いのか?

漁業組合の代表の息子との縁談が良いそうです。(借金の棒引き狙い)

姉の恋路の選択を横でハラハラして見ている千恵子でした。

まだ新人女優なので、自分では恋愛できないようです。

まだ飲み屋はやってないし、昼飯はどうするかな?

立ち食い蕎麦でも食べるかな?と通りを歩いてて思い出しました。




いつも待ち列ができてる食堂がありました。

土曜日なので列も短いし、試しに食べてみますか?




洋食屋さんです。

カウンターの1番奥に案内されて、縮こまって待ってたら揚げたてが出てきました。




チキンカツはホクホクで美味しかったですが、生姜焼きの塩が効きすぎです。

汗をかいた後はこれで良いのか?

ご飯が進みます。

さて、2本目です。