8/13(木)
昨夜、冷凍庫で冷やしてたのをすっかり忘れて、朝見たら凍ってたミニトマト。

食べてみたら…シャリっとしてシャーベットみたいでイケますね。
小岩に出勤したものの、やる事もなくボーッとしてたら(チコちゃん)管理会社の担当からメールがオバちゃんに来てて
ハイって渡されます。(オバちゃんは忙しい)
先月末に、金町のマンションの2階に入ってる保育園内の天井から漏水があるそうです。
出入りの業者が対応してたのですが、3階の床のハッチを開けられずに原因が究明出来ず、そのまま放置状態
のためコッチにお鉢が回ってきました。
困った時だけのそんな依頼はキッパリ断れば良いんですが、何しろヒマなクジラです。(笑)
見ると、現場担当のSさんも椅子に座ってヒマそうです。
声を掛けたら…二つ返事で付き合ってくれました。
まず保育園に行ってみたら…天井ボードにシミの跡が残ってますが、現在は落ち着いてるそうです。
漏水が落ち着いてる?
なんじゃそりゃ?と思いながら原因であろう3階へ。

こんなハッチが何枚か設置されてて、

思い付いた通り、この治具で開く蓋もあるのですが、開けたい奴がゴミでも溜まってるのか治具を押し込めません?
ぶっ壊して良いなりか?と管理員さんに聞いたら、管理会社の担当に聞いてくれという責任回避の発言なので
携帯に電話してみたら…即座に留守電になります。
お盆休みのようです。
明日は出勤という事ですし、こちらの業者も明日なら来れるというので、一時解散します。
アパートで冷凍うどんをチンして昼食。

午後は京橋へ。
オフィス街もガランとしてます。(そりゃそうだ)

座席に座って、空調が効いた涼しい中でウトウトしてたら…担当者が前で何か喋ってます?
なんだなんだ?と眼をこすってたら、前の扉から現れたのは…山田監督!
サプライズでした!
嫁候補も来てくれたら抱きついちゃうんですが。(笑)
190 同胞
クジラが生まれた頃にはいくつもあったそうですが、都会の劇団が、田舎に売り込んで主催してもらったそうです。
押し売りか?
嫁候補の千恵子は営業担当の1人で、岩手の山奥の村に乗り込んでいきます。
父親が死んで、兄が工場勤めで仕方なく?寺尾聰が農家を継いでます。
それほどやる気もなく、惚れてた女は東京に行ってしまいます。
そこへやってきた千恵子。
やる気ないのにグイグイねじ込んでいきます。
一応基本料金しか頂きませんが、赤字が出ても知りません、というスタンス。
自分が好きな演劇をやって、決まった金を貰えるんだからモンクはないわな。
田舎の青年団が主催者に祭り上げられますが、実際演劇なるモノを見た奴はいません。
絶対騙されてます。(笑)
一般の団員からも文句が出てきて、引っ込みが付かなくなった聰は、赤字になったらべこさ売るだ!
と吉幾三になっちゃいました。
阿佐ヶ谷の立ち飲みイケるかな?と思ってましたが…

30分くらいしかないな。
さすがにそれでは満足出来ないので諦めてコンビニでパンを買って立食い。

191 丹下左膳

今年の1月に観た「百万両の壺」は、現存の映画が4本しかない山中監督の作品で、白黒であちこち飛びまくりでしたが
傑作でした。
大体、このキャラを名前でしか知りませんでしたので。
他にはどんな話があるんだ?という興味で選抜したのですが…
おんなじじゃん?
大川橋蔵は伊賀の領主の次男坊で、壺を手土産に江戸の剣道場に養子に出されます。
道場の1人娘は美空ひばり。
当然歌はうんまいですが、容姿はクジラの好みではないな。
師範代の山形勲がいかにも悪役っぽくてはまり役です。
伊賀藩は、日光の大普請の担当になって大慌てでしたが、壺に込められた秘密で百万両ゲットできると知って
壺を奪還しに江戸へ上り、大岡越前や将軍まで巻き込んでくんずほずれつの大騒ぎ!
こういうのを娯楽作品というのだな。
映画館に来てウハウハ笑って元気になれます。
ミニトマトにハマってます。
昨夜、冷凍庫で冷やしてたのをすっかり忘れて、朝見たら凍ってたミニトマト。

食べてみたら…シャリっとしてシャーベットみたいでイケますね。
小岩に出勤したものの、やる事もなくボーッとしてたら(チコちゃん)管理会社の担当からメールがオバちゃんに来てて
ハイって渡されます。(オバちゃんは忙しい)
先月末に、金町のマンションの2階に入ってる保育園内の天井から漏水があるそうです。
出入りの業者が対応してたのですが、3階の床のハッチを開けられずに原因が究明出来ず、そのまま放置状態
のためコッチにお鉢が回ってきました。
困った時だけのそんな依頼はキッパリ断れば良いんですが、何しろヒマなクジラです。(笑)
見ると、現場担当のSさんも椅子に座ってヒマそうです。
声を掛けたら…二つ返事で付き合ってくれました。
まず保育園に行ってみたら…天井ボードにシミの跡が残ってますが、現在は落ち着いてるそうです。
漏水が落ち着いてる?
なんじゃそりゃ?と思いながら原因であろう3階へ。

こんなハッチが何枚か設置されてて、

思い付いた通り、この治具で開く蓋もあるのですが、開けたい奴がゴミでも溜まってるのか治具を押し込めません?
ぶっ壊して良いなりか?と管理員さんに聞いたら、管理会社の担当に聞いてくれという責任回避の発言なので
携帯に電話してみたら…即座に留守電になります。
お盆休みのようです。
明日は出勤という事ですし、こちらの業者も明日なら来れるというので、一時解散します。
アパートで冷凍うどんをチンして昼食。

午後は京橋へ。
オフィス街もガランとしてます。(そりゃそうだ)

座席に座って、空調が効いた涼しい中でウトウトしてたら…担当者が前で何か喋ってます?
なんだなんだ?と眼をこすってたら、前の扉から現れたのは…山田監督!
サプライズでした!
嫁候補も来てくれたら抱きついちゃうんですが。(笑)
190 同胞
クジラが生まれた頃にはいくつもあったそうですが、都会の劇団が、田舎に売り込んで主催してもらったそうです。
押し売りか?
嫁候補の千恵子は営業担当の1人で、岩手の山奥の村に乗り込んでいきます。
父親が死んで、兄が工場勤めで仕方なく?寺尾聰が農家を継いでます。
それほどやる気もなく、惚れてた女は東京に行ってしまいます。
そこへやってきた千恵子。
やる気ないのにグイグイねじ込んでいきます。
一応基本料金しか頂きませんが、赤字が出ても知りません、というスタンス。
自分が好きな演劇をやって、決まった金を貰えるんだからモンクはないわな。
田舎の青年団が主催者に祭り上げられますが、実際演劇なるモノを見た奴はいません。
絶対騙されてます。(笑)
一般の団員からも文句が出てきて、引っ込みが付かなくなった聰は、赤字になったらべこさ売るだ!
と吉幾三になっちゃいました。
阿佐ヶ谷の立ち飲みイケるかな?と思ってましたが…

30分くらいしかないな。
さすがにそれでは満足出来ないので諦めてコンビニでパンを買って立食い。

191 丹下左膳

今年の1月に観た「百万両の壺」は、現存の映画が4本しかない山中監督の作品で、白黒であちこち飛びまくりでしたが
傑作でした。
大体、このキャラを名前でしか知りませんでしたので。
他にはどんな話があるんだ?という興味で選抜したのですが…
おんなじじゃん?
大川橋蔵は伊賀の領主の次男坊で、壺を手土産に江戸の剣道場に養子に出されます。
道場の1人娘は美空ひばり。
当然歌はうんまいですが、容姿はクジラの好みではないな。
師範代の山形勲がいかにも悪役っぽくてはまり役です。
伊賀藩は、日光の大普請の担当になって大慌てでしたが、壺に込められた秘密で百万両ゲットできると知って
壺を奪還しに江戸へ上り、大岡越前や将軍まで巻き込んでくんずほずれつの大騒ぎ!
こういうのを娯楽作品というのだな。
映画館に来てウハウハ笑って元気になれます。
ミニトマトにハマってます。
