最終日

8/27(木)

正体はY子さんでした。

ありがとうございます。




小岩の事務所は、男はサッサと出掛けてしまうし、女性はお客様や業者やマンションの住人さんやらから

ひっきりなしに電話が掛かってきます。

クジラの机だけがエアポケットのように穏やかです…

すぐ覗かれちゃうのでサーフィンも出来ず、引き出しの書類をスキャンして廃棄してたら、4月に消防署から

設備点検の指摘事項の実施命令書が出てきました！

そう言えば、管理会社の担当者から、記入して提出しといてね！と言われたようなそうでないような。

このまま秘蔵しておくか？

いや待てよ？

誠意を見せて、土下座すれば許してくれるだろ？いくらなんでも。

サラサラ記入して、改善工事の写真をコピーして出掛けます。

新小岩の駅前のマックでランチ。




コーラの喉ごしがたまりません！(ビールならもっと良いんだが…)

江戸川消防署の担当部署に行って、かくかくしかじか説明して、さぁ土下座！と思ったら、窓口のねーちゃんが、

ちょっちまってて！と中の机で書類を確認して、ペタシっとハンコを押して控えを返してくれました。

イヤミの１つもなく。

なぁんだ、秘蔵しといても良かったかも。（笑）

小岩の事務所に戻って、スキャン&廃棄の続きをしばらくやって早期退社します。

文化村の辺りで飲むにはガストしか思い付かないんですが、ワイン飲んでる時間はありません。

東急の奥に彼女と行った昼からやってる居酒屋があったな？と思い出してうろつくと、ちょっと感じは違うが

場所は同じような所にありました。




カウンターに座ったら、ねーちゃんに「2時間だけよ？」

そんな長居しねーよ！（笑）

鳥刺しはニンニクと玉ねぎが効いてます。




豆腐サラダは多過ぎます。




目に入ったパクチー巻きは、かすかにパクチーの味が。




もう一杯飲むか。




生グレハイ。

嵐のように40分で良い値段になっちゃいます。

最近金銭感覚が狂ってきてます。（泣）

熱中症か？

孤高の映画作家 カサヴェテスの日本最終上映だそうです。




誰それ？

203 フェイシズ

受賞はならなかったものの、オスカーにノミネートされて、インディーながらもハリウッドに存在を認識された

革命的傑作だそうです。

アメリカの中流家庭の夫婦の話です。

男はある程度金を持ったら、古女房よりも若くてボインな女性に向いていくのは普通の事で、それを知った古女房は

慣れないながらも夜の街に繰り出し、ツバメを確保してお持ち帰りすると。

ウィンウィンですね？（笑）

カメラのフォルムが見たことない切り取り方で、斬新です。

セットもなく、ほぼ家の中でみんなでワイワイしてるだけなんですが、不思議に目が離せません。

次の映画まで30分空いてるので、テラスで生ビール。




外はバスも走る日常で、ギャップ萌えします。




ホイアンの飲み屋みたいな。

204 こわれゆく女

子供は母親に預けて用意万端な奥さん。

旦那は…おおっ！刑事コロンボ！

今は水道工事業者？

ハニーの待つ帰ろうと思ったら、水道本管が破裂して出動命令が。

嫌がってましたが帰るわけにはいきませんでした。（泣）

今度埋め合わせするから！と軽く言ってますが、その後もうまくいかない事だらけで遂に奥さんは心の病に。

この辺の話の持って行き方が斬新です。

隠れた名作はあるモンです。(感心)

なんでも、女優は監督の奥さんで(そんなパターン多いな？)コロンボは友人なんだそうで。

何もないと寂しいな？レベルならこんな晩酌。