めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

リベンジ

2020-08-24 15:04:09 | 日記
8/23(日)




新宿で朝風呂が定番ですが、暑いしアパートでグダグダしてたら時間になっちゃいました。




198 夜の片鱗




桑野みゆき特集です。

特集に値する女優なのかは置いておいて。

女工のみゆきは夜はバーで働いてますが、そこで平幹二朗に誘われて身体を許します。

家にも帰らず平のアパートに住み着きますが、金の無心から始まって売春を迫られます。

街角で客を取る段になって嫌気がさして逃げ出しましたが、ヤクザに捕まって輪姦プレイ。

なんと、その場面に菅原文太と木村功が出てきて、ええっ!と驚きましたが、プレイに参加はせずに襖を閉めます。

そもそもこんな映画に出る役者か?

売春の常連客に一緒に北海道に行かないか?と誘われますが、思い切れないみゆき。

そのくせ、そのまま地獄に落ちるのかと思いきや、平を包丁でグサリ。

メチャクチャにもほどがあります。(泣)

神保町駅から歩いてたら、いつも列が出来てた食堂が工事してますね?




ええっ?そうなの?

そうでした。




今日は休日ですが、タイミングが合えば入ってみますか。

昨日のリベンジをしなければなりません。




あれ?栓は?(どうせ入らんが)

ココにはラム肉ありました!




ほうれん草もタップリで嬉しいです。




良い事ばかりなわけもなく、お勘定は驚愕の…




家計が破綻します…




これ妖怪じゃなかったっけ?




199 ミスターミセスミスロンリー



原田美枝子が脚本・主演と聞いたらおっぱいを期待するのも無理はありません。

ただ、その後に宇崎竜童、原田芳雄、名古屋章、天本英世とくればエロ映画なわけもないな。

まだまだあまちゃんです。(泣)

「この虚無感はまさに80年代ぽさ!」のセリフはほめ言葉には聞こえません。

200 唐獅子株式会社




任侠道も近代化を図っており、横山やっさんがくさい飯を食ってる間に組が株式会社になってます。(笑)

業界から桑名正博をスカウトして、丹波哲郎組長の愛人をアイドルにして売り出すことに。

この愛人がやけに歌が上手いので、誰って思ってたら…甲斐智枝美でした。

どんな歌を歌ってたっけ?

杉浦直樹とかなぎら健壱とか小野ヤスシとか出演者は豪華?ですが、中身のない映画でした。

この特集は4本観ましたが、収穫が鷲尾いさ子の乳のみってコスパ悪いです。(泣)

トマトは完全に凍らせると食べづらいと分かりました。