めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

これもソビエト

2021-03-06 14:06:41 | 日記
3/5(金)

昨夜の残りの唐揚げはみそ汁に投入。




池袋に出勤しますが、お客様からの電話は全くなく、スポット頼みの会社の将来が危ぶまれます。(泣)

早退して渋谷へ。




映画評の点数が高かったので即予約しました。

49 ダウナターシャ




史上最も狂った映画撮影という人もいます。

冷戦下当時の街を再現して、2年間に渡り実際に生活しながら撮影したそうです。

当時を知る本人も参加してるそうです。

街の中では当時の通貨が使用され、出演者もスタッフも当時の衣装や食事で生活し、毎日当時の日付の

新聞が配達されたそうです。

世捨て人か、全員。

ソ連の秘密研究所。

多くの科学者たちがアメリカを消滅する研究をしてます。

併設された食堂で働くウェイトレス2人が主人公です。

客が帰った後、決まって2人で店の酒を勝手に(多分)飲んだくれてます。

ユートピアか?(笑)

ロシア語を解しないフランス人科学者もいたりします。

選択肢も無いのでしょう、いつも同じ店で飲んだくれてる科学者たちですので、2次会で自宅に

彼女らを呼んでます。

ツマミは干し魚です。(笑)

ウォッカは当然一気飲み。

フランス人科学者と性交に及んだ女を、秘密組織が拷問する場面がエグいです。

実際こんな感じだったんでしょうね。

ウェイトレスでもおばちゃんの方だったのでええっ?と思ってましたが、その後に若い方も

ちゃんと裸に剥いてくれました。(ありがとー!)

いいおっぱいしてました。

コールスローウマウマ。