帰りたい症候群

帰りたい症候群っていうのは、

辞書にはない造語です。

俺が造りました。

仕事をしてて、就業時間が終了すれば自宅に帰る。

当たり前のことなんだけど、

職場の人が、

「帰りたい」ってつぶやいた。

いつも帰りが遅く、つい本音が出たんでしょう。

仕事が好きとか嫌いではなく、

帰りたい気持ちが強く、帰ってゆっくりしたい。

その人は女性で、ご主人はすでに退職してて、

短時間で伸び伸びと働いてることも大いに影響してる。

ちょっと前に世間話をしてた時に、

「実は早期退職を考えてる」

って話してくれたことがある。

帰りたいと早期退職はリンクしてるわけだが、

その時　彼女に、

「まだ若いから働いた方が絶対にいいですよ　

　辞めたらきっと後悔します。

　それにお金のことを真剣に

　考えないといけないですよ」ってアドバイスした。

その後　ご主人と今後について話したらしい。

ただ、本当に辞める人は、誰にも言わず急に辞める。

だから、まだ大丈夫でしょう。

それに経験と知識がある方なので、

それこそもったいない。

そう思います。

みんなストレスを抱えて必死に働いてる。

自分のため　家族のため　将来のため

そんな自分に

「あなたは偉い　気分転換で温泉に行って美味しい料理を

　おごってあげる」って言ってあげて、

自分を癒してあげましょう。

そういえば　最近温泉♨️に行ってないなあ

大分県は温泉天国なのでいつだって行けるが、

いつだって行けると思うから、行かないんだよなあ

リフレッシュするために湯ったりしますかあ

高層マンションのデメリットの話

高層マンション　もちろんデメリットもある。

アンケートによると、

1 出不精になる。

　まあこれが１番でしょう。

　エレベーターに乗り1階まで行くことが

　めんどくさくなる。

2 太る

　運動不足と心地いい安心感で太るらしい。

　これは気をつけないといけない。

　「足から老いる」と言う言葉は有名です。

　段差によるつまづきで骨折し入院し、

　そこから痴呆が始まるという実話があります。

3 誰とも会話しなくなる。

　外に出ないから当然です。　

　テレビや映画を観てもつまらなくなる。

4 維持費が高い

　毎月の管理費が高いのは仕方がない。

　それを承知で入居してる。

5 停電の時にエレベーターが止まる。

　もし、エレベーターに乗ってて停電したら、

　恐怖しかないでしょう。

　さらに、階段で降りなければならいので、

　高層階の人にとっては大変なことになる。

　そう言う時に限って、出かける用事があったりする。

6 地震

　高層マンションの入居者が一番怖いのが地震です。

　高層であればあるほど、揺れは激しく

　その恐怖は入居者しかわからない。

7 避難の難しさ

　適切な避難計画があればいいのですが・・・

8 役員の順番がある。

　マンション組合があり、

　役員に数年に1回しなければならない。

　めんどくさがり屋は無理でしょう。

9 高い人が苦手な人は下を見れない。

　高所恐怖症の人も少しずつ慣れるが、

　真下は見れない。

10 風が強い

　当たり前のことですが、台風襲来の時は

　想定外の風雨があり怖い

以上10個のデメリットを紹介しました。

これからマンション購入計画のある人の

参考になればうれしいです。