ひゅうの日記

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夫源病の話

2024-06-04 06:20:00 | 情報




65歳になり会社を定年になった夫が、
じーーっと自宅にいてテレビをボーーっと
観ながら、お茶を飲みながら煎餅を食べ、
新聞を読みながら、時間になったら、
「おーーい 昼飯は何? 腹が減ったあああ
 あと 夕食は午後6時に食べるから、
 ビールを買っといて!
 あーそうそう買い物に行く時は俺も一緒に行くよ」

を1ヶ月続けたら奥さんは精神に異常を来すようになる。
そうこれが夫源病です。
chatGPTに夫源病について訊いてみたら、
その対策も教えてくれた。

「夫源病(ふげんびょう)」は、
日本における特有の現象として知られているもので、
主に中高年の女性が配偶者(夫)に対するストレスや
不満を原因として心身に様々な不調を訴える状態を指します。
この用語は日本の医療界や心理学界で使われることが多いです。

### 主な症状
- **精神的な症状**:不安感、イライラ、抑うつ感、睡眠障害など。
- **身体的な症状**:頭痛、肩こり、めまい、動悸、胃腸の不調など。

### 原因
- **夫の態度や行動**:夫が家庭内での協力を怠ったり、
  妻に対して配慮が足りなかったりする場合。
- **コミュニケーション不足**:夫婦間のコミュニケーションが不足し、
  お互いの感情や考えを共有できない状況。
- **生活の変化**:子供の独立や退職など、
  生活環境の大きな変化によるストレス。

### 対策
- **コミュニケーションの改善**:夫婦間での率直な話し合いを増やし、相互理解を深める。
- **ストレス管理**:趣味や運動など、ストレスを軽減するための活動を取り入れる。
- **専門家の相談**:必要に応じて、カウンセリングや医療機関での相談を受ける。

夫源病は、夫婦間の関係性が大きく影響するため、
双方の協力と理解が重要です。
早期に問題を認識し、対策を講じることで、症状の改善や関係の修復が期待できます。

とある。
1番の対策は、夫が65歳になっても働き続けることだと思う。
自宅にいてはいけない。
自宅は奥さんの聖域であり夫がいれば邪魔!
フル勤務はさすがに無理なので、
午前中働いて適当に昼飯を食べ、
午後から図書館などに行き時間を潰し、
午後5時に帰宅する。
帰宅後に奥さんを手伝う。
そして、たまに2人で外食したり旅行する。
これを1ヶ月続ければ、夫源病は治るかもしれない。
知らんけど

妻にとって、50代のうちに
しなければならないことは夫対策です。
65歳になっても働くように優しく誘導する。
持ってるスキルをフル活用して夫に働いてもらう。
そうすれば、夫源病にならないでしょう。

適当に書いてたら、長くなってしまった。
ちょっと楽しんでもらえたかな











コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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Unknown (korokoro1485)
2024-06-04 07:42:55
昔、夫源病の名付け親の大阪大学の先生の講演を聴いたことがあります。
現役時代は、朝と夜だけの世話が1日中となる。
奥さんは、奥さんの生活もありますが、私は、その時、奥さんも働けばいいのになあと思いました。

そうすれば、立場逆転なるかも( ´∀` )
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Unknown (ひゅう)
2024-06-04 08:52:14
そうそう 夫婦共々働くことが答えですね。
今後 ますます高齢者が増えて、働き口の争奪戦が
熾烈を極めると言われてます。
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Unknown (あんこ)
2024-06-04 16:22:37
読んでて ひゅうさんの
「知らんけど」 に笑ってしまいました。
ほんと、そうですねー
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Unknown (ひゅう)
2024-06-05 06:12:40
笑ってもらってよかったです。
関西人の面白さに比べたら、
まだ子どもです笑
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