イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ドーハ世界陸上代表選手

2019-07-01 20:27:18 | 陸上競技・ランニング
 NHKニュース7で、ドーハ世界陸上代表選手の話題がありました。

 サニブラウン選手がユニフォームの柄が虎みたいだから、そういう走りを、と言ってました。
 色が、ちょっと虎とは違うけど…。

 代表は他に誰? 日刊スポーツコムに出ていました。

 高山峻野
 安部孝駿
 戸邉直人
 橋岡優輝
 右代啓祐

 木村文子
 鍋島莉奈
 木村友香
 北口榛花

 ハードルの選手がみんなすごいというか、あの雨の中で好記録。
 普通に考えると信じられないけれど、むしろ開き直るというのか、集中できるというのがあるのかな?

 第2次の発表は9月7日以降と書いてあります。
 できるだけ多くの選手が出場できるといいと思います。

JDFのパラレルレポート

2019-07-01 20:20:03 | 雑感
 月刊誌「視覚障害」7月号に、JDFパラレルレポートのことが出ていました。

 実際のレポートをみようとJDFのHPを調べたら、PDFファイルで119ページ。
 ちょっとやそっとで読めるものではありません。

 「視覚障害」の中でピックアップされていたのは、津久井やまゆり園で起きた事件。
 『2016年7月に起こった「津久井やまゆり園障害者殺傷事件」への対応については、犯人が述べた「理由」(障害者に生きる価値はないなど)に対して、「政府自身が優生思想と戦うスタンスを明確にしなければならない」などとしている』

 この点をPDFファイルで確かめると、原文に詳しく書かれていることがわかります。
その中では、
 『政府は障害者の安心を保障し、差別を払拭する有効な対応を行わなかった。逆に、再発防止のために法改正により措置入院制度を見直そうとし、精神障害者への偏見を助長させた』

 厳しく鋭い指摘だと思います。

 こういう活動があることを知ってよかったです。

LADAの乗用車

2019-07-01 20:05:42 | TV・映画
 先月28日にBS11で放送された「世界の国境を歩いてみたら」

 ロシアとフィンランドの国境でした。
 国境ハンターは早川真理恵さん。
 ロシア語を勉強していると紹介されたような。

 国境を通過する際、厳重なチェック。撮影をやめなさいという指示が。

 その場面で映っていた車、見たことない。
 リアのトランク部にLADAの文字。

 なるほど。ロシアの車ですね。
 車種はVESTAのようです。
 
 フィンランドに入ってから、ロシアの人たちが買い物に来るという話があって、駐車場にはフェラーリも。KIAのSUVもありました。

 フィンランドのほうが物価は高いんだけれど、ロシアの大きな街へ行くより近いから、金額高くても近くて便利というのを優先すると、買い物を終えた女性が話していました。
 経済的にかなり余裕があるというロシアの状況が伝えられました。

 日産がロシアで生産していたと思って、調べてみたらHPがありました。
 ロシア語だけれど、車種名はわかります。
 エクストレイル、キャッシュカイ、ジューク、ムラーノ、テラノ、ノート、アルメーラ、ティーダ、ティアナ、パスファインダー、パトロール、セントラ。
 何だか日本国内より車種が多いんじゃないかという感じすらします。

 そういう中でも、LADAの現行モデルも活躍。
 後ろ姿しか見られなかったのが惜しかったです。

父が怖い秀忠

2019-07-01 11:53:26 | TV・映画
 日曜の早朝にBSプレミアムで放送している大河ドラマ「葵 徳川三代」

 関ヶ原の合戦に遅参した秀忠(西田敏行)。
 家康(津川雅彦)に会うのが怖くて怖くて…。

 ああ、そうか、地震・雷・火事・親父。
 なるほど、これならそうだ、と思いました。
 
 もしかしたら、地震よりもっと怖いと思っていたかも。

 秀忠の場合は、妻・お江(岩下志麻)も怖いわけで、大変な日々だったんでしょうね。

 今は親父は怖いものには入っていないでしょう。
 そうとは限らないのかな?

短距離2度の2冠、史上3人目

2019-07-01 11:45:46 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技日本選手権。地元紙に短距離2冠を2度達成したのは史上3人目と出ていました。

 過去の2人は誰?
 記事に出ていませんでした。
 たぶん豊田選手だなと思ったので、調べてみたら1977年と79年に2冠達成。
 豊田敏夫選手。長髪で目立ってました。

 もう一人は全く思い浮かばず。
 生駒一太選手。1947年と49年。 
 そこまでさかのぼると、全くわかりません。


 200mというのが割合スペシャリスト的な選手がいて、高平慎士選手もそうでしたし、山内健次選手もスペシャリストでした。

 100mと200mといったら、まずはカール・ルイス。
 それに加えて走り幅跳びですから、やっぱりすごかったなぁ。
 最後は4継のアンカーで大会を締めるという4冠を世界大会でやっていたんだから、ほんとにすごかったなぁ。

 サニブラウン選手もリレーは走るのでしょうから、3種目で決勝を走るというのを見たいです。

女子5000mの動画

2019-07-01 10:56:51 | 陸上競技・ランニング
 日本陸連のHPで日本選手権女子5000m決勝の動画を見ました。

 外国人選手(オープン参加)4人が前を引っ張るレース展開。
 すごく速いわけではなく、日本人選手もぴったりついていました。上位4選手。

 誰かが前に出てもいいのに…という感じもしました。

 勝負はラスト1周。
 木村友香選手のスパートが一番持続したという形でした。
 一時は先頭に立ったけれど、ホームストレートで外国人選手2人に抜かれました。仮に日本人選手が並びかけたら、もう一段ペースアップができたのかな?

 全体トップのゴールは神村学園のバイレ シンシア選手。
 去年の駅伝で優勝テープを切ったのは、タビタ選手ですから、今年はシンシア選手がアンカーなのかな。強そう。
 
 廣中璃梨佳選手はいつものようにキャップ着用。雨対策になると思うけれど、いつもキャップというスタイルは社会人になっても同じなのかな。
 
 テレビ中継があれば、高岡寿成さんの解説が聞けたと思うので、その点は多いに残念です。

盲導犬928頭、ピーク時より150頭ほど減少

2019-07-01 10:31:08 | 雑感
 月刊誌「視覚障害」に盲導犬に関する記事がありました。

 受け入れ拒否の実態を報告されています。
 日本盲導犬協会の八巻恭子さんが書かれています。

 今年の3月末時点で活躍中の盲導犬は928頭。思ったより少ないです。
 ピークは2010年3月末の1,070頭。
 2002年に補助犬法が成立して、その年は927頭。そこから増えていって、2010年のピークから、2002年水準まで戻ってしまったという現状。

 実働頭数の減少要因は多岐にわたるということで、いろいろな事情があるようです。

 このところ、障害者雇用の水増しや、強制不妊手術のことなど、障害に関する問題が表に出てきているのに、どちらも解決したかのような処理。本質に迫ってないです。
 また、大阪城のエレベーター設置はミスと言った安倍総理のG20でのあいさつを考えても、バリアフリーに関して意識が低いのも現実です。

 バリアフリーではなく、ユニバーサルデザインで社会を考えるという流れになったように思っていましたが、取り組みは進んでいないようです。

 盲導犬が増えた方がいいという、そういう単純な話でもないです。
 視覚障害者の移動をいかに安全に確実に保障するかという話でしょうし、それは他の障害に関しても同じ部分だと思います。

 優先的に取り組んで欲しい課題です。

ル・マンの残り1時間

2019-07-01 10:18:40 | その他のスポーツ
 昨日の深夜、BSフジでル・マンのダイジェストが放送されました。
 WECシリーズの番組。

 結果はすでに知っていましたが、トヨタ勢の終盤の逆転。何が起きたのか?

 その場面が出ました。
 残り1時間。

 予定のピットインを終えた7号車が、連続でピットイン。
 車両側にpunctureの表示が出ていて、ピットでは大丈夫だったようで、その辺がどういう問題なのかわかりませんでした。

 いずれにせよ、ピットインして念のため4本ともタイヤ交換。
 ピットに入るときに、8号車が追い越していくという、なんともせつないような場面でした。

 レース後、小林可夢偉選手は、ずっと自分につきまとっている悪いものというような話をしていました。不運ということです。
 
 ワンツーフィニッシュだからいいじゃない、という考え方はできないでしょうね。
 チーム内でも勝負しているでしょうし。

 来年はマシン規定が大きく変わるようですし、また違った楽しみ方になるようです。

塩尻和也、ラスト1周でアクシデント

2019-07-01 08:43:51 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の日本選手権。
 日本陸連のTwitterからレースの動画が見られることをコメントで教えてもらいました。

 テレビ中継されなくなってしまった男子3000mSC決勝。

 塩尻和也選手の8位というのが、どうしてなのかわかりました。
 レースは東海大の阪口竜平選手が引っ張って、ラスト3周になったところで、塩尻選手がトップに。そこから2人の競り合い。

 ラスト1周の鐘を聞いて、いよいよ勝負。
 バックストレートに入って障害を越えて、そこから塩尻選手の動きがおかしくなって、第3コーナー手前の障害は手をついて乗り越えて転んで…という感じに。

 脚を痛めたのかなとも思いますが、わかりません。

 阪口選手の優勝記録は8分29秒85で、塩尻選手もそういう記録を目指して走っていたと思います。

 G20の関係で、放送開始が遅くなったのが残念。
 放送があれば、解説者の話と、場合によっては塩尻選手あるいは関係者のコメントが聞けたかもしれないのに。

 大きな故障でなければいいのですが。

 阪口選手は障害に脚をつかずに跳ぶスタイルで、さらに記録を伸ばせそうな走りでした。

タイトル保持者の貫録?

2019-07-01 05:08:32 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、永瀬拓矢叡王と菅井竜也七段の対戦でした。

 解説は戸辺誠七段。

 菅井七段もタイトル経験者ですが、現状やはり永瀬叡王の勢いがまさっているというのか、先手番の菅井七段にチャンスを与えないという感じの永瀬叡王でした。

 136手で菅井七段が投了。

 現在将棋フォーカスで講座を担当している菅井七段、撃破されてしまいました。
 将棋フォーカスの司会をしている高見泰地七段から叡王位を奪った永瀬叡王。
 将棋フォーカスメンバーからしたら、天敵?

 永瀬叡王、とてもいい流れで活躍していると思います。