イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

菅野が8回まで無失点

2019-07-02 20:23:53 | 野球
 巨人・中日戦。
 巨人の先発菅野が好投。

 8回まで無失点。被安打5、四死球なし、6奪三振。
 
 すでに8回裏まで試合が進んでいます。
 巨人は6点とって、援護も十分。

 菅野が完封をかけて9回もマウンドに上がるのかな?
 注目します。

世界陸上、リレーメンバー候補

2019-07-02 20:19:44 | 陸上競技・ランニング
 世界陸上の個人種目で代表となった選手は、昨日のニュース7で見ました。

 リレーメンバーの候補については、日刊スポーツコムに出ていました。
 男子の4継は、
 サニブラウンハキーム、桐生祥秀、山縣亮太、小池祐貴、多田修平、酒井隆一郎、飯塚翔太、白石黄良々、ケンブリッジ飛鳥、川上拓也、橋本晃志
 マイルは、 
 ウォルシュ・ジュリアン、佐藤拳太郎、河内光起、北谷直輝、若林康太、小渕瑞樹、伊東利来也、井本佳伸、山下潤、田村朋也、染谷佳大、飯塚翔太

 さすがに、どっちも欲張りすぎというのか、4人+αくらいでいいような気も。

 女子はマイルだけ。
 青山聖佳、松本奈菜子、岩田優奈、武石この実
 こちらはまた補員の余地もなし…。
 
 参加できるかどうかの問題もあって、女子の4継はだから候補も考えない。

 マラソンで考えると一番はっきりしているんだけれど、オリンピックと世界陸上は全く扱いが違っています。

 世界陸上の注目がもっと高まればいいと思うんだけれど、その直前にMGCを計画するくらいだから、PRしにくいかな…。

盲学校と聾学校の統合

2019-07-02 20:03:54 | Weblog
 少しずつでも片付けを、と思っていても、手にしたものを開いてしまうと、処分ではなく、読み込んでしまったり…。
 
 月刊誌「視覚障害」の2008年3月号に「盲・聾学校分離の歴史」という記事があって、11年前の記事ですが、じっくり読みました。
 
 2007年4月から改正学校教育法が施行。
 特殊教育が特別支援教育となりました。
 そのことに関して、当初からこれまで蓄積してきた専門性の崩壊につながりかねないという危惧があったが、5カ月後には愛媛県立松山盲学校と同聾学校の統合案が持ち出されたと。

 盲学校、聾学校それぞれの関係者からは統合反対の署名活動。

 記事を書かれたのは愼英弘氏。
 盲学校と聾学校は明治時代に発足。盲啞学校という時期もあったが、それでは視覚障害者、聴覚障害者どちらにとってもプラスがないから、それぞれ別の学校にするべきという意見のもと、盲学校と聾学校という形になったことが、当時の資料を引用して詳しく書かれています。

 さて、現在はどうなっているのでしょう?
 松山盲学校も松山聾学校もあります。
 統合されなかったんですね。

 翻って新潟県。
 新潟盲学校と新潟聾学校が統合されます。
 統合反対の運動があったという話は見聞きしていません。
 そういう機会のないまま、話が進んだ可能性もあります。

 どういう教育形態になるのか、それが県民全体に発表されるかどうかもわからないけれど、関連記事が出たらしっかりチェックしようと思います。

自分で説明すればいいのに

2019-07-02 19:46:32 | Weblog
 NHKニュース7で、安倍総理が大阪城のエレベータ設置をミスと言ったことについて、萩生田光一氏が説明していました。

 バリアフリーに異論はない、と。

 それはそうだと思います。
 しかし、G20のあいさつは、そのままニュース番組で流れていたし、あの時の言い方はどう考えても、エレベーターはない方がいいという趣旨。
 それが、復元というものだということでしょう。「ミス」と断言しているし。

 そうであれば、総理自身が説明すればいいと思います。

 どういう考えなのか。誰かに伝えて説明させるというのは、「じゃあよろしく頼むよ」で、終わっているかもしれません。

 あいさつそのものを取り消すことはできないけれど、あの部分は撤回するとか、そういう対応もありではないかと思います。

アクア S“Business Package”

2019-07-02 11:48:19 | 自動車
 アクアに新グレード。
 S“Business Package”

 後席を倒すとフラットな荷室に。
 4ナンバーなのかと思ったら、そうではないようです。

 4ナンバーにすると、後席の位置を変更しないとだめでしょうから、そこまではしてないのだと思います。

 プロボックスやサクシードにもハイブリッドを設定したけれど、そちらは4ナンバー。
 そこまで本格的でなくてもいいんだけれど、フラットな荷室があると仕事に役立つというユーザー向け?
 ビジネスではなく、レジャーでも使いやすいとは思うけれど、売れ行きに注目します。

強制不妊手術、一時金認定50代も

2019-07-02 11:41:33 | Weblog
 強制不妊手術の一時金支給の認定者が6月末現在で26人と厚生労働省が発表。
 中日新聞のwebに出ていました。

 年代別で50代2人、60代13人、70代9人、80代2人。

 50代の方がおられることに少々驚き。
 今までニュース等で自分のことを話していた方々の年齢を考えると、60代以上だろうと思っていたので。

 50代といっても、50歳と59歳ではかなり違いはあるのですが、そこはわかりません。

 養護学校義務化が1979年。ちょうど40年前。
 それまでは就学猶予という制度もありました。
 養護学校へ行くのがいいのか、地域の学校に行くべきじゃないかとか、そういう議論もあったようですが、いずれにしても、障害に関する認識がだいぶ違った時期だったように思います。

 その時に20歳だった人が現在60歳。
 50代の方であれば、その頃あるいは、それよりもっと後に、手術を受けたのだろうと思います。
 受けたというより受けさせられたという実状でしょうが。

 そういう事情を検証していくのだろうと思っていたのですが、一時金支給で人権問題等の検討がないとしたら、ちょっと違うような気もします。

82歳で公安委員

2019-07-02 11:30:06 | Weblog
 地元紙に新潟県公安委員の記事がありました。

 新たな委員。82歳の方でした。

 最近は健康寿命という言葉が多く聞かれるようになり、何歳になっても役職に就けるのはいいことなのかもしれませんが、傘寿を過ぎてのお仕事。
 他の委員の方はどのくらいの年齢?

 新潟県公安委員会のHPに委員紹介がありました。
 5名の委員。
 65歳 女性 元中学校長
 65歳 男性 会社社長
 72歳 男性 信用金庫会長
 68歳 男性 弁護士
 82歳 女性 元小学校校長

 退任された方は男性なので、男女の構成比を考慮して女性を選任したのでしょうか?
 任期は3年間。
 そういう年齢までご活躍できるのはすごいことだと思うけれど、若手の活躍を期待するとか、そういう部分もあったらいいんじゃないかという感じもします。

マスタングのオープンカー

2019-07-02 09:49:30 | TV・映画
 BS-TBSで夕方放送しているドラマ「こちら本池上署」
 現在第3シリーズ。

 昨日の放送で、関川刑事(田口浩正)が結婚詐欺にあっているのではないかと、周りに心配されました。
 その相手の女性(鳥居しのぶ)が乗っているのは赤いスポーツカーでした。
 夜のドライブの時は、左ハンドルでボンネットにエアインテークがあることしかわからなくて、車種がわかりませんでした。

 後半、後ろ姿が映って、バッチリ。

 フォードマスタングでした。

 第3シリーズは2004年。その当時のコンバーチブルでしょう。
 縦長のランプデザイン。そういえば、マスタングのリアコンビは縦長デザインだったなぁと思い出しました。
 国産車だとセリカリフトバックが同じように縦に並ぶデザインのリアコンビでした。
 
 子供の頃はフォードムスタングだったのに、いつの頃からかマスタングになりました。
 Mustangなので、ローマ字読みならムスタングなんでしょうが。

 車がその当時をあらわすとすると、喫煙シーンが多いというのも、当時をあらわしているのかな? 毎回喫煙シーンがあるように思います。
 署内には喫煙室があるという設定。そういう時代ではあったのでしょう。

「おばさん検事花村絢乃」に出ている井上純一さん、原田龍二さん

2019-07-02 09:29:43 | TV・映画
 昨日の昼過ぎ、BSテレ東で「特命おばさん検事!花村絢乃の事件ファイル」がありました。
 2012年の第1作。

 以前見たことあるけれど、最近原田龍二さんが女性問題でニュースになっていたこともあり、何だかそんな興味も持ったりして。

 やっぱりいい男です。
 やっぱりというのが、ニュースになった部分と関わる感想というわけでもないんだけれど、いい男です。

 花村検事(麻生祐未)の別れた夫が井上純一さん。
 ドラマの中では、借金抱えて見放されたような設定ですが、若い頃というのか、中村雅俊さん主演の青春ドラマに出ていたときは、かっこよかったです。
 今だって、役柄がいい男役なら、そうなれると思うけれど、

 実年齢は、麻生祐未さんを基準に、井上純一さんが5歳上、原田龍二さんが7歳下。
 現実でも、それぞれが夫婦であってもおかしくない年齢差かな。

 ドラマの内容とは特に関係ないんだけれど、そんな関心も持って見てました。

中原理恵「東京ららばい」

2019-07-02 09:16:01 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、松本隆作品集でした。

 アンカーは松井治伸アナ。私より2つお若いけれど、だいたい同じ世代。
 作品の解説(つまり詩の解説)がいろいろと詳しかったです。
 
 松本隆作品集だと、どうやって選曲するんだろうと思ってしまいます。多いですから。
 今朝がPart 1なので、この先何回も続くのでしょう。

 中原理恵「東京ららばい」よかったです。
 1978年の作品。
 ララバイではなくららばい。
 「アザミ嬢のララバイ」(中島みゆき)が1975年。最初にラジオで聞いたときはアザミ城かと思ったかも。また、ララバイの意味もわかってなかったように思います。

 「東京ららばい」の時は、さすがにlullaby=子守歌だとわかっていたように思うけれど、スペルはわかっていなかったかも。
 
 そんなことも思って聞いていましたが、「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)と同じく筒美京平さんとのコンビ。
 どちらもエレキギターの音がとても素敵で、歌詞もいいし、曲もいいし、フォークソングを中心に聞いていた時代だけれど、今こうして聞いてみると、どっちも思い出深いです。