イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

県選手権女子5000m、明訓がワンツー

2019-07-13 20:30:19 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の県選手権。
 女子5000m決勝で、新潟明訓がワンツー。
 1位 伊藤柚葉 17分31秒89
 2位 山岸みなみ 17分40秒84

 その他にも4名走っており、駅伝を考えると1区と5区は伊藤、山岸をそれぞれ配置できるのでしょうから、かなり有力といえそう。

 新潟第一は1500mに9人エントリーしていて、今年もスピードランナーを揃えていると考えると、明訓と第一の争いとなるのでしょうか。

 新潟産大附属は、留学生が卒業して、人数的にも余裕はあまりないので、4連覇はかなり厳しそう。

 開志国際に留学生がいるけれど、他の長距離メンバーが少なそうで、駅伝を組むとしてもぎりぎりなのか、難しいのか。

 夏を越えると、一気に実力アップというケースもあるので、まだまだわからない部分はあります。どんな優勝争いになるか楽しみです。 

農薬と生態系

2019-07-13 20:10:34 | TV・映画
 昨日の夜、Eテレで放送していた「ドキュランドへようこそ」
 「映像詩 フランスの田園」というタイトルで、農薬を使って収穫量を確保するのか、生態系の仕組みを活用して収穫量を確保するのか、そういう話でした。

 最初から、農薬よりも生態系の活用がいいんだろうなぁと思うものはありました。
 
 先日、ツマジロクサヨトウが国内で発見されたというニュースがあって、調べてみると、農林水産省のHPには防除のために使用する農薬の一覧も載っています。

 そういう対処しかないのでしょう。

 ecologyは生態や自然環境のことを指す言葉で、エコといったらecologyを意味したこともあったと思うんだけれど、今はeconomyのエコになっている気がします。

 エコカー補助金の時には、ecologyつまり環境に優しいという意味合いが強かったと思うけれど、エコカー減税になってからは燃費がいい=家計にやさしい=economyの意味合いが強くなったように思います。

 ecology、生態系のことをもっと広く理解しないと自然とのつきあい、作物の育成、そういったことがうまくできないんだというのを、昨日の番組でより強く感じました。

ツマグロヒョウモン(♀)現る

2019-07-13 18:50:05 | 雑感
 走りに行こうとしたら、ツマグロヒョウモンが飛んでいて、カメラを取りに戻ろうかと思ったけれど、カギを開けて、シューズを脱いで…という時間を考えると、去ってしまうかもしれないので、まずはしっかり目視で確認して、そのまま走りに行きました。

 ヒョウモンというと秋をイメージしますが、ツマグロヒョウモンは年に数回出現。
 この時期に現れても不思議はないようです。

 メスであることは、前翅の模様がツマグロなので、はっきりとわかります。
 ツマベニチョウと同じことで、ツマは妻ではなく端です。
 
 秋には家の周りで見かけるので、何か目当ての植物があるのだと思います。

国家賠償請求権と「20年」の壁

2019-07-13 11:11:23 | Weblog
 ハンセン病家族訴訟のニュースを見聞きしていて、思い出したのは、月刊誌「視覚障害」7月号に載っていた記事。

 『国家賠償請求権と「20年」の壁』
 文責は弁護士の田中伸明氏。

 旧優生保護法による強制不妊手術に関すること。
 今年の5月28日に仙台地方裁判所で出た判決について。
 『もっとも、本件優生手術から20年が経過している場合には、国家賠償法4条の規定により適用される民法724条後段(以下、単に「除斥期間」という。)の規定により、当該賠償請求権は消滅することになるため、上記の者は、特別の規定が設けられない限り、国又は公共団体に対し当該賠償請求権を行使することができなくなる』

 この判決に対して、田中氏がいろいろ詳しい解説と意見を述べておられます。

 ハンセン病の家族訴訟の場合と共通点があるのかどうか。
 政府声明の中には関係しそうな部分もありそうですが、よくわかりません。

 法律に関することは難しいです。

ハンセン病家族訴訟の政府声明

2019-07-13 10:59:29 | Weblog
 ハンセン病家族訴訟は、国側が控訴しないことで、今後は補償の具体策に進んで行くのでしょうが、政府声明では判決に問題点ありと指摘しているという記事がいろいろ出ています。

 NHK NEWS WEBでは、
 『判決での消滅時効の起算点の解釈は民法の趣旨や判例に反するもので、国民の権利や義務への影響が大きく、法律論としてゆるがせにすることができない』と書いてあります。

 朝日新聞デジタルには、政府声明が出ていました。
 いくつかの項目がありますが、
 受け入れることができません。
 法的義務を負うものではありません。
 国家賠償法の解釈として認めることができません。
 法律論としてはこれをゆるがせにすることができません。
 と、どの項目でも否定というのか反論というのか、納得してないということ?

 ならば、控訴して争えばいいようなものですが、それはしない。
 となると、これらの点は見解の不一致ということで、そのまま残る?

 参議院選挙期間中というのが、多少なりとも影響を及ぼしているだろうというのはいろいろ報じられているし、タイミング的には微妙な時期に動いているように感じます。

ソリオGX2・GX4

2019-07-13 09:45:58 | 自動車
 ソリオの特別仕様車。
 GX2とGX4。FFと4WDの違いです。

 GXというグレード名は、懐かしい。
 サニークーペGXとか、ローレルにもGXがありました。
 日産以外にも、グレード名として使っていたメーカーがあったかも。

 ソリオGXはGをベースに特別仕様としているからGXなんだと思います。

 わが家のソリオはMX。今は、当時より装備がよくなりその分価格もアップ。
 セーフティサポートと全方位カメラを付けると、1,841,400円。
 一方GX2はセーフティサポートが標準で、それに全方位カメラを付けると1,745,280円。
 
 GX2はマイルドハイブリッドではないので、アイドリングストップができません。
 燃費もMXの方がいいです。

 ボディカラーでGX2の魅力はあるとしても、2トーンルーフを選ぶとその分価格アップ。
 
 微妙な位置付けのような気もしますが、全方位カメラを付けなければ1,693,440円。
 最近のペダル踏み間違い事故を考えると、セーフティサポートは欲しいができる限り低価格でという位置付けならいいのかもしれません。

朝日は見えなくても明るさあり

2019-07-13 09:25:40 | 雑感
 雨音がしていたので、外はどうかなと思って出てみたら、雲が多かったです。
 
 4時半を過ぎたら、朝日の出てくるあたりは雲におおわれていたけれど、その上には明るい空が見えました。

 その後、雨は上がって、時々日が射すようになりました。
 まだ湿った風で梅雨を感じます。