イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

1:0の好ゲーム

2019-07-15 20:31:01 | 野球
 高校野球の新潟県大会。
 昨日、今日と3回戦。ベスト16が決まりました。

 今日の試合で、加茂暁星が新潟産大附属に1:0で勝ちました。

 義妹が球場に行っているということで、地元の産大附属の応援。 
 佐藤池球場なので、応援は多かったのだろうと思います。

 後攻めの加茂暁星が2回に1点とって、得点はそれだけ。
 投手情報を見ると、新潟産大附が坪野内投手、加茂暁星が白勢投手でそれぞれ完投。
 9回裏はないので、坪野内投手は8回ということになりますが。

 1:0ではどちらのチームも交代させられないでしょうね。

 詳しい試合内容はわかりませんが、いい試合だったのだと思います。

県選手権、女子三段跳び22位まで

2019-07-15 20:21:43 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の新潟県選手権。
 今日が最終日。
 
 女子三段跳びは22位まで記録があります。
 走り幅跳びが21位までの記録なので、三段跳びがずいぶん活況を呈しているように感じました。

 インターハイに女子三段跳びが入ったことで、高校生が多く取り組むようになったからだろうと思います。
 優勝は藤田美佳選手(新発田TFC)。記録は12m30。なかなかハイレベル。

 3日間、雨が降る時間帯があったかもしれませんが、暑さはそれほどでもなかったと思うので、どの種目もコンディション的にはまずまずだったのではないかと思います。

ヱビスが届いて誘われて

2019-07-15 18:41:34 | 雑感
 お中元にヱビスをいただきました。
 
 妻が「どれ飲みたい?」と聞いたので、「全部どうぞ」と、いつものように。

 とはいえ、宛名はとしては私の名前でもあり、相手の方もわかっていることとはいえ何も飲まないのも申し訳ないので、
 「青いのをちょっと」と。
 プレミアムエール。
 
 エールというのは応援する時のエールかと思いました。
 でもヱビスのHPを見たら、全く違っていました。
 応援のエールはyell。

 ビールのエールはALE。
 ラガービールに対してエールビール。
 製法が違っていました。
 ラガーは下面発酵。低温(6~15℃)で発酵。
 エールは上面発酵。やや高めの温度(20~25℃)で発酵。

 当然味わいも違ってくるのですが、一口であってもそれを意識して飲んでみようと思います。

ロシア、2島返還協議入りも拒否

2019-07-15 12:28:27 | Weblog
 共同通信のWebに北方領土に関して、ロシアが2島返還協議入りも拒否と出ていました。

 G20の時に、2島返還の話が進むのではないかという話だったのが、全く違っていて、同記事によれば、
 『日本側はロシア側に配慮し、北方四島は「日本固有の領土」との従来の主張を封印して2島返還での決着を図ったが、こうした安倍晋三首相の戦略の行き詰まりが明確になった』と。

 そうすると、再び「日本固有の領土」という主張をしないと、ずるずると押されてしまうのかな?

デーデー・ブルーノ選手はBruno DEDE

2019-07-15 11:34:15 | 陸上競技・ランニング
 東海大で活躍しているデーデー・ブルーノ選手。

 デーデーの部分がずっと気になっていました。どういうスペルなんだろう?
 例えば、ある程度以上の年齢の方はCDを「シーデー」と発音します。
 ディーという音は日本語になかったから。
 
 若いデーデー・ブルーノ選手ですから、そういうことはないだろうと思って、現在開催中のユニバシアードのHPで調べてみました。
 男子4×100mリレーの優勝メンバーです。
 Bruno DEDEとなっていました。
 他の選手は例えばJun YAMASHITAなど、名・姓の順です。

 DEDEが姓でBrunoが名前。日本語表記はデーデー・ブルーノなんですね。

 よくわかりました。

リアクションタイム0.099秒

2019-07-15 11:27:21 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の日本選手権、男子110Hの準決勝でフライング失格となった金井大旺選手。

 月刊陸上競技8月号に、リアクションタイムが0.099秒と出ていました。
 不正スタートの基準となる0.100秒より速かった。

 確かに、数字としてはその通りです。
 審議がけっこう長かったのは、そのあたりの話かな。
 数字としてはどうしようもないけれど、0.001秒の違いをどう判断するか…。
 どうもこうもないのでしょうが。

 スターターがフライングを判断していた時代が懐かしいというのも変ですが、山を張ってドンピシャスタートというのはありました。
 でも、音を聞いてから体が反応するんだから、厳密にはドンピシャというのはあり得なくて、そのための基準0.100秒なんでしょう。

 つまり、0.099秒でも、音が聞こえる前にスタートしていたと判断される、そういうことで、しかたないのでしょう。

女流棋士の年間対局数

2019-07-15 10:02:46 | 将棋
 昨日のEテレ「将棋フォーカス」

 スタジオを離れ、相馬市での公開収録。
 質問コーナーで年間対局数の話題がありました。

 その中で、鈴木環那女流が昨年19局で、男性棋士3名に比べたらグッと少なくて、拍手もパラパラ。でも、女流棋戦は7つしかないから、勝てなかったら7局ということもあり得るという話をしたら、大きな拍手になりました。

 日本将棋連盟のHPで昨年度の女流棋士対局数を調べたら、伊藤沙恵女流三段が36局で一番多かったです。
 
 男性棋士でも、対局だけでは収入が足らないということがあるようですが、女流棋士の場合は、より厳しい状況が想像できます。

 スポンサーがあっての棋戦でしょうし、ここは男女平等という話とはまた違った部分なのでしょうから、実はかなりシビアな話なんだなぁというのを感じました。

ダイレクト向かい飛車

2019-07-15 09:47:15 | 陸上競技・ランニング
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、橋本崇範八段と大石直嗣七段の対戦でした。
 
 解説は村山慈明七段。

 大石直嗣七段がダイレクト向かい飛車。そういう呼び方があるのを知りませんでした。
 過去に聞いたことがあるかもしれないけれど、覚えはないです。

 大石七段は多く使っているようで、感想戦で橋本八段も対応を考えていたように話していました。

 橋本八段は、過去には髪型や服装でとても目立っていたのに、今回はメガネをかけ、それも真面目そうなもので、髪型は多少特徴ありだけれど、過去のカラーリングを思えば普通でした。

 そして、堅実に受けながら着実に攻めて、85手で大石七段が投了。

 対局前のインタビューもごく普通でしたし、意表を突くようなことが起きるとしたら、もっと勝ち上がってからかな?

5000mの翌日の10000m

2019-07-15 09:36:52 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の新潟県選手権。
 
 昨日は18時45分スタートで男子10000m決勝がありました。
 高校生も8名出場。
 そのうち4名は中越。そのうち3名は前日5000mを走っています。

 日程としてはかなりきついと思います。
 その中で、丸山真孝選手が31分01秒77、加藤歩夢選手が31分30秒58。
 前日の5000mは14分50秒74と15分17秒17。
 
 高校駅伝は全国大会で活躍するために、14分台ランナーを揃えることと、その中で14分台前半の記録を持つエースを2~3枚という、そんなレベルになってきました。
 
 新潟県勢は男女とも全国大会で入賞したことありません。
 中越は10000mを走った4選手もいるし、少年B3000mの1位~5位までを独占して、3人は9分を切って残る2人も9分01秒と03秒。
 秋までには、14分台ランナーを揃えることができるのかも。

 昨年は開志国際が都大路を走って、連覇を狙っていると思います。
 男子は記念大会で地区代表も出られるから、高いレベルで争って欲しいです。