イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

1952年の日本の様子

2019-07-07 20:21:42 | 
 友田好文著「コーヒーブレイクに地球科学を」(海猫屋)を読んでいたら、重力測定の話が出ていました。
 
 国土地理院が設置した水準点の場所で重力を測定する。

 1952年に岩手県を調査したときのことが具体的に書かれています。
 『岩手の路は泥まみれの路で、轍の跡が深く刻まれ、高級な外車は腹を擦って使えなかった』
 高級な外車はオールズモビルです。

 『県の土木科の大きなジープが使われた』
 
 『山間の家には、電気もなく、畳も無かった』
 『山道で、背丈の倍くらいに炭を背負った少年を見た』

 私が子供の頃、まだ電気が通っていない集落がありました。
 1960年代半ばくらいでしょうか。だから、岩手県に限った話ではないと思います。

 1952年だと、67年前。そんなに古い話でもないように思うのですが、現在との違いはものすごく大きいことをあらためて感じました。

かわいくて運転しやすいジムニー

2019-07-07 20:08:15 | TV・映画
 昨日のBS朝日「極上空間」
 山田優さんと西山茉希さん。
 車はジムニーでした。

 運転していたのは山田優さん。
 右手を窓のところにかけて、片手運転という場面も。余裕。
 ジムニーをリクエストしたようです。

 感想は、かわいくて運転しやすい。
 ジムニーがかわいいというのは、武骨とか、角張ったとか、オフロードっぽさが評価されていたことを考えると、ちょっと意外な形容詞。
 ヘッドライトの丸目が、かわいいのかな?

 「見晴らしいい」はわかるとして、「車内ちょー広い」というのも意外な評価。前席は広いとしても、後席はどうなんでしょう? お二人とも脚が長いですし。
 その辺は、番組がスズキのPRをメインにしていると考えれば、出てきて当然の会話なのかもしれません。

 「これ軽なんだって」というのも、それに同意している西山茉希さん、長岡出身。ジムニーがたくさん走っているように思うんだけれど、自動車に関心持たない世代かな? 別に軽自動車というジャンルを特に意識していないかもしれないし。

 確かに、楽しそうに話をして、それで楽々運転してというのは、ジムニーも今風な車になったんだというのを実感するものでした。

 初代と2代目は、ほんとにオフロード向けというのか、新潟県の場合は雪道を考えてというので、人気というより必需品的に購入される方がけっこうおられました。
 
 3代目は街乗りを意識した部分もあったと思うけれど、4代目の現行モデル。
 オフロード性能はしっかり維持して、タウンユースも快適ですよ、という位置付けになったんでしょうね。

スマホの本体交換

2019-07-07 18:49:16 | 雑感
 妻のスマホが不調というのか、Wi-Fiがつながらないし、使っているときの発熱がかなりのもの。

 昨日、auに電話をしたら、それは故障でしょう。本体を交換しましょう、ということに。
 2700円かかるんだけれど、修理するより安いでしょうし、機種変更すると費用負担はかなり大きくなると思います。

 今日の昼前に本体が届いて、いろいろ設定して使えるようになったようです。

 格安スマホは毎月の支払いが安いというメリットはあるけれど、アフターサービスではキャリアのスマホが有利、そんな記事を読むことがあります。

 たぶん、今回のようなケースはキャリアスマホのメリットなんだろうと思いました。

ミッキースワロー、父はトーセンホマレボシ

2019-07-07 18:43:28 | その他のスポーツ
 今日の福島11R、七夕賞(GⅢ)。
 勝ったのはミッキースワローでした。
 鞍上、菊沢一樹騎手は、嬉しい重賞初勝利。
 勝利ジョッキーインタビューも、嬉しさの表現が初々しかったです。
 のりさんがうまく育ててくれたというような話もありました。

 デビューから菊沢騎手とコンビで5戦。
 菊沢騎手の言葉によれば「持っている能力を発揮させられなかった」
 横山典弘騎手がそのあと9戦。全部重賞。セントライト記念(GⅡ)で勝っています。

 今日のレースで横山典弘騎手はロードヴァンドールに乗って3着。こちらは12番人気からの馬券がらみだから、好騎乗だったのでしょう。

 ミッキースワローの父はトーセンホマレボシ。
 七夕賞。織り姫と彦星。トーセンホマレボシ、ここにつながっていたか…と思いました。

巨人・和田、楽天・古川のトレード

2019-07-07 11:48:23 | 野球
 巨人がまたまたトレード。
 今度は楽天と。

 巨人からは和田恋選手。楽天からは古川侑利投手。

 同学年の両選手。和田選手は高知高で活躍していたのを覚えています。名前の「恋」も覚えやすいというのか、目立っていました。
 古川侑利投手は有田工で甲子園出場。覚えないです…。ごめんなさい。
 
 投手陣の補強が進む巨人。
 古川投手は先発起用となるのでしょうか。

 和田選手も出番が増えるのではないかと思います。
 
 どちらも活躍を期待したいです。

風向きと音

2019-07-07 11:40:08 | その他のスポーツ
 昨日のJ2アルビの試合。
 大宮戦だったので、勝利は難しいかと思っていました。
 夜7時にキックオフ。

 そのわりに静かだなぁと思っていました。
 ビックスワンで試合があるときには、応援の音がけっこう聞こえるので。

 結果は2:1でアルビの勝ち!!
 観客は1万7千人ほどで、最近だとけっこう多い部類。
 それなのに、音が聞こえないというのはどうして?

 新潟地方気象台のHPでアメダスデータをチェック。風向きです。
 南東でした。
 なるほど、
 西方向の風でないと、聞こえないというか、反対側に音が行ってしまいます。
 音は空気の振動だから、風向きにはすごく影響されます。

 それで昨日は、ほぼ聞こえない状況だったんだと思います。
 
 これで前半21試合を終わって、8勝8敗5分け。勝ち点29で暫定10位。
 大宮はJ1昇格前のJ2時代ライバルとして切磋琢磨。そういう意味では、アルビの戦い方がいつもと違っていたのかも…。

ゴールドコースト、ハーフ男子の日本人選手

2019-07-07 11:27:03 | 陸上競技・ランニング
 ゴールドコーストマラソン、男子ハーフには日本人選手が多く出場。

 2位に佐藤悠基選手。1時間02分36秒。
 優勝はオーストラリアのJACK RAYER選手で1時間02分30秒。

 3位に服部勇馬選手。1時間02分39秒。
 同タイムで4位に早川翼選手。

 以下5位から8位までが日本人選手で、さらに他の選手の名前もあります。

 佐藤選手にしても、服部選手にしてもMGCを考えてのハーフに出場だと思うし、MGCに向けて順調に進んでいるとみていいのでしょう。

 これだけ、日本人選手が走っていると、どこかの局でダイジェストでもいいから、放送があるのかな?
 もしそうなら見逃さないようにしたいです。

設楽悠太、2時間7分50秒

2019-07-07 11:18:23 | 陸上競技・ランニング
 ゴールドコーストマラソンで、設楽悠太選手が優勝したことをコメントで教えてもらいました。

 リザルトを見たら、記録は2時間07分50秒。
 速いです。

 MGCを2カ月後に控えていることを考えると、ちょっと速すぎというのか、普通のレース間隔ではないようにさえ思えます。

 設楽選手は長い距離の練習をやらないスタイルだから、これが40km走に相当するものだと考えても、ペースが速い!!
 
 スプリットをみると
 5km 15.16
 10km 14.58
 15km 15.10
 20km 14.56
 25km 14.50
 30km 15.00
 35km 15.08
 40km 15.40
 Goal 6.48
 
 35km~40kmでちょっと落ちているけれど、ラスト2.195kmでは上げているので、失速はしてないはず。

 2位はケニアのBARNABAS KIPTUM選手。2時間08分02秒。
 40kmを同タイムで通過しているので、そこからの勝負。なるほど、スプリットの変化の理由がわかる気がします。

 これでMGCの本命かな。

きんかんの花、カサブランカの花

2019-07-07 09:36:04 | 雑感
 今年2月に植えたきんかんの苗木。
 新芽がなかなかでなくて大丈夫かなと思っていましたが、無事に若葉が出ました。

 そして、花が咲きました。

 小さな花です。

 一方カサブランカも咲きました。こちらは大きな花です。

 お隣さんと接している場所なので、花粉がついたらいけないと妻が葯を切り取りました。