イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

吃音に関する研究

2019-07-17 20:26:58 | TV・映画
 7月4日にEテレで放送された「フランケンシュタインの誘惑E+」

 吃音に関する研究。それだけ聞くと意義ありそうですが、やっていることはあまりにひどい、そういう話でした。

 孤児を研究対象にする。
 親から文句が出ないように…?
  
 弱い立場の人を利用するというのか、人権問題ともなる話で、実際非人道的であるということで、その後隠蔽されたと。
 
 海外の事例ではあるけれど、日本でもこのところ強制不妊手術の問題が大きく取り上げられ、つい最近はハンセン病の家族の差別のことも、大きなテーマとなりました。
 ちょっと違う角度だけれど、障害者雇用の水増し問題にも人権という点では、関連しそうな気がします。
 弱者に対して、強気に出るというのか、それくらいいいんじゃないかというようなとらえ方。

 研究というのがとんでもない暴走をうむ、毎回のことながら、怖いことだと感じる内容です。

アーバンカーキのRAV4

2019-07-17 20:15:20 | 自動車
 今日のランニング中、新型RAV4とすれ違いました。
 
 西側が一面田んぼ。道路幅としては、車同士のすれ違いに気を使うという狭めの道。

 前方から車がきて、何だろうと思ったらRAV4でした。デイライトはついてなくて、色はアーバンカーキ。目立ちにくいように思います。
 そこがアーバンなんだかもしれません。

 毎月の販売台数を考えると、これから遭遇する頻度がどんどん高くなりそう。
 赤や青といった、遠目にも目立つカラーに出会ってみたいです。

寺沢と丸勝が6連勝

2019-07-17 20:02:53 | その他のスポーツ
 新潟県出身力士、寺沢と丸勝が6連勝。
 
 寺沢は三段目、西51枚目。
 丸勝は序ノ口、東27枚目。

 優勝できるかどうかは他の力士の成績にもよりますが、7戦全勝であれば、来場所はそれぞれ幕下、序二段に上がれるのではないかと思います。

 序ノ口は5戦全勝が2人います。三段目は6戦全勝が他に2人。

 寺沢も丸勝も7戦全勝を目指して、あと1番頑張って欲しいです。

沢尻エリカ版アナザーストーリーズ

2019-07-17 18:45:26 | TV・映画
 昨日のBSプレミアム「アナザーストーリーズ」はアポロ13号の話でした。

 以前見たことあります。
 司会が沢尻エリカさんの時のもの。
 やっぱりぴったりかな。anotherですから。

 それはともかく、内容もある程度覚えているのですが、よくぞ対処できたものだと改めて感心します。
 どこまで事故を想定していたのかわかりませんが、事故が起きないという考え方はなかったんだろうと思います。

 現場が混乱という点では、東日本大震災の原発事故を思い浮かべます。
 大事故は絶対起きないという前提で運転していて、どれほど大変だったか。

 この点は、週刊朝日の連載「政官財の罪と罰」(古賀茂明)にちょうど出ていました。
 2006年12月、安倍政権(第1次)の国会で、「地震などにより外部電源が止まった場合に非常用電源喪失による冷却機能停止のリスクがある」という指摘があったのに、安倍総理が「御指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期している」という、現在と同じような、答弁とはいえない内容で閣議決定までしたと。

 津波に関しては、吉村昭著「三陸海岸大津波」(文春文庫)にも、東北地方の太平洋沿岸にどれほど大きな津波がくるかというのは、過去の事例がたくさん載っています。東電や国が想定外といえるものではありません。

 もし、2006年の指摘で、非常用電源を高い位置に設置しておくとか、対策をとっていたら、全電源喪失は起きなかったのかもしれません。

 アポロ13号の事故とは直接的な関連はないんだけれど、そんなことを考えてしまいました。

高安も休場

2019-07-17 18:30:53 | その他のスポーツ
 大相撲名古屋場所。
 高安も休場で4大関がすべて休場になりました。
 理由は左肘関節内側側副じん帯断裂。

 痛めてからもとっていたし、昨日で勝ち越したからこれ以上無理をしない方がいいということなのでしょう。

 白鵬が不戦勝。

 今場所は横綱・大関戦が土俵上で行われることがなくなりました。
 明日は鶴竜が千代大龍、白鵬は御嶽海。
 
 そのあと3日間、誰が横綱に挑戦するのか。
 西7枚目の友風が9勝2敗と好調。横綱初挑戦となるのかな。

新型スカイラインのフロントグリル

2019-07-17 11:34:05 | 自動車
 スカイラインがマイナーチェンジ。

 フロントグリルがVモーショングリルに。
 日産のエンブレム。
 インフィニティのエンブレムを見慣れてしまったから、逆にVモーショングリルだと不自然な感じもします。

 インフィニティQ50はどうなっているのでしょう?
 Vモーショングリルになることはあり得ないでしょうから、従来通りなのかな。
 
 リアコンビネーションランプも丸型に。

 スカイラインの伝統…といわれても、R34までとは価格帯がまるで違うので、懐かしさだけで買えるようなゾーンではないです。

 どっちかというと、マイクラやセントラ、ティーダといった、海外市場で販売しているサイズ的にも価格的にも手を出しやすい車種を販売してもらえたらいいなと思います。

期日前投票の呼びかけ

2019-07-17 11:22:13 | Weblog
 安倍総理が参院選の応援演説で、期日前投票の呼びかけ。
 上越市と柏崎市では「お父さんどうか、恋人を誘って」と呼びかけたと朝日新聞デジタルに出ています。

 恋人がいるお父さんはどれくらいいるのでしょう?
 お父さんだけれど独身の人もいるでしょうし、既婚だけれど恋人がいるという人もいるでしょう…。
 そこは、大阪城のエレベーターはミスだったというのと似ているかもしれません。失言なのか、受けを狙っているのか、よくわからない場合があります。

 むしろ同記事に、
 『首相は参院選が公示された4日以降、各地で行う街頭演説の最後に期日前投票に行くよう訴えている』と書いてあって、そちらがポイントなのかと。

 14日に小泉進次郎議員が新潟駅南口で応援演説。妻の同僚が聞きにいって、一番最後に「これから期日前投票に行ってください」と締めくくったということです。
 自民党として共通の締めくくりにしている?

 他の政党もそうなのかな?
 
 新潟市の投票場入場券には期日前投票宣誓書というのがついています。今回が初めてのこと。
 事由として5項目書かれています。1~6で4は新潟市該当なしと。
 安倍総理や小泉議員が呼びかけているのは、どれを事由と考えているのでしょう?
 『下記の事由に該当する見込みであることを誓います』というのが宣誓。
 6は天災や悪天候。例えば週末に台風が通過する予想だったりすると、6になるのか…。
 それ以外は個人の都合なんだけれど、不在者投票は昔からあったからわかるけれど、期日前投票はいつでも投票できますよ、みたいな印象で、投票率がアップするならいいことなんでしょうが、応援演説聞いてその足で投票というのも誘導されてる?
 恋人と一緒に…。

同じラジオだ!!

2019-07-17 09:43:13 | TV・映画
 昨日の夕方BS-TBSで放送していたドラマ「こちら本池上署4」

 音がテーマ。サブタイトルが「絶対音感の女」
 
 始まってすぐラジオがアップになりました。

 私が使っているのと同じです。
 第4シリーズは2004年の放送。Panasonicがスポンサーだったのだと思いますが、このラジオはいつから販売されていたのか。私はもう少し前に買ったような気がします。
 4BAND。TV、FM、AM、NSB。
 TVは当然音声だけですが、けっこう便利でした。地デジになってからはTVのBANDは使えなくなりました。
 
 ドラマは聴覚に優れた女性に聴覚障害者の男性が恋をして、偽アリバイを伝えたりしたのですが、その男性を演じていたのが金井勇太さん。音声言語はなしで、全部手話で伝えていました。練習したのでしょう。
 
 プリペイド携帯が事件に使われたり、時代を感じさせるものがいろいろありました。

田島由紀子選手の日本選手権結果

2019-07-17 09:30:25 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技8月号、女子800mと1500mで2冠を達成した卜部蘭選手の記事で、お母さんの田島由紀子選手のことも書かれていました。

 日本選手権で勝てなかった。2位と3位があったけど。
 1985年~87年の1500mで2位2回、3位1回。

 1986年のゴール写真が載っていて、胸の差の2位。
 優勝者は高田豊子選手。記憶がありません…。東急所属。
 東急陸上部は中村清監督というのを含め、知ってはいるけれど、80年代に入ってからはそれほど目立ってなかったように思います。

 日本陸連のHPで調べてみたら、85年は小島和恵選手(川鉄千葉)、87年は朝比奈三代子選手(中延学園高)。こちらは覚えています。
 86年だけ記憶から抜けてる…。
 記憶とはそんなものかな…。 

医師役の三原じゅん子さん

2019-07-17 09:12:28 | TV・映画
 14日にBSテレ東で放送されたドラマ「警察医・花井吾朗の殺人カルテ」

 三原じゅん子さんが医師役で出演していました。
 当然議員になる前だと思って、調べてみたら2002年の作品でした。
 主役の花井吾朗は水谷豊さん。コンビを組んでいた塚原警察官が宮本真希さん。
 携帯メールの使い方がよくわからない花井吾朗。それを塚原警察官が教えてあげる、というそんな時代だったんだなぁ、2002年。

 三原じゅん子さんが議員となったのはだいぶ前のように思っていましたが、2010年初当選。
 2002年ではそんなこと全く思ってなかったのかな?

 閉会間際の国会で演説していた姿とは対照的というか、そちらの方が女優的と思えるほどのインパクト。
 このドラマの医師は、医療のあり方を語る部分で、ちょっと将来の政治家をイメージできるのですが、それは国会演説とは違っているように感じました。

 ドラマは阪神淡路大震災から6年経って(制作時は2001年でしょう)、事件の発端はそこにありという、まだ阪神淡路大震災の記憶が人々に強く残っていたんだというのを感じる面がありました。

 あれから、新潟県では中越地震、中越沖地震とあって、さらには東日本大震災。
 2002年から17年。いろんな出来事がありました。