中断していた2年前のアムステルダムとミディ・ピレネー、そしてボルドーの旅ブログを再開します。トゥールーズ最終日から。
まずは落ち着いた空間で朝食から。シンプルだけどゆったり美味しく食べれて大満足です。
今日は午前中いっぱいトゥールーズを散策。まずはサン・セルナン・バジリカ聖堂へ向かいます。
迎えてくれるのは「キリストの昇天」を描いたタンバン彫刻のミエジェヴィル門。重厚です。
五重の尖塔。曇天と相まってちょっとおどろおどろしい雰囲気。
中も静かすぎて怖いぐらい。中世雰囲気たっぷりのこの教会は、奥行きは150メートルもありフランスのロマネスク教会としては一番大きいそうです。
深紅のタペストリーと長い紐で吊り下げられたシャンデリア。雰囲気ありすぎです。
さて、薔薇色の建物が並ぶ街を抜け、昨日ウィルさんに教えてもらった秘密の場所に向かいます。
石畳も薔薇色。徹底します。
壁に大きな地図が。もちろんこれも薔薇色。
さて、教えてもらった秘密の場所に到着。
1Fは市場になってます。オープンしているんですが、なぜかめちゃくちゃ暗い。そしてなぜか人の代わりににゃんこが歩いてる。
秘密の場所に行くために、市場を一周したのですが、、そこにたどり着くための入口は外にありました。
その場所とは駐車場の屋上。ここからトゥールーズの町が見渡せるのです。
一面薔薇色の瓦。
美しい薔薇色系の家並みの遠くにいろいろな尖塔が見えます。
この細い煙突が並んでいるのはなんでしょう。。それは解決しませんでしたが、ガイドブックにはのってない素敵な場所を教えてくれたウィルさんに感謝です。
屋上からの景色を堪能したあとは次の目的地へ。ちょっと青空が見えてきたのだけど、なかなか晴れてくれません。
ただどこをとっても素敵な家並み。濃い薔薇色のレンガの建物や木組みのある家、そして街灯も。
次にジャコバン修道院を訪れます。この特徴的な八角形の鐘楼は12世紀に建てられたものだそうです。
椰子の木のように22本の各縁が放射状に延びている天井。
とにかく天井が高く巨大な空間、なにもないがらーんとしていることに逆に圧倒されます。
細く長く伸びるステンドグラス。
ちょっと無愛想なマダムからチケットを購入して入場すると美しい回廊。
ふと振り返ると幾層にも重なる入口の飾り、いい仕事してます。
回廊から美しい鐘楼が見えます。
なんか気持ちいいほどの直線的な風景。
さて最後に訪れるのは広場の名前にもなっているキャピトル。薔薇色のトゥールーズの中でも象徴的なこの建物は1769年に建てられたそうです。
正面の入口から薔薇色煉瓦と乳白色煉瓦が交互に積まれた建物沿いに歩きます。
中庭のようなところをを抜けると美しいフレスコ画が飾られた大広間に。水色が本当に美しく、金色の装飾とマッチして上品な豪華さです。
煌びやかな廊下。
アンリ・マルタンによる壁画、ガロンヌ川の四季です。一昨日堪能した同じ川を時空を超えて共有している感。
最後にもう一枚のフレスコ画。淡い青緑色がなんとも幻想的な雰囲気です。
見学を終えるころには青空が広がっていました。
広場沿いのレストランの前にはパラソルが並びはじめランチのお客様を迎える準備中。
最後に青空のもと煉瓦色の広場を撮りたかったのだけど時間切れ。。
お昼近くになり通りに人がでてきました。
荷物を取りにホテルへ戻ります。
滑走路をイメージした廊下、やっぱり素敵です。
スタイリッシュでホスピタリティに溢れた素敵なホテルでした。立地も最高、いつかトゥールーズを再訪することができたら絶対またここに泊まります。
サン・デグジュペリ氏にもさよなら。
トゥールーズ駅から12時18分発TGVでボルドーへ向かいます。
まずは落ち着いた空間で朝食から。シンプルだけどゆったり美味しく食べれて大満足です。
今日は午前中いっぱいトゥールーズを散策。まずはサン・セルナン・バジリカ聖堂へ向かいます。
迎えてくれるのは「キリストの昇天」を描いたタンバン彫刻のミエジェヴィル門。重厚です。
五重の尖塔。曇天と相まってちょっとおどろおどろしい雰囲気。
中も静かすぎて怖いぐらい。中世雰囲気たっぷりのこの教会は、奥行きは150メートルもありフランスのロマネスク教会としては一番大きいそうです。
深紅のタペストリーと長い紐で吊り下げられたシャンデリア。雰囲気ありすぎです。
さて、薔薇色の建物が並ぶ街を抜け、昨日ウィルさんに教えてもらった秘密の場所に向かいます。
石畳も薔薇色。徹底します。
壁に大きな地図が。もちろんこれも薔薇色。
さて、教えてもらった秘密の場所に到着。
1Fは市場になってます。オープンしているんですが、なぜかめちゃくちゃ暗い。そしてなぜか人の代わりににゃんこが歩いてる。
秘密の場所に行くために、市場を一周したのですが、、そこにたどり着くための入口は外にありました。
その場所とは駐車場の屋上。ここからトゥールーズの町が見渡せるのです。
一面薔薇色の瓦。
美しい薔薇色系の家並みの遠くにいろいろな尖塔が見えます。
この細い煙突が並んでいるのはなんでしょう。。それは解決しませんでしたが、ガイドブックにはのってない素敵な場所を教えてくれたウィルさんに感謝です。
屋上からの景色を堪能したあとは次の目的地へ。ちょっと青空が見えてきたのだけど、なかなか晴れてくれません。
ただどこをとっても素敵な家並み。濃い薔薇色のレンガの建物や木組みのある家、そして街灯も。
次にジャコバン修道院を訪れます。この特徴的な八角形の鐘楼は12世紀に建てられたものだそうです。
椰子の木のように22本の各縁が放射状に延びている天井。
とにかく天井が高く巨大な空間、なにもないがらーんとしていることに逆に圧倒されます。
細く長く伸びるステンドグラス。
ちょっと無愛想なマダムからチケットを購入して入場すると美しい回廊。
ふと振り返ると幾層にも重なる入口の飾り、いい仕事してます。
回廊から美しい鐘楼が見えます。
なんか気持ちいいほどの直線的な風景。
さて最後に訪れるのは広場の名前にもなっているキャピトル。薔薇色のトゥールーズの中でも象徴的なこの建物は1769年に建てられたそうです。
正面の入口から薔薇色煉瓦と乳白色煉瓦が交互に積まれた建物沿いに歩きます。
中庭のようなところをを抜けると美しいフレスコ画が飾られた大広間に。水色が本当に美しく、金色の装飾とマッチして上品な豪華さです。
煌びやかな廊下。
アンリ・マルタンによる壁画、ガロンヌ川の四季です。一昨日堪能した同じ川を時空を超えて共有している感。
最後にもう一枚のフレスコ画。淡い青緑色がなんとも幻想的な雰囲気です。
見学を終えるころには青空が広がっていました。
広場沿いのレストランの前にはパラソルが並びはじめランチのお客様を迎える準備中。
最後に青空のもと煉瓦色の広場を撮りたかったのだけど時間切れ。。
お昼近くになり通りに人がでてきました。
荷物を取りにホテルへ戻ります。
滑走路をイメージした廊下、やっぱり素敵です。
スタイリッシュでホスピタリティに溢れた素敵なホテルでした。立地も最高、いつかトゥールーズを再訪することができたら絶対またここに泊まります。
サン・デグジュペリ氏にもさよなら。
トゥールーズ駅から12時18分発TGVでボルドーへ向かいます。
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