今日はサン・ポール・ド・ヴァンスへ。ここも昨日訪れたエズ同様、鷲巣村と呼ばれる小さな美しい村のひとつです。
本日の朝食にはゆで卵をプラス。タンパク質は大切です。
まずはトラムL2で空港近くのParc Phœnixに向かいます。
アパート近くのPort Lympia停留所は終点なのでトラムの車両は ここで折り返し。おかげで混雑するトラムでも確実に座れます。サン・ポール・ド・ヴァンスへのルートは複雑なので若干不安な思いで出発。
25分ほどトラムに乗ってParc Phœnixに到着した後は、思ったより近くにあったバス停で620番のバスに乗り換え、まずは第一の関門クリア。次は「Gare SNCF」バス停でまたバスの乗り換えなければいけないのですが、難易度高そうなのでGoogleマップで位置を確認しながらの乗車です。SNCF的な?アナウンスが聞こえたのですが、まだ「GareSNCF」とはいっていないし、Gooleマップ上は「Gare SNCF=鉄道駅」までは距離がありそう、よく日本のバス停である××入口とかは実際の行きたいところとはちょっと離れた場合があるから次かなと思っていたら、、明らかに鉄道駅を通り過ぎ、、乗り過ごしてしまうのでした。。第二の関門クリア失敗。次で降りて戻らなきゃいけないのですが、こういうときに限って一区間がめちゃ遠い;;とりあえずGareSNCFにまで戻らずに、次のバス停のほうが近そうだったのでこちらで乗車することに。次はちゃんとバスを止められるかが心配でしたが(手を上げないと停まってくれないらしい)、幸い複数人がいて大丈夫そう。その中でもちょっと怖そうなお兄さんがいて、バスに乗るとき先に乗ってもらわなきゃと注意したのですが、レディーファーストしてくれる紳士でした。が、バスはなかなかの混雑で私達が座ってしまった席が最後の空席で、、お兄さん、ごめんなさい。
車窓にサン・ポール・ド・ヴァンスが見えてきました!
バス停近くにある素朴で可愛らしい姿のサンタクララ礼拝堂。15世紀に建てられたそうです。
村の入口にあるお店を覘いた後、さぁ村を散策と思ったら、
間違えて駐車場へ行ってしまいました。。設定していなかった関門にぶち当たり突破失敗orz...ただ、ここからサン・ポール・ヴァンスの鷲の巣村感がわかる素敵な景色に出会うことができました。遠くに薄っすら海も見えます。
ズームで。曇天のせいもあり石感が増します。ちなみに村への車の進入は禁止なので広い駐車場が用意されてました。
さぁ改めて村を散策。ここも石造りの家が並びますが、エズ村よりは観光客も少なくちょっと落ち着いた雰囲気。
アートキャラリーが多いのもこの村の特徴。
井戸の前のギャラリーにはちょっとシュールな作品が。
鷹巣村のお約束、長く続く階段を上ります。
石造りの村に映える赤いパラソル。独特な形状の噴水?ともお似合いで良い雰囲気。
この繊細な鉄の扉も素敵。
アートギャラリーだけでなく、
スイーツ屋さんもいっぱい。良い香りにつられて覗いたお店にはクッキーがずらり。
ポップなキャンディー屋さん。
このロマンチックな雰囲気のお店は、
南仏名物のヌガー屋さん。1口サイズのものはよく見かけますがこの店のものは切る前のビックサイズ。
どれぐらい大きいかというとこんな感じ。これをお店の方がこの専用刃物に全体重をかけて(相当堅そう)切り分けてくれます。
試食したヌガーを気に入ったMちゃんが購入することに。が、なかなかの重さとそれなりのお値段になるので若干注意要。
更に小分けにしてくれて(それでも十分大きい)、これがこんな感じにパッケージされます。
Mちゃんからの1パックおすそ分けしてもらったのですが、この塊?をどう食べていいか分からず、帰国後しばらく飾っていたのですが。。思い切って熱した包丁で挑んだところ意外と簡単に一口サイズに切り分けられたので、
フランスっぽく赤青セロファンで包んでみました。滅茶美味しくてすぐ完食してしまった。。
さて、サン・ポール・ド・ヴァンスの話に戻ります!
こういった石壁+緑の感じ好きなんですよね。
アップで。この村には、こういった何気ない素敵な写真ポイントが多く枚数が増えちゃいます。
こちらはカラフルなブリキの器にラベンダーが飾られている写真ポイント。
それから村の景色がカラフルに書かれた郵便受けも。村への愛を感じます。
もう1つ村の愛が感じられるのがこの村のシルエットの銅板。欲しくなっちゃいます。
そしてインパクト大な写真ポイントはこちら。
村の景色を背景にアンニュイに寝そべっている女性の姿がなんとも素敵。
さて、記事が長くなってきたので続きは次の記事で。
この記事の最後は私が思うサン・ポール・ド・ヴァンスらしい景色の1枚で。
本日の朝食にはゆで卵をプラス。タンパク質は大切です。
まずはトラムL2で空港近くのParc Phœnixに向かいます。
アパート近くのPort Lympia停留所は終点なのでトラムの車両は ここで折り返し。おかげで混雑するトラムでも確実に座れます。サン・ポール・ド・ヴァンスへのルートは複雑なので若干不安な思いで出発。
25分ほどトラムに乗ってParc Phœnixに到着した後は、思ったより近くにあったバス停で620番のバスに乗り換え、まずは第一の関門クリア。次は「Gare SNCF」バス停でまたバスの乗り換えなければいけないのですが、難易度高そうなのでGoogleマップで位置を確認しながらの乗車です。SNCF的な?アナウンスが聞こえたのですが、まだ「GareSNCF」とはいっていないし、Gooleマップ上は「Gare SNCF=鉄道駅」までは距離がありそう、よく日本のバス停である××入口とかは実際の行きたいところとはちょっと離れた場合があるから次かなと思っていたら、、明らかに鉄道駅を通り過ぎ、、乗り過ごしてしまうのでした。。第二の関門クリア失敗。次で降りて戻らなきゃいけないのですが、こういうときに限って一区間がめちゃ遠い;;とりあえずGareSNCFにまで戻らずに、次のバス停のほうが近そうだったのでこちらで乗車することに。次はちゃんとバスを止められるかが心配でしたが(手を上げないと停まってくれないらしい)、幸い複数人がいて大丈夫そう。その中でもちょっと怖そうなお兄さんがいて、バスに乗るとき先に乗ってもらわなきゃと注意したのですが、レディーファーストしてくれる紳士でした。が、バスはなかなかの混雑で私達が座ってしまった席が最後の空席で、、お兄さん、ごめんなさい。
車窓にサン・ポール・ド・ヴァンスが見えてきました!
バス停近くにある素朴で可愛らしい姿のサンタクララ礼拝堂。15世紀に建てられたそうです。
村の入口にあるお店を覘いた後、さぁ村を散策と思ったら、
間違えて駐車場へ行ってしまいました。。設定していなかった関門にぶち当たり突破失敗orz...ただ、ここからサン・ポール・ヴァンスの鷲の巣村感がわかる素敵な景色に出会うことができました。遠くに薄っすら海も見えます。
ズームで。曇天のせいもあり石感が増します。ちなみに村への車の進入は禁止なので広い駐車場が用意されてました。
さぁ改めて村を散策。ここも石造りの家が並びますが、エズ村よりは観光客も少なくちょっと落ち着いた雰囲気。
アートキャラリーが多いのもこの村の特徴。
井戸の前のギャラリーにはちょっとシュールな作品が。
鷹巣村のお約束、長く続く階段を上ります。
石造りの村に映える赤いパラソル。独特な形状の噴水?ともお似合いで良い雰囲気。
この繊細な鉄の扉も素敵。
アートギャラリーだけでなく、
スイーツ屋さんもいっぱい。良い香りにつられて覗いたお店にはクッキーがずらり。
ポップなキャンディー屋さん。
このロマンチックな雰囲気のお店は、
南仏名物のヌガー屋さん。1口サイズのものはよく見かけますがこの店のものは切る前のビックサイズ。
どれぐらい大きいかというとこんな感じ。これをお店の方がこの専用刃物に全体重をかけて(相当堅そう)切り分けてくれます。
試食したヌガーを気に入ったMちゃんが購入することに。が、なかなかの重さとそれなりのお値段になるので若干注意要。
更に小分けにしてくれて(それでも十分大きい)、これがこんな感じにパッケージされます。
Mちゃんからの1パックおすそ分けしてもらったのですが、この塊?をどう食べていいか分からず、帰国後しばらく飾っていたのですが。。思い切って熱した包丁で挑んだところ意外と簡単に一口サイズに切り分けられたので、
フランスっぽく赤青セロファンで包んでみました。滅茶美味しくてすぐ完食してしまった。。
さて、サン・ポール・ド・ヴァンスの話に戻ります!
こういった石壁+緑の感じ好きなんですよね。
アップで。この村には、こういった何気ない素敵な写真ポイントが多く枚数が増えちゃいます。
こちらはカラフルなブリキの器にラベンダーが飾られている写真ポイント。
それから村の景色がカラフルに書かれた郵便受けも。村への愛を感じます。
もう1つ村の愛が感じられるのがこの村のシルエットの銅板。欲しくなっちゃいます。
そしてインパクト大な写真ポイントはこちら。
村の景色を背景にアンニュイに寝そべっている女性の姿がなんとも素敵。
さて、記事が長くなってきたので続きは次の記事で。
この記事の最後は私が思うサン・ポール・ド・ヴァンスらしい景色の1枚で。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます