山里の米作り

山里で楽しんで米作り、それに家庭菜園

もう、ほっとけない家庭菜園

2014年05月13日 | 米作り日記


  見栄え良く、木を傷めない様、雑新芽を切らせて貰います ↑
 

      

 昨日夕刻からの雨も朝には上がり、その後、気温がぐんぐんウナギ登り、日中の暑い事

 一夜にして夏日に変身しました。思えば昨年、この時期から菜園を休園させました。

 連作障害がそろそろかな? と感じて来ましたからです。

 菜園も只の空き地で放置(もったいない)、ガランとした空間でした。

 時期が来て、サァーやるぞ~、と思う割には腰が引けました 

 例年の作付け種に、意欲がゼンゼン出て来ませんでした。

 そうのこうの言ってる間に、ゴールデンウィーク空け、昨日は、稲作も一段落、昔風に

 言えば「野あがり」、終了無事に感謝の意を込めて各家庭、お好みで、いばら餅など作

 お裾分け配りしたものでした (子供心に楽しかったナァー )。

 午後、やっと重い腰を上げ、先ず柑橘類の無駄枝剪定から入り(産地なら絶対にしない

 作業)見栄え良く、団地の内の菜園に造りました。次は、伸び出したアスパラガスに肥

 料更にもみ殻を掛け、更に上土を掛けました。次に、硬くなった畝を(管理機でと思っ

 田のですが)三鍬でゆっくり起こしました。

 終了後、今年もと思い、昨年枯れ越冬し、新芽が出だした「マコモ」の中から勢い付い

 た新芽を選び桶栽培に再・・・再挑戦する事にしました(選抜後、可哀そうですが選抜

 漏れの新芽は肥料にと決めました)。


 剪定完了(もちろん、花を付けてない新芽だけですョ)、マコモ桶栽培も開始です 

 もちろん畝も起こし基肥を仕込みました 




 なばなも大人に、そして種子を残しました 




 - でも、未だ植え付け品種検討中です  - 





コメント
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