今季もやってますョ～

毎度お馴染み山間部の圃場風景です　↑

　　　　　　　
　　　　４月２８日　（木）　　　　　　

　　　　　今季もやってますョ　～　

　　　　　　　　暫くご無沙汰致しました　元気ですョ　～　

　　我が輩も○○歳、　非常　　に、　日々・・疲れが溜まる年代に成りました

　　　

　そんなこんなで投稿するのが今に至りました　

　や～っと、ヤル気を取り戻し、開始したコシヒカリ栽培作業、移植圃場が整い明日から移植

　作業に入ります。

　稲作作業・・思い起こせば、昨年の収穫後から一息付けたのもほんの一時でした。

　幾ら考え直しても納得が往かずの業種、温抗な精神に戻るまでに可なりの時間が要す年代

　になりました　　。

　付け加えるならば、百姓農家が米を買う現実、この事が嘆かわしい、汗を描くばかりが脳じ

　ゃ無いとは思うのだけれど汗を描き地道に動く人間も絶対に必要な筈です　　。

　「歩の無い将棋は負け将棋」なのです。


　以下に現状紹介します

　　　　　　　

　耕し始めま～す



　水を入れ耕し植代の完成で～す　



　耕しま～す　山田の山～田の　小さな小さな圃場です　



　水を入れ耕し植代の完成　鏡面仕上げで～す




　-　日本の農業の原点です　　現実です　頑張ろーう　エイエイオーッ　　-






　
　

　

　

　　　　　

桜花散らし

　　　　・・・

　　　　４月７日（木）　

　　　　　天気予報（ ）通りに成りました


　　　　　 ＆　

　昨日は、コシヒカリの里へ早朝から稲作準備作業のひとつに中る荒耕し作業に出掛けて来

　ました　　。

　着後、前回作業時から少し気に掛けていた、トラクターロータリー軸受部分からの異音、早速

　軽整備に掛かりました。

　作業時間は余裕充分、即断ベヤーリング部を分解することに決めました。機構は簡単、分解

　すると錆が既に発生しグリース切れ状態、スプレークリーナーで錆を洗い流しその後グリー

　ススプレーの吹きつけ、更にゼリー状グリースを塗り封印 し組み立て復旧させました。

　　（作業中、通り掛かった方が、以前其のまま放置使用し、修理できず部品交換に高額を要

　　したと聞きました　　、成る程、この部分へのグリース補給口は付いてない、多

　　分水に浸かるからだと思うがメーカーも美味く理由付けメンテナンス費、更には、部品交換　　　　　　　
　　
　　費を稼ごうとするんだと苦笑した　　）

　作業は順調に進み早めに帰省、浮いた修理費でドンペリ（嘘）で祝杯上げました　。


　　　　　

　↓　御先祖様が残してくれた猫の額ほどの面積です　是が山村農家の実態です

　戦時中、此の地にも疎開して来た方が住まれて居たと聞きます。食べる為だけに此の面積に

　何人も群がったんでしょうネ　（　淋　・・・　）

　放置すれば２～３年で荒れ地と化してしまう、逢えてクローズアップし伝えます　



　　　綺麗になりました　



　↓　此の地も同様です

　今となっては（前項目）誰もそう思わないし、又、関係無かったかの様に仕向け？てる様に

　（住人の方は）思われて仕方有りません　（　淋・・・、大切な事実なのに　）



　↓　綺麗になりました　




-　古き良き時代　皆がそう何時までも思ってられます様に切に願います　先輩方へ　-



　

　

　

春期到来,農繁期は間近に

　　　　　　　３月１８日（金）に、剪定作業後の写真です　↑

　　　　　　　　　　　　　　　　枝は既に新芽が芽吹始めました　

　　　 周囲を見渡します　




　

　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　

　　　　　　４月２日（土）

　　　　　　　午後から天候も回復するとの事でコシヒカリの里へ出掛けて参りました　


　処がですよ　　、我が家を出る時は素人判断でも既に天候が回復に向かってると確信出来

　る様でした。この先始まる稲作作業、予定作業を連ね出掛けました　。

　南部に近ずくにつれ天候が回復する処か悪化状態でした。実家に到着する頃には、愛車の

　ワイパーは間欠起動状態でした　。

　そんな状況は、それでそれで切り替えの早い小生、やる作業は一杯溜まってます。出来るこ

　とから始めると、それで一日は時間足らずの結果で満喫した次第です。でも　　満喫

　出来、金成の仕事が費やす事が出来ました（実を言うと、実家近辺は好行事が無ければ粗

　無気状態に化す　　困った山村集落です、若嫁たちは、居るには居るのですが屋内で化け

　化粧してテレビ観戦が日常　　是が実態です・・・＜記・匿名希望＞　。


　　　水口をストレート給水から柔給給水方式に変更（９０度エルボ購入投資）しました

　



　
　-　コシヒカリの里では意見を通さず主張せず、臨機応変に対応してます　

　　　里の住民の大半は、地元で成人され世間も狭く、更には負けず嫌いと来ますから難しい、

　　　小生とは少しばかり考えが異なってそうです。

　　　言っときます、我が成人期は学生闘争等の真最中期でしたから・・・ -