収穫後、山間部の圃場では稗種の越冬・害虫越冬防止の為に焼き畑処理するのが恒例です ↑
9月2日(金)
今期は、最高のマイーペース で、出来終えました・・・
例年コシヒカリの里で、作付者に幾度となく収穫時期は「運動会じゃないですよ」と、話掛けて来たのですが今期は黙しました。
案の定、刈り取りの早合戦状態でした。困った一等賞 ? 者だ 。
今期は、台風10号接近に楚々のかされ気持ちが揺さぶられたのも原因の一つかも知れませんが・・・。
「作付面積が、10丁 程度なら急がないとなァ~」と、冗談言い合う我意見への賛同者も冗談混じりに言っていました。
予想通りの台風一過の好天と納得往く日照時間も過ぎた31日、1日、片付けを含む余裕の2日で刈り取り収穫を完徹し
ました。意見賛同者の方はさすがに地元人、朝早くから掛れる成果も有り、1日中で刈り終えてました 。
そんなこうなで無事に刈り取った米は乾燥機の内へ乾燥保存、安眠中です 。
今週末から籾摺りに掛ろうかな・・・。やはり、例年の時期と変わらない結果と成ります 。
- 山郷の農業は高齢化と共に作付者の気持ちにも「ゆとり」が毎年薄れて往き、結果、早刈り不作の悪循環が繰り返されて、
そのうちに作付を諦め休耕地が増えていくんだろうなァ~ <汗を掻かない農家の若嫁も原因かも > -
PS
不貞行為に迷走する高齢者が居ると聞く 良い加減に目を覚ませたら 姦通罪が両手を広げてるゾ~ッ ・・