山里の米作り

山里で楽しんで米作り、それに家庭菜園

収穫適期を迎えて

2017年08月20日 | 米作り日記


             農機具も次第に大型化され、狭くなった我が農機具庫です  ↑


             
         

         8月19日(土)

           お盆過ぎ3日目を迎え、お歳を召された御先祖様もこの時期になればお帰りに成ったかなと案じながら

           キューリの馬、ナスの牛を仕舞にコシヒカリの里へ出向いて来ました  。


   

  此の付近の圃場の収穫もボツボツ始まりましたが、我がコシヒカリの出来も上々、良く稔り、先日の荒雨と荒風の洗礼を受

  けて倒れ気味、この現象は良く稔った証、「稔る程に、頭を垂れる稲穂かな」と自負します<苦笑> 。

  昨年の記録をたどれば23日に手を付け始めてるのだが日照時間等を早々に確認し帰宅次第決断をすることにし、農機具の

  整備に掛った。

  定期的に運転してはしていたものの、一年間放置するコンバインはまずグリスアップから始め最終的にエンジンオイル交換

  で終了とした。確かにオイル交換後は軽やかな運転音に聞こえたのは自己満足でしょうか。

  しかし何をするにも未だ残署がきつく、汗が吹き出し、機械整備作業時には気を使い、プロは大変だろうと改めて感じまし

  た。


     

     山間部の圃場も収穫時期を迎えました 
  
  

  

     


       - 何をするにも屋外作業は厳しいものです 身体を擁護しながら頑張るとするか ~  

            暫くの間、早起き深夜残業に突入する至りです ブログ更新は有給休暇に入ります  -






  
コメント
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