紅白の副音声

某所で思いもしなかった情報を知って、さっそく確認。紅白歌合戦の副音声に、さっしー、峰岸さん、北原さんが出演してた。そこで分かった新情報。

4秒の早着替えは、リハーサルでは一度も成功しなかったけど、本番ではうまくいった。

メンバーは1月2日から、3日以上の休みをもらえてる。

YUIさんと勝手に一緒に歌ってたんで確認できたけど、北原さんは、言われてるほど歌が下手ではない。

メドレーの最初、UZA選抜メンバー16人は、楽屋が別になってる。

秋元康がメンバーに送ったメールの内容
峰岸さんへは「来年はもっともっとおしゃべりになりなさい。」
さっしーには「注意をするということは愛情があるということだから、注意をされることを恐れるな。」
北原さんには「来年はポジティブに行け。」

今年の紅白の舞台の階段はけっこう急。

伍代夏子さんのバックダンスは、初期AKB以来の夏まゆみ先生の指導。すごい練習してた。

美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」からの「リアル」モードに入ると、3人ともほとんどだんまりになっちゃうのはやむを得ないか。とは言え、この唄が何ものなのか、どんな歴史を刻んできたものなのか、その意味するところの一端くらいでも、知って欲しい、気づいて欲しいと思っても良いよね。翻って、この時間帯の副音声担当にAKBメンバーを選んだ何者かの意図をこそ、深読みしたいところ。それがNHKのえろい人なのか、それともテリー伊藤さんなのかは知らねど、いくら何でも出演者とのマッチングは意識するものだと思うし、単なる偶然ではあり得ないと思うんだけどね。