AKB48の旅

AKB48の旅

北原里英ぐぐたす1月16日0:02

2013年01月17日 | AKB
以下、北原里英ぐぐたす1月16日0:02より引用

今日は、SKE48の9名の卒業発表がありました。

くみちゃんは発表していましたが、改めて。

素直な気持ちとしては、本当に寂しいし残念です。
今後、もっと仲良くなりたかったし、一緒に活動していくものと思っていたし。。

でも、自分で決めた道を歩いていくのは本当にかっこいいと思う。

たくさん見守り、見送る機会の多い今日この頃、いろいろな顔やいろいろな背中を見ていて思うこと。

残り短い期間かもしれないけど、SKEとして一緒に、全力で活動したいと思います(^_^)

以上引用(改行位置変更)


SKEメンバーがそれぞれ、様々な思いを語っている中、敢えて北原さんのぐぐたすを引用してみた。そこに感じた微妙だけど決定的な「違い」のようなものを、私なりに受け取ってみたい、思い込みに過ぎないとは思うけど、そこを強調してみたいなと思った。

もちろん兼任だから、新参だからというのはあるんだけど、北原さんから見えるものは、多くのSKEメンバー達とは、やはり違ったんだろう。とりわけ最後の2行の間の語られない部分で、「いろいろな顔やいろいろな背中」が指し示すであろう具体的な姿を、名前を、思い浮かべたんじゃないか。そんな経験こそが、今の北原さんを形作って来た、そのような場にいられたこと、物語を、歴史を共有することができた幸運に、思いを致したんではないか。

ちょっと微妙なところに足を踏み込んでしまったかも知れないけど、これまでの北原さんの言動から考えて、そんなに深読みをしてるつもりはないんだけどね。そして、この北原さんの「意識」こそが、兼務の目的というか「期待」なんじゃないか。間接的にではあっても、SKEメンバーにもできる限り同じ景色を共有できるようにすること。AKB選抜だけが持ち得た、共同体意識の核へと近づけること。

秋元康氏を買い被ってはいけないとは分かってるつもりだけど、それでも高橋さんの役職がAKBだけではなくて、AKBGの総監督であることや、以前に触れたさっしー、そして横山さんの兼務の現状を考える時、やはり意図的に狙ってやってるように見える。