映像として写らないもの、情報発信されないものを議論しても無駄というのはあるんだろうけど、それでも一言触れておきたい、「to be continued」「1ミリ先の未来」における、スタッフの映り込み方や指示の声などが興味深かったかも。
芸能活動の常識とは言え、実際に映像として確認できる、「スター姫さがし太郎」や「HaKaTa百貨店」DVD BOXの特典映像などで、AKBGの活動のあらゆる部分に、多くのスタッフが関与してることが分かる。けれども彼らは、黒子に徹するわけで、お約束としてはメディアには載らない。
もちろん、各劇場支配人を始め、茅野しのぶ氏や、西山恭子氏、北川謙二氏など、映像として発信され、あるいはぐぐたすに参加するスタッフがいるけど、AKBGの場合、あそこまでもが「表」なんであって、彼らも広義のメンバーということになるんだろう。さらには、楽曲関連のスタッフも、NHKBSの「密着!秋元康2160時間~エンターテインメントは眠らない~」で、晒されてしまっている。
けれども、いつもそばに付き添っているだろうマネージャーや、舞台スタッフ、ツアースタッフ、その他、本当に黒子な人々は、原則としては発信されない。そこにはいないものとして扱われ、おそらくは映像として映り込んだり、声が捉えられても、編集でカットされてる。
ところが、「to be continued」「1ミリ先の未来」では、この映り込みや声が目立つ。というか、こっちが「自然」だろうことが容易に分かるわけで、そうではない映像とかの方が、黒子を写さない、写ってもそこは編集で切って発信しない、そういう意図が働いていることが分かると思う。
何か主張したいと言うことではないんだけど、この「不自然さ」を超えた「自然さ」かな、それがこの「to be continued」「1ミリ先の未来」にはあるということを明記しておきたい。
例えば「SHOW MUST GO ON」の場合、黒子スタッフ達が映像として捉えられているようでいて、実は映り込みとしては排除されているように見えるわけで、こういうのを悪意と捉える人がいるんだろうということ。まあ、この辺り関連の話は、別の切り口から指摘済みなんで、これ以上の深入りはしないけどね。
芸能活動の常識とは言え、実際に映像として確認できる、「スター姫さがし太郎」や「HaKaTa百貨店」DVD BOXの特典映像などで、AKBGの活動のあらゆる部分に、多くのスタッフが関与してることが分かる。けれども彼らは、黒子に徹するわけで、お約束としてはメディアには載らない。
もちろん、各劇場支配人を始め、茅野しのぶ氏や、西山恭子氏、北川謙二氏など、映像として発信され、あるいはぐぐたすに参加するスタッフがいるけど、AKBGの場合、あそこまでもが「表」なんであって、彼らも広義のメンバーということになるんだろう。さらには、楽曲関連のスタッフも、NHKBSの「密着!秋元康2160時間~エンターテインメントは眠らない~」で、晒されてしまっている。
けれども、いつもそばに付き添っているだろうマネージャーや、舞台スタッフ、ツアースタッフ、その他、本当に黒子な人々は、原則としては発信されない。そこにはいないものとして扱われ、おそらくは映像として映り込んだり、声が捉えられても、編集でカットされてる。
ところが、「to be continued」「1ミリ先の未来」では、この映り込みや声が目立つ。というか、こっちが「自然」だろうことが容易に分かるわけで、そうではない映像とかの方が、黒子を写さない、写ってもそこは編集で切って発信しない、そういう意図が働いていることが分かると思う。
何か主張したいと言うことではないんだけど、この「不自然さ」を超えた「自然さ」かな、それがこの「to be continued」「1ミリ先の未来」にはあるということを明記しておきたい。
例えば「SHOW MUST GO ON」の場合、黒子スタッフ達が映像として捉えられているようでいて、実は映り込みとしては排除されているように見えるわけで、こういうのを悪意と捉える人がいるんだろうということ。まあ、この辺り関連の話は、別の切り口から指摘済みなんで、これ以上の深入りはしないけどね。