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能登半島地震 必要な支援と課題は?首長発言から【2月22日 NHK】

2024-02-24 13:00:00 | 産業・社会
2024年2月22日 能登半島地震 必要な支援と課題は?首長発言から(NHK 2月22日 21時42分)

 能登半島地震の発生から7週間以上がたちます。
 石川県の「災害対策本部員会議」には被災自治体の首長が参加し、それぞれ、いまの被災地の状況や今後の見通し、課題などを報告し、必要な支援なども訴えています。
 2月22日に開かれた会議での被災自治体の首長の主な発言をまとめました。
 ※発言の順番に掲載しています。

  輪島市 坂口茂市長「災害廃棄物は66年分の大変な量」
  珠洲市 泉谷満寿裕市長「避難所の運営 厳しい状況も」
  穴水町 吉村光輝町長「転出者が前年の3倍以上に」
  能登町 大森凡世町長「公費解体の申請が伸び悩んでいる」
  七尾市 茶谷義隆市長「能登島地区の通水見込みを前倒し」
  志賀町 稲岡健太郎町長「道の駅のトイレ使えず 迅速な対応を」

【記事の最後は以下のメッセージです】
 石川県の「災害対策本部員会議」の内容は県のホームページから誰でも確認できます。資料を確認できるほか、会議の動画を見ることもできます。
 石川県 災害対策本部員会議
発言は本文と同じページの掲載です。氏名をクリックすると開かれます。本文をお読みになるのと同じですが、このブログを開いたまま、特定の市長さんのメッセージを読み返す時など便利かとおもいます。