
埼玉県における緊急事態措置に基づく協力要請 掲載日:2021年8月18日
◎ 千葉県
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請等について(8月17日)
新型コロナウイルス感染症に関する要請及び県民への呼びかけ/一覧 更新日:令和3(2021)年8月18日
◎ 東京都
防災ホームページ
東京都緊急事態措置等に関する情報
新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等 令和3年8月17日
◎ 神奈川県

特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針 掲載日:2021年8月27日
緊急事態宣言発出に係る県の対応について(宣言延長等を踏まえた対応強化)令和3年8月17日(PDF:991KB)
コロナ患者を受け入れる病床は急速にひっ迫し、入院や搬送の調整が極めて難しくなっています。搬送先の決まらない救急車が、何時間も待機する状況がすでに始まっています。
県は、医療機関に対して、コロナ患者の受け入れ病床を最大に引き上げるとともに、医師が急を要さないと判断した場合には、入院や手術を先延ばしして、コロナ患者への対応を強化するよう要請しました。
県は、このように医療体制を守るため、これまで最大限の対策を講じてきましたが、それでもあまりにも感染者の増加が激しいため、必要な医療が提供できない、救えるはずの命が救えない、いわゆる「医療崩壊」が始まりつつあります。
現在の感染爆発は、人流の増加に、感染力が非常に強いデルタ株が拍車をかけていることが原因とされています。
デルタ株は、これまでの新型コロナウイルスとは全く違います。ウイルスの排出量は、従来株の1,200倍です。その感染力は従来株の2倍、インフルエンザの3倍と言われています。人が接すれば、いつでもどこでも感染する可能性があります。
要するに 「人混みは危険」です。
県民の皆さん、今は、混雑するレジャーや買物などは、控えてください。県では、地元市町や関係団体のご理解を得て、県内のすべての海水浴場の閉鎖を依頼し、海への大きな人出を減らしていきます。
事業者の皆さん、今こそテレワークを徹底し、混雑の中で通勤する従業員を減らしてください。
医療崩壊を防ぎ、緊急事態宣言をできるだけ早く終えるためには、新規感染者を今より減らしていくことしかありません。
そのためには、一人ひとりが、人との接触機会を徹底的に減らし、感染防止対策を継続することが必要です。
災害ともいうべき、現在の感染爆発を抑えるために、ぜひ、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
ワクチン接種することで新型コロナウイルスが体内に入っても自分が発症しないメリットはある、しかし、他人に移すリスクは残る。
ですから自分が感染しないように注意し続け、もしかして自分が無症状感染者だとしても他人にはうつさない事が重要だと。それにより新規入院が減少すれば医療崩壊を防ぎ、救える命を救える。黒岩知事はそうおっしゃったのだと理解したのです。一口飲んだら新型コロナウイルスが消えてしまう薬が日本で生れたら良い・・・見果てぬ夢かな
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