山梨県議会が開会中で質問戦も行われているようですが、私は中継も録画も見ている時間がないので全て後回しにしています。 巡回先のブログやホームページなどだけは、ざっと見るようにしていますが、その中で日本共産党議員さん達のブログがかなり参考になっています。その中で、「こごし智子だより: 本会議の質問から」という2月28日の記事に惹かれました。
>他県の県議会もこうなのでしょうか。
これは日本共産党さんの党本部として集約なさるべきでしょう。
党として見解というより全国の各地方ではどのような問題が論じられているのかです。
特定財源問題は国と地方の関係を考えるのに最適な問題のひとつかと私は思っています。
新聞やその他のメディア、各地のブログなどを丹念に見ていけば自分でも調べられるとは思いますが、
関係法令や税金などについて知識が無い上に、年度末でそんなことをやっている時間も無い、第一、私にはこんな問題なんか無関係だと思う今日この頃(^_^;)
先の記事で甲府市中心市街地活性化基本計画が再検討らしい情報について書きましたが、私は他都市の事例をつぶさに読んではいませんから、どこが問題でどんな解決策があるのかはわかりません。分からないのにイチャモンのような記事を書くのはいけませんね(^o^) 私にとって道路特定財源問題についても同じなのです。私テキには、「つぶやきジロー ガソリン暫定税率と道路特定財源(1)」、(2)で書かれていることが山梨県内発信の意見としては全国に通じるもののように思えて、その後の展開に注目しています。
その他、最近のニュースで注目したのは、甲府市で指定ゴミ袋制定の動きがあること、西高橋の最終処分場が期間延長されたこと、長田組土木が民事再生法手続に入ったこと、リニアのトンネルや駅について動きがあることなどです。
特にリニアについて、甲府に漂着した当初にWebページを色々見ていて、山梨県都市計画図にリニアの関係が盛り込まれているように感じました。駅ができるとしてまさに国母以南になるという事が計画図に見えていると思ったのです。環状道路南部区間もそれに関係していると感じました。それだけに古都甲府の良さをどう活かして行くべきなのかに強く関心を抱いたのです、「愛して・・甲府」の動機ってそんなもんです(^o^)