遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

こっちがちゃんとしてても

2020-02-07 23:54:53 | たわごと

氷点下の朝でした。毎朝、窓の結露をとるんですが、今朝はできませんでした。ガリガリに凍ってた。w
県内でスリップ事故相次ぐ (NHK NEWS WEB)
全観測地点で氷点下(北國新聞)
gooニュース
7日冷え込みの厳しい朝日中の寒さは幾分解消へ

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寒い週末来週になると天気一変服装選びは慎重に

行き帰りの道路もきんかんなまなまでした。朝はノロノロ運転の車に従ってノロノロ出勤。こういう条件での運転で気をつけなあかんのはスピードやなくて「車間」。急ブレーキ、急加速、急ハンドルの三つの「急」は厳禁であります。帰宅時の大学構内の道路なんかマジでブラックアイスバーンになってた。何が怖いって、大学って運転初心者が大量にいる場所なんよ。こっちがちゃんとしてても、相手がアンコントロールになればあかんのです。

無くなると欲しくなるってのが、人間なんだなぁ。
新型ウイルス マスクの予防効果ある? ない? (NHK NEWS WEB)
新型肺炎拡大によるマスク不足で転売も横行 消毒液の需要も増加(産経新聞)
新型肺炎だろうが、インフルだろうが、普通の風邪だろうが、咳する人は付けなきゃマナー違反。でも、空気感染するわけでもないウイルスに対する防御としては、「なんちゃって」レベルの効果しかない。マスクで安心して手を洗わないなら、むしろマスク装着でリスクを増やしてる。
これから花粉のシーズンで、花粉症もちの人は防御のためにマスク必要。くしゃみしたところでウイルス撒き散らすわけではないんだけど・・・。

〈以下引用〉
(4)WHO(世界保健機関)のHP
Q&Aの中で、「予防のためにマスクを着用すべきですか?」という項目を設けています。
この中では、マスクだけでは感染を防げる保証は無いとして、貴重な資源をむだにせず、また間違った使い方をしないためにも、症状のある人だけがマスクをするよう呼びかけています。
また、同じ場所にリンクがつけられている「マスク使用のアドバイス」には、マスクで予防できるという科学的根拠は無いため、症状が無い場合はマスクは必要ないと書かれています。
ただ、新型コロナウイルスの患者の看病などをする場合はマスクをつけるべきだとしています。
(5)CDC(アメリカ疾病対策センター)のHP
インフルエンザが大流行した際の備えについて用意されたガイドラインを、新型コロナウイルスが大流行した際にも有効だとして紹介しています。
その中では、特別な状況にないかぎり、感染を避けるという目的で症状のない人がマスクを着用することは推奨しないとしています。
一方で、人混みを避けられない場合や、妊婦や高齢者など発症するとリスクが大きい人や、家族などでそうした人と接触する場合は、マスクを使用してもいいとしています。
今回、調べたホームページを見た結論としては、「マスクだけでは、予防効果はあまり期待できないけれど、人混みの中など一定の環境では、ある程度の予防に役立つかもしれない。ただ、科学的なエビデンスは存在しない」といったところでしょうか。


今夜は少し温度が上がって、雪ではなく霙って感じになるでしょう。日が昇ると雨かな・・・

本日のお酒:立山 特別本醸造 + 天狗舞 山廃純米


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