寒かった・・・のかな? 今日はずっと学生実験できりきり舞いしてたからなぁ・・。
30日 関東や北陸以北 グッと寒く
師走 低温で多雪の1か月 (tenki.jp)
とうとう雪の警告が出ました。北陸といっても新潟から福井まですんごく細長い範囲ですから、僕が住んでる石川県でどれだけ雪が積もるかは未知数です。まあ、厳しくはなりそうです。
車のタイヤはスタッドレスに換えてあるので通勤は大丈夫。タイヤが替わると、車の走りが変わるので今のタイヤのくせを降雪前に思いだしておかないとねー。ドライ路面だとダンロップのは転がりがいいんだ。雪の上でもちょっと軽めに踏まないとあかん。
とにかく厄介な隣人です。
落下していく北ICBM、旅客機から目撃相次ぐ
「北の100隻沈没のはず」…飛翔体目撃の漁師(読売新聞)
新潟沖を飛行していた羽田発ロンドン行きの旅客機や能登半島北方約300キロの大和堆の南方海域で操業していた中型イカ釣り漁船の人たちが宇宙から落ちてくる火の玉を目撃してはります。また、漁船の人は北朝鮮からとみられる木造船5隻ほどが沈んでいたのをみています。「大和堆周辺だけでも100隻ほどが沈没しているのではないか」と証言してはります。
北朝鮮漁船2隻が漂流21人救助 (NHK NEWS WEB)
NHKのローカルニュースで報道されたのは、漂流してた2隻の漁船から21人を海上保安庁が調査したんだけど、駆けつけてきた別の北朝鮮籍の船に保護されてお国に帰ったそうです。彼らはラッキーな方ですね・・・いや、日本側に保護されてたらちょっとはマシな飯食えてただろうからアンラッキーなのかな?
厄介な隣人ではありますが、引っ越すわけにもいきません。制裁するならそれに必要な備えを海上と海岸に施さないといけないでしょう。歴史的に海は日本を守ってくれてきましたが、海の上には万里の長城を築くことも検問所をおくこともできないのですから。
こっちの漁も心配っすよ。
コウバコガニの水揚げ量、最少に(北國新聞)
コウバコガニは雌蟹なので漁が厳しく制限されています。ただ、しけの影響で出漁できない日が続き、漁獲量が減少したのであって、資源量として減ったのかどうかはまだわかりません。まあ、例年だと1月中旬には漁期は終わってしまいますが、年によっては12月中に終わります。そこら辺の判断が重要ってことです。
こちらはマジで資源量が減ってるらしい。
高知のテナガエビ 2018年9月から禁漁(高知新聞)
タイラギ6年連続休漁へ 県調査 55カ所で成貝1個のみ(佐賀新聞)
マイナーだから滅ぼしていいわけがない。もう絶滅まで追いつめるのを改めるべきだ。タイラギ貝に関しては諫早の干拓が原因なんだが、どっちにしても我が社会のおろかさが招いた結果だ。
ウミガメに乗って生活 新種の甲殻類「ウラシマ」と命名(朝日新聞)
新種と認められた時点で絶滅危惧という「ウラシマ」君は、ウミガメに寄生してるんでやばいらしい。とにかく、かわいいとか美しいとかを理由に保護してたんじゃ、本当の自然保護にはならないです。その生物全体をみないといかんですよ。
本質的に保護すべきは「生態系」であって、絶滅危惧種というのはきっかけでしかないのです。
エルニーニョ現象で熱帯の森林が二酸化炭素の放出源に (NATUREダイジェスト)
Massive El Niño sent greenhouse-gas emissions soaring (NATURE)
二酸化炭素を吸い込んで酸素を出してくれるはずの熱帯雨林がエルニーニョの影響下では二酸化炭素を放出する側になるという論文です。
高温と干ばつは、思ったよりも地球に負荷を与えていたようです。こういう地球規模の変動は人間の手に余るのですが、知っておくことは重要でしょう。
本日のお酒:KIRIN CLASSIC LAGER + 立山 特別本醸造
30日 関東や北陸以北 グッと寒く
師走 低温で多雪の1か月 (tenki.jp)
〈以下引用〉
12月5日頃からの1週間は、北海道だけでなく、本州でも大雪となる所がありそうです。気象庁からの「大雪に関する異常天候早期警戒情報」によりますと、大雪となる可能性のある所は、東北の日本海側や青森県下北、岩手県内陸、宮城県西部、北陸、長野県北部、群馬県北部、近畿の日本海側、中国の山陰地方です。この時期にしては多い雪の量となりますので、除雪対策や車の冬装備など、雪への備えを早めに行ってください。
2週目以降も北海道と東北の日本海側や北陸では、降雪量は平年より多くなるでしょう。
12月5日頃からの1週間は、北海道だけでなく、本州でも大雪となる所がありそうです。気象庁からの「大雪に関する異常天候早期警戒情報」によりますと、大雪となる可能性のある所は、東北の日本海側や青森県下北、岩手県内陸、宮城県西部、北陸、長野県北部、群馬県北部、近畿の日本海側、中国の山陰地方です。この時期にしては多い雪の量となりますので、除雪対策や車の冬装備など、雪への備えを早めに行ってください。
2週目以降も北海道と東北の日本海側や北陸では、降雪量は平年より多くなるでしょう。
とうとう雪の警告が出ました。北陸といっても新潟から福井まですんごく細長い範囲ですから、僕が住んでる石川県でどれだけ雪が積もるかは未知数です。まあ、厳しくはなりそうです。
車のタイヤはスタッドレスに換えてあるので通勤は大丈夫。タイヤが替わると、車の走りが変わるので今のタイヤのくせを降雪前に思いだしておかないとねー。ドライ路面だとダンロップのは転がりがいいんだ。雪の上でもちょっと軽めに踏まないとあかん。
とにかく厄介な隣人です。
落下していく北ICBM、旅客機から目撃相次ぐ
「北の100隻沈没のはず」…飛翔体目撃の漁師(読売新聞)
新潟沖を飛行していた羽田発ロンドン行きの旅客機や能登半島北方約300キロの大和堆の南方海域で操業していた中型イカ釣り漁船の人たちが宇宙から落ちてくる火の玉を目撃してはります。また、漁船の人は北朝鮮からとみられる木造船5隻ほどが沈んでいたのをみています。「大和堆周辺だけでも100隻ほどが沈没しているのではないか」と証言してはります。
北朝鮮漁船2隻が漂流21人救助 (NHK NEWS WEB)
NHKのローカルニュースで報道されたのは、漂流してた2隻の漁船から21人を海上保安庁が調査したんだけど、駆けつけてきた別の北朝鮮籍の船に保護されてお国に帰ったそうです。彼らはラッキーな方ですね・・・いや、日本側に保護されてたらちょっとはマシな飯食えてただろうからアンラッキーなのかな?
厄介な隣人ではありますが、引っ越すわけにもいきません。制裁するならそれに必要な備えを海上と海岸に施さないといけないでしょう。歴史的に海は日本を守ってくれてきましたが、海の上には万里の長城を築くことも検問所をおくこともできないのですから。
こっちの漁も心配っすよ。
コウバコガニの水揚げ量、最少に(北國新聞)
コウバコガニは雌蟹なので漁が厳しく制限されています。ただ、しけの影響で出漁できない日が続き、漁獲量が減少したのであって、資源量として減ったのかどうかはまだわかりません。まあ、例年だと1月中旬には漁期は終わってしまいますが、年によっては12月中に終わります。そこら辺の判断が重要ってことです。
こちらはマジで資源量が減ってるらしい。
高知のテナガエビ 2018年9月から禁漁(高知新聞)
タイラギ6年連続休漁へ 県調査 55カ所で成貝1個のみ(佐賀新聞)
マイナーだから滅ぼしていいわけがない。もう絶滅まで追いつめるのを改めるべきだ。タイラギ貝に関しては諫早の干拓が原因なんだが、どっちにしても我が社会のおろかさが招いた結果だ。
ウミガメに乗って生活 新種の甲殻類「ウラシマ」と命名(朝日新聞)
新種と認められた時点で絶滅危惧という「ウラシマ」君は、ウミガメに寄生してるんでやばいらしい。とにかく、かわいいとか美しいとかを理由に保護してたんじゃ、本当の自然保護にはならないです。その生物全体をみないといかんですよ。
本質的に保護すべきは「生態系」であって、絶滅危惧種というのはきっかけでしかないのです。
エルニーニョ現象で熱帯の森林が二酸化炭素の放出源に (NATUREダイジェスト)
Massive El Niño sent greenhouse-gas emissions soaring (NATURE)
二酸化炭素を吸い込んで酸素を出してくれるはずの熱帯雨林がエルニーニョの影響下では二酸化炭素を放出する側になるという論文です。
〈以下引用〉
2014年夏から2016年春にかけての強いエルニーニョ現象の影響により、ピーク時(2015年5月〜2016年4月)の1年間に熱帯の陸地の生物圏(森林など)から放出された二酸化炭素量は、ラニーニャ現象が起きていた2011年と比較して33億トン(炭素換算)増えていたことが、米国の観測衛星の測定と分析で分かった。
2014年夏から2016年春にかけての強いエルニーニョ現象の影響により、ピーク時(2015年5月〜2016年4月)の1年間に熱帯の陸地の生物圏(森林など)から放出された二酸化炭素量は、ラニーニャ現象が起きていた2011年と比較して33億トン(炭素換算)増えていたことが、米国の観測衛星の測定と分析で分かった。
高温と干ばつは、思ったよりも地球に負荷を与えていたようです。こういう地球規模の変動は人間の手に余るのですが、知っておくことは重要でしょう。
本日のお酒:KIRIN CLASSIC LAGER + 立山 特別本醸造