齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

カリフォルニアやハワイに飽きたらアメリカ南部ーニューオリンズいいぞ!

2018-04-15 13:47:26 | アメリカ中部
一日目は、ニューオリンズまでの移動。約24時間の旅。

自宅から6時20分の始発で出発!日暮里からはスカイライナー、成田空港8時26分着。

成田空港からはアメリカンエアー(JALとの共同運航便)でシカゴなのですが、ここで問題だったのが席。

ネットでの予約時、席を指定しますが、横並びの席がない。そこであえて席を確保せずに、JALのカウンターへ行き、横並びの席をリクエスト。正解でした。

シカゴ~ニューオリンズの便は、窓側縦2席をネットで指定していたのですが、これも横並びにしてみるとのこと。

結果は、非常に混んでて無理でしたが、さすが、JAL、一生懸命やってくれました。同じ、サービス業として見習うべき点が多いですね。

成田発10時50分、シカゴ着は8時40分。11時間50分の旅。

映画5本見るのが目標。実際は見ると眠くなり、完全に見たのは3本。「インフェルノ」、「コンサルタント」、「シェイプ・オブ・ウオーター」。

JALの食事は上々。特に夜食の麺は、いままでにない経験で最高でした。



シカゴでは3時間強の乗換時間があり、余裕のはずでしたが、入国審査が混み、どんどん時間が過ぎていきました。

空港職員の対応が非常に悪く、自動入国手続機への案内が遅れたことによる大幅遅延でした。

なんとか11時53分発のアメリカンエアーで、ニューオリンズへ。ミシシッピー川に沿って南下するコースです。

機内では、お決まりのおやつ。



途中、蛇行するミシシッピー川、思っていたよりも大きなポンチャートレイン湖が見えました。窓側の席、お勧めです。



2時間半ほどで、ニューオリンズに到着。ちょっとレトロな空港で、日本語表示もあり。その割に日本人は少ないようです。



空港からはタクシーでフレンチクオーターのホテルまで移動。料金は定額の36ドル。

移動中はひどい雨。視界が非常に悪く、自分では運転できないかも。メンフィスへの車での移動の際は、雨が降らないことを祈りました。



ホテルはBurbone Orleans Hotel。あまり歩けない妻のことを考えてロケーションで選びました。

早速、ホテル近くのセントルイス協会、ジャクソン広場、観光案内所などを訪問。









そして夕食。ドラムフィッシュという淡水に住むスズキの親戚の魚のカニクリームソース添えとクラブサラダを二人でシェア。

見た目以上に旨い。コーヒーのクリームもたっぷり。お代わりようですが。





移動の疲れを取るべく早めに就寝。
コメント
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