齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

まだ見ぬアメリカ - オクラホマ州(8)- あとは何がある

2024-09-21 23:09:32 | アメリカ中部
オクラホマといえば、竜巻街道、ルート66、それにまつわるスタインベックの『怒りの葡萄』、先住民族の本部・・・・・

その他、ショッピングカートを発明したといわれる地元スーパーの経営者シルヴァン・ゴールドマン。

1995年に起きたテロ、168名が犠牲になったオクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件。その慰霊碑などがある公園。





オクラホマシティの国立カーボーイ&ウエスターン・ヘリテージ博物館(National Cowboy & Western Heritage Musium。

自然の雄大さはロッキー山脈以西の州にはかなわないが、オクラホマシティの南西約100マイル(160キロ)のところにあるウィチタ・マウンテンズ国立野生動物保護区(Wichita mountains wildlife refuge)は多くのYoutubeで紹介されており、アメリカンバッファローなどの野生動物に会えるそうだ。

その保護区の入り口の町メディスンパーク(Medicine Park)は、1908年、オクラホマ州上院議員になりたての若て弁護士、エルマー・トーマスによって設立されたリゾート。

2018年、エクスペディアがメディスンパークを「...アメリカで5番目に美しい町」に選出。

ただ、メディスンパークは人口410人ほどの小さな町。

Youtubeで見る限り、繁忙期に行かないと閑散としているようだ。



オクラホマには、メディスンパークのような小さが趣のある町がいくつかある。

例えば、Ada, Eufaula, Claremore, Bartleville, Sulphur, Pauls Valley, Broken Bow, Guthrie, Perry

日本で言えば小京都と呼ばれる町々。

オクラホマだけ旅行するなら、これらの町を訪ねてオクラホマ州を一周するのもよいであろう。

さて、来週はオクラホマのローカルフード。

<旅費が貯まるまでは、近隣で。『武蔵野・ロストハイウェイ』重版おめでとう>


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