齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

飽きたはずのカリフォルニアに行ってきました:サンフランシスコとその周辺・ヨセミテ国立公園(2)‐ フィッシャーマンズワーフ

2019-03-31 15:33:34 | アメリカ西部
では、1日目、「UAでサンフランシスコへ。レンタカーでサンフランシスコのロンバードストリート経由でフィッシャーマンズワーフへ。パシフィカ泊」までの話です。

UAを選んだ理由はダイレクト便の中で、一番安かったから。乗り継ぎOKであれば中国系の航空会社が最も安くUAの半値。

UAの機内食は期待できないので、ベジタリアン用の料理を予約。イタリア風豆料理でした。パンに着けるものもバターではなく植物性のマーガリン。よくできている。一般の料理よりも先に出てくるので、ゆっくり食事ができます。

少々のうたた寝と映画4本を見ているうちにサンフランシスコに定刻より少し早く到着。タラップの出口で息子たちを待っていると昔の同僚にばったり。仕事で海外を駆け回る人が羨ましい。

入国審査場では、先ず、自動認証装置によるチェック。ESTAに登録しているにも関わらずカミさん以外は×マークがつき、結局、昔と同じように、しっかり並んで入国審査。×の理由は不明。
一方で通関用の申告書は、渡すところもなくそのままごみ箱に。

レンタカーのあるビルまで電車で移動し、AVISでレンタカーを借り、Goひろみ。車はトヨタのカローラでした。

フリーウエイ101からヴァンネスを経由して蛇行する通りで有名なロンバード通りへ。さすが名物の通り、観光客が鈴なりでした。残念ながら運転に集中したため写真はなし。昔よりも植木や花が手入れをされていました。豊かになった証。

この坂を下るとコロンバス通りにぶつかり、そこを海に向かっていけばフィッシャーマンズワーフ。事前にネットで駐車料金を調査し、もっとも最大駐車料金の安いチョコレートメーカーのビル Ghirardelli Squareに駐車(最大35ドル)。ここでは洒落た土産物店とチョコレートが買えます。



このGhirardelli Squareの前の公園の前の通りに昔ながらのベタなお土産店が並びます。





なぜか「死都調布」も。



さて、ここらでランチ。長旅で胃が疲れているので名物のクラムチャウダーとシーザースサラダ、それとカニフライのみ。

これは外せません。



レタスが日本よりみずみずしい。



カニのフライではなく、カニを絡ませたフライドポテト。一瞬がっかりしましたが、旨かった。



食後、フィッシャーマンズワーフの中心街へ。



この電車が走るようになってきたのは初めて。レトロなデザインがいい。



そして Pier39。アメリカらしいデザインの看板。



ここの名物はこれ。最初はヨットの停泊の邪魔になると嫌がられていましたが、今は、主役。



明日はここに行きます。



結局、5時間近くフィッシャーマンズワーフにいました。予定を2時間オーバー。

夏時間なので6時でもまだまだ日は高いのですが、明るいうちにホテルに着けるかな。

The Embrcadero~King Street~280号線~1号線でPacificaのホテルへ。
1号線も随分整備されました。この1号線はカリフォルニア州の海岸線を南から北に走り、ワシントン州まで行っています。どちらかというと田舎道ですが、サンフランシスコ付近は人口も増え1号線沿いに住む人が増えたのかもしれません。

Safewayで夕食を買いホテルで食事。いつものパターンです。



では、次はサンフランシスコ観光で人気No1のアルカトラズ島ツアーです。



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