齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

まだ見ぬアメリカ - ケンタッキー州(2)- My Old Kentucky Home

2024-11-09 17:47:18 | アメリカ東部
ブルーグラス(Blue Grass:牧草)ステートの愛称で呼ばれるケンタッキー州。

そう言えばと思い出したのがこの曲。小中学校で習ったような、ケンタッキーフライドチキンか何かのCMで聞いたようなこの曲。

・懐かしきケンタッキーの我が家(日本語)

・My Old Kentucky Home(英語)

日本語の方は声楽家が歌っており大変上手だがその声からはケンタッキーのイメージが湧いてこない。
しかし、英語の方は歌詞が分からないにしても、ケンタッキーの牧歌的な雰囲気が伝わってくる。

いまでこそトヨタなど日本の自動車関連企業がたくさん進出しているが、それまでは農畜産(タバコや大豆、小麦そして馬)が主要産業であった。

その牧歌的な風土が、治安の良さを実現しているのかもしれない。

さて、Yutubeを検索していてもう一曲、これぞケンタッキーという曲を発見。その曲名も、「ケンタッキー」。

・Kentucky (Osborne Brothers)
(冒頭で「Kentucky State Song」と言っているが本当か?)

この曲を聴いてから、カントリー・ミュージックにはまりかけている。

日本でカントリーミュージックが流行ったのは1950年代後半から1960年代。

小坂一也やジミー時田が活躍。ジミー時田は米国でも歌っていたというから凄い。

今の日本では馴染みのない音楽ジャンルだが、グラミー賞を12回受賞しているテイラー・アリソン・スウィフトはカントリー出身。

ケンタッキーのどこかでカントリーミュージックを聴けたら最高。

ちなみにカントリーミュージックの聖地は、テネシー州のナッシュビル。

<サウスダコタ州Sioux Fallsにて。子供の像が見上げる先には星条旗>
コメント
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