台湾・台北で大人の休日。台北駅・・・最後の夕食をどこでたべようか？

「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

地下鉄で台北駅に戻りました。

台北駅は大きな四角い箱のような形をしています。どこが威厳を感じさせます。



建物内部に大きな空間があり、切符売場と待合室・・・のはずですが、椅子がほとんど置いてなくて床に直接座っている人が多かったです。



一つ上の階がレストラン・お土産物が並ぶ回廊になっていました。

お茶を飲みたかったのですが、どこもいっぱい。

こんな作品も（写真が横向きですいません）。



結局、駅の外に出てお茶を飲むところを探しました。

雨も降ってきたので三越に。台北一のデパートですね。

パンもこ洒落ています。



雨の中歩くのも面倒になり、三越の中の中華レストランで夕食。

私たちの他に一組だけ日本人の家族連れがいました。

注文したのはインゲンの炒め物、白菜と貝柱の炒め物とチャーハン。

どれも最高の味でした。

　　

貝柱の干物は昨日、買ったので日本でこの料理を再現させるのが楽しみです。

旅もこれで終わり。

明日は移動。

思っていた以上に楽しかったなぁ。何故、前回はそんなに感動しなかったのだろう。

台湾・台北で大人の休日。青田街から・・・へ。ハズレもあり。

「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

青田街どうでしたか。

短期間の海外旅行で日本食を食べることはないのですが、親日国の日本料理のレベルを知りたくて食べてみました。



中華料理の片りんはありませんでしたが、米国の日本食、例えば、寿司のように少しずつ独自に進化していくように思われます。

店の雰囲気、味、デザイン・・・結構レベルは高いですね。

さて、満腹になったところでさらに北に。

永康街です。モデルを使った写真撮影なども。。。

ここで少し雨に降られました。

　　　
ちょっとした商店街。地元民でにぎわっていました。

ここから地下鉄で圓山へ。

大きな展示会場・イベント会場でレストランもあり、家族連れで賑わっていました。

松山空港が近いので飛行機を真下から見たい方には楽しいかも。

　　　　　

しかし、我々にとっては、これといって楽しみなし。ハズレ。まあ、こういうこともある。

戻って台北の駅を見ることにしました。

台湾・台北で大人の休日。青田街。まだ、日本人観光客には知られていないのでは・・・

「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

実質わずか二日の台湾旅行ですが、一日目だけでブログ書くのに一か月かかっています。

途中さぼったのが一番の原因ですが、前回以上に楽しくて書くことが多いのも事実。

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台湾大学の広さに圧倒された後は、近くの喫茶店で一休み。

そして裏道の温州街を北にむかって進みます。

中流の上、といった雰囲気の街並みでしょうか。

ところどころに洒落た洋食屋がありました。西洋人も見かけました。

　　

かと思うとお寺も。



地図を見て場所を確認していると寄ってきて親切に教えてくれました（話したそうな顔のおじさんも。日本人人気！）。



　　　

この大通りをわたって青田街へ。「青田買い」ではありません。あたり前田。

ここの日本食店でランチ。店名忘れました。住宅街の中のレストラン。

　

これが何か分かりませんでした。カエルの卵のようですが、果物です。



この店にはちょっとお金持ちそうな奥様方が多いようでした。刺身が人気のようです。私はステーキでしたが。

この建物は有名な地質学者が住んでいたところだそうで、それにちなんだオブジェもあり、庭もそこそこきれいでした。

　　　　　

満足度の高いランチでした。ハウチー！

台湾・台北で大人の休日。台湾大学・・・・うううう・・ん広すぎる。

「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

旅先で楽しみな訪問先の一つはスーパーマーケット。その土地土地の食生活が分かります。

それともう一つが大学。アカデミックな雰囲気は知的な刺激があっていいですね。

また、若者が集う街は活気があります。

今回も台湾随一の大学、台湾大学に行ってきました。

台湾大学は、米国駐在時代にお世話になった友人夫婦が先生と学生として出会ったところでした。

さて、その前に朝食。ホテル近くの餃子のチェーン店に行きました。

水餃子とコーンクリームスープの餃子。美味しいというほどでもありませんでした。

丸の内にあったミルクワンタンを思い出しました。まだ、あるかも？



地下鉄で台湾大学に向かいました。

日本の車両よりも幅があるような気がしました。

　

さて、台湾大学。

　

地図と現実を見比べて入り口を見ただけで撤収。広すぎます。

台湾大学周辺風景。レコード店もあり。





ここから裏道を永康街に向かって歩きます。

台湾・台北で大人の休日。油化街から台北の原宿、西門へ。

「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

最近読者になられたことはなぜこんなこと言っているのとお思いでしょう。

是非、アメリカの記事も読んでください。

さて、

油化街を南に下り、台北駅の地下街の西端のあたりに来たところで、脚が棒になったのと、地下鉄の乗ってみたいと思い、一駅だけですが、地下鉄で移動することにしました。

　

小さなプラスチックのコインのようなものが切符の代わりです。駅は韓国の地下鉄駅よりも明るくてきれいですね。

西門到着。さてどっちに行くか。

目の前の紅楼劇場に入ったみました。ここは正解でした。

　　

劇場ではありますが、日本が統治していた時代のものも含めた広告などの展示物があり、奥は洒落た衣料品店。めったにお土産を買わない私もTシャツを買ってしまいました・

以下の写真はTシャツの入っているバッグ。このバックもおしゃれでしょう。

　

劇場の周りの風景。

　　

さて、竹下通り、あるいは渋谷のような商店街へ移動。

　

台湾らしい提灯。写真を立てにできない！すいません。

　

夕食は飲茶にしました。日本人観光客はゼロ。日本語は通じませんでしたが、料理をカートに乗せて回ってくるので見て選べます。

　　　　

今日も、満腹太るくんで終了。

さて、明日の朝食はどうしようと食べることばかり考えてしまいます。