ジジとチョビとちょこっとお庭。。

2匹の保護猫と一緒に毎日通勤
フルタイムで働きながら、ガーデニングを楽しんでいます。

秋は駆け足で

2018年09月21日 | 

暑さ寒さも彼岸まで・・・

これからどんどん秋も深まりますね♪

庭の花たちも元気を取り戻してきました。

ちょっと雨が多すぎるのが嫌ですが。。。(´;ω;`)

 

2つある鉢植えの柚子の木の1本に、初めてちゃんとした実が生りました。

摘果した方がいいのかもしれないけど、

もったいなくて出来ません。(;^ω^)

黄色く色づくのは何月ごろでしょう?冬至に間に合うだろか。。。

その横で・・・

ブッドレアが私を見下ろしています。

毎年剪定が必要なのですが、今年は咲き始めの頃に

思い切りよく半分に剪定したら

脇芽が伸びて花数が増えています。

これからはこの手で行こう♪^^

ヘリアンサスも、バツン!で大丈夫。

コンパクトになって、脇芽からどんどん咲きます。

ブットレアの株元に、コムラサキ

コモンラベンダーも秋の花を咲かせています。

やはり、花を育てる上では、剪定作業がとても重要だと判ります。

 

こちらは、小花の日日草と、レースラベンダー

よく見ると、小さい蕾が見えますよ。

梅雨の時期、花後に剪定をしておくと、秋にも花を観賞できます。

 

チェリーセージ ピンク系の寄せ植え

 

こちらは白だけ

チェリーセージも初夏からずっと咲き続けてくれますが、

花数を増やすには、やはり剪定が必要です。

剪定と言っても、これはめちゃ簡単で。。。^^

花茎が伸びて、花が遠くへ行ってしまった茎を

脇芽が出ているところから、手でポキッと折るだけです。

咲いてても遠慮せず、

ポキポキ・・・どんどんいっちゃってください。(;^ω^)

そして、手の匂いを嗅いでみて(^^♪ 幸せになるから。

 

こんな風に、咲かせる茎と、新しく更新する茎を

バランスよく剪定すると、丸裸にならず、また鉢の移動もせずに

キレイなままの状態を保つことができます。

 

アメリカンブルーや・・・

 

バーベナ

 

ペチュニアなんかもそうですね。

もちろん、ばっさり刈り込んでもいいのですが、

私はとにかく寄せ植えが好きなので、

刈り込んでしまうと、そこだけぽっかり穴が開いてしまうので

こういうやり方をしています。(;^ω^)

 

そして、剪定した花茎を使って、挿し木をすると・・・

こんな風にまた楽しめるようになります。

楽しいですよ。

(増やしすぎに注意!(´;ω;`))

 

これも挿し木からの、ミュリエル・ロバン

 3年目ですが、かなり太い幹になりました。

 

この寄せ植えのオバケは・・・( ;∀;)

アンゲロニア、アメリカンブルー、ネメシア、スィートアリッサム、Gシクラメン。

バスケット風の鉢なのですが・・・かろうじて取っ手が見えるだけですね。

しかも、この取っ手・・・折れていて、くっついてません。(;^_^A

接着剤などで直してしまうと、取っ手に頼って持ち上げてしまう恐れがあるからです。

へたに持ち上げて、落っことしてしまったら大変なので、直しません。(-_-;)

KYです。(危険予知)

 

さて、長くなりそうなので、後はサラッと流しましょう。

水場の朝顔

 

コバルトセージ

 

クレマチス

 

ヤマホロシ

 

 

今、庭は白樺の落葉でおおわらわ💦です。

大木になってしまいました。

職人さんに、枝の剪定をお願いしてありますが、中々お忙しそうで。。。( ;∀;)

種まきや、球根も植えなくちゃいけないし・・・

去年の教訓を踏まえ、

チューリップはすべて、プランター植えにします。

自宅庭で、秋を楽しみ、春に向けての準備・・・焦る~。

雪国の秋は短い!

月末は、今年も黒姫クラフト祭りに行くのでこの週末に頑張らねば。。

てるてる坊主でも作るかしら。。。(;^ω^)