静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

『地盤調査』 ~重量鉄骨と地盤~

2011年05月10日 20時51分39秒 | 重量鉄骨の住まい

皆さまこんにちは      静岡支店 w-bel です

今日は建築前の大事な作業、地盤調査に立ち会ってきました

池田建設では、ボーリング調査(標準貫入試験)を標準にしています

この調査方法には大きな利点があります

1.日本工業規格(JIS-A-1219-1995)で規定されている方法である

2.現位置における土の硬軟、締まり具合の相対値を知るためのN値を求められる

信頼性が高く・正確なデータを得るには最適な調査方法とされており、

日本のような複雑な地盤条件にも適応する試験として広く普及、定着しているんですよ

池田建設の重量鉄骨を磐石にするためには欠かせない調査ですね

 


さて、現場の様子に戻ってみましょう

これは、標準貫入試験の様子です

ものすごく簡単にいうと、

63.5kgのおもり(赤丸部分)を75cm落下させて、地盤に30cm打ち込む回数』=N値

を調べています

N値を基準に色々なことが計算で導き出せるようになるので、大事な作業です

ちなみに・・・

電柱より長いです

それだけ深く調査も出来るということですね

こちらはボーリング調査によって得られたサンプルを採集している様子です

さらに、ボーリング調査では、『地下水位』を調べることもできるんですよ

 

東日本大震災以降、建物と地盤の関係がより密接に取り上げられています

地盤調査によって地下の状況がわかれば、それにあった対応ができます

建物を長く・丈夫に保つ事ができますし、安全・安心にもつながります

皆さんが家を建てる際にはぜひ参考にしてくださいね                            by.w-bel


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IHクック隊出動してまいりました♪

2011年05月10日 19時35分32秒 | エコライフで快適な住まい

みなさま こんにちは

静岡支店オレンジです。

先日、IHキッチンにリフォームされたお客様・S様のお宅にて

IHのレクチャー会のため、池田建設・クック隊が出動してまいりました

私もサポート役として参加してきましたよ

 

S様は去年の暮れにIHデビューされたのですが、

これからももっとIHの特徴を生かした操作法をということでした。

 

                                         

 

まずは、グリルでの調理方法ですね

 

IHクッキングヒーターはとても優秀さんなので

お魚の切り身や手羽先などボタンをピッピッ、とタイマーをセットするだけで

両面キレイにふっくら、ジューシーに焼いてくれます

 

 

 

さ ら に IHクッキングヒーターは揚げ物も大得意

タネを入れた後に下がってしまう油の温度も、

自動で最適な温度まで素早く戻してくれちゃうんです

冷めてもサクサクな天ぷらを味わえちゃいますね

 

 

お鍋のそばにクッキングペーパーなども置いても安心

ガスコンロと違い、引火の恐れもないですから

キッチンのベトベトの原因である油煙も新聞紙で蓋をすることで防ぐ事も出来ます

空気がギトギトして油酔い・・・なんてことも心配なし

 

 

こーんなステキなお料理ができちゃいました

 

  

 

 

そして、

お料理のあとに待っているのは・・・・

お掃除ですね

でもIHクッキングヒーターはお掃除も簡単

 

 

ささっと拭くだけで簡単な汚れは落ちてしまします

落ちにくい油汚れも洗剤+ラップの力でキレイになります

 

                                         

 

IHクッキングヒーターはガスコンロとの違い・特徴を知れば、

今まで以上に簡単で美味しく出来上がります。

分からないこと等あればお気軽に池田建設・IHクック隊にご相談くださいね

By.オレンジ


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重量鉄骨の鉄骨検査をしました。

2011年05月10日 18時19分02秒 | 重量鉄骨の住まい

 駿東郡清水町の現場で鉄骨完了の検査をしました。

鉄骨胴縁の開口寸法の確認や ボルトのゆるみ 建てよりの検査

錆び止め塗装の検査などを行いました。

開口の間違いが1箇所 他は錆び止め塗装の忘れている箇所を

何点か指摘するくらいで特に大きな問題はありませんでした。

こちらの現場 前面道路と高低差があり、1階部分にはRC造で擁壁を作ってあり

重量鉄骨ならではの 大空間が設けてあり、池田建設ならではの建物でした。

現場の裏手には 狩野川が流れていて富士山も見ることが出来 景色がよくって

うらやましかったです。

 

若干 ブログになれてきた くにんちゅでした。


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LED Dining Pendant・・・・・LEDの明かりを暮らしに取り入れてみませんか?

2011年05月10日 17時36分25秒 | スタッフの楽しい生活

こんにちは! 静岡支店の mitsuです。

静岡は、今日から 夏になりましたね。
あまりの暑さに 朝から ぼーっとしています。

太陽の光も 熱くてまぶしいですが、
食卓テーブルの上などの 照明器具の光も、熱いなぁと、
思ったことは、ありませんか?

食卓テーブルの上の ペンダントの電球は、昔は、暖かみのある色の、白熱灯がほとんどでした。
白熱灯の光は、おしゃれな雰囲気で、食べ物も美味しく見えるのですが、
発熱するのと、電気代がかかるのが難点。
その後、省エネの蛍光灯でも 電球色の製品がつくられるようになり、
現在の主流になっています。

そして、最近では、今、話題の LEDを使った、ダイニング用のペンダントの製品が登場しました。
(写真は、すべて Panasonic電工より )


LEDは、白熱灯に比べて、電気代が 6分の1。
4万時間の寿命なので、1日10時間使用しても 10年間ランプ交換が不要。   
しかも、低発熱。 熱くないのです!! 
虫が好む光の波長をださない為、虫が寄りにくく、
写真や、絵画の色あせも 防止できるので、美術館でも使われています。

少し前は、高価で 種類も限られた LEDの照明器具ですが、お値段も下がって、
おしゃれなデザインも増えてきて、家庭用の照明でも使えるようになってきました。

小さなペンダントを  3灯つなげて、お気に入りのカフェのようにしたり、

直線的で シャープなラインのペンダントで モダンな印象のダイニングにもできます。

最近では、東京スカイツリー等の 新しい建築物や、静岡のグランシップ等の、

既存の公共施設等でも どんどん、照明器具のLED化がすすんでいます。 

夏の電力不足や、これからの地球環境のこと、いろんな心配なことがありますが、
暮らしに LEDを取り入れることで、少しずつ 変えていけるかもしれませんね。
 

 


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駿東郡清水町徳倉にて重量鉄骨3階建ての胴縁工事・防水工事を行いました。

2011年05月10日 01時37分26秒 | 監督の現場日記

こんにちは

沼津営業所 工事管理課 小太郎です

今回は駿東郡清水町徳倉のU様邸の鉄骨胴縁検査と防水工事をアップしたいと思います

鉄骨建て方後建物の外周面の下地となる鉄骨胴縁が完了しました

ID3は重量鉄骨ラーメン構造ですので写真のように下地を作ります

ですから、窓の位置・大きさ・数などが自由に設定できるので、開放的な並びや規則的な並びなどオリジナルの間取が作れます

工事管理課 U課長により鉄骨胴縁の精度の検査をしているところです

まっすぐに通りが通っているか?開口寸法は間違いないか?などを検査されました

 

またベランダの防水として今回はFRP防水を施工しました

まず下地材とポリエステル樹脂がよく接着するようにプライマーを施工

グラスマット(ガラス繊維のシート)を敷き、ポリエステル樹脂で固めています

1層目の施工状況

2層目施工状況

中塗施工が完了し防水層ができました

弊社は、耐震構造であるため、しっかりとした厚みがある防水層が求められます

そのため、樹脂の使用量が厚すぎず薄すぎず適度な範囲で使用されているか確認しました

本製品はメーカーの基準によれば、2.0~3.5kg/㎡で施工されている必要があり、

U様邸の防水施工面積33.77㎡に対する必要量は、67.54kg~118.195kgとなります

今回、検収量は20kg/缶×5缶=100kgですから基準内で施工されていると判断できます

これによりしっかりとした防水層が製作されたと確認できました

 

ではまた

 

                                   小太郎

 


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