当社の重量鉄骨造住宅の強さはベースパック柱脚工法(柱と基礎を固定している部
分) にあります。
阪神淡路大震災・東日本大震災でもこの部分による破損・破断の被害はゼロでした。
※メーカー調査による。
津波・揺れの破損・破断に強い柱脚が過去の大きな地震で実証されました。
岩手県大船渡市の事務所ビル。3.11震災で高さ8mもの津波に襲われてしまいましたが
流されなかったのはもちろん、基礎部分や鉄骨構造体に大きな問題になるダメージが無いこと
が確認され内外装の改修のみで復旧が早期(2011年震災のその年)に完了し営業が再開で
きた、当社と同じベースパック柱脚工法の重量鉄骨造建物の事例です。
↓ 震災時状況写真2011年4月
↑ 復旧完了写真2011年12月
静岡 重量鉄骨住宅 アイ・ディー・スリーの池田建設
〈masafumi〉